文句のつけようがない製品だ
ソニー、裏面CMOS/GPS搭載の小型ハンディカム -AV Watch
ソニーは、ハンディカムの2009年夏モデルとして、大容量メモリとメモリースティック デュオスロットを備えた2モデルを8月10日に発売する。価格はどちらもオープンプライス。店頭予想価格は、32GBメモリを内蔵したシルバーモデル「HDR-CX500V」が11万円前後、64GB内蔵ブラックモデルの「HDR-CX520V」が13万円前後の見込み。2機種のカラー/メモリ容量以外の仕様はほぼ同じ。
ソニーは2月に、240GB HDD内蔵の「HDR-XR520V」と、120GB
HDDの「HDR-XR500V」を発売。裏面照射型CMOSセンサー「Exmor
R」を初搭載し、ワイド端での歩行時撮影でも活用できる強力な手ブレ補正機能、ボケ味を良くした6枚羽根絞りレンズ、GPS機能など、多くの新機能を盛り込んだ。
評判の高かったHDR-XR500V/XR520Vの後継機種が発表されました。やっと待望であるフラッシュメモリ内蔵機種。驚いたことにXR500V/XR520Vのレンズ仕様が変わらないままで小型化を実現。小型化・フラッシュメモリー内蔵モデルを待ち望んだ人には理想的ではないでしょうか。
それ以上望むなら、さらに大容量化(フラッシュメモリー内蔵で)、強力な編集機能搭載ぐらいでしょうね。それにしても、ソニー製品として文句のつけようがない製品が出たのは本当に久しぶりだ。
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コメント
とりあえず,他社が出来ることは,
他社がアドバンテージ持ってた部分は
確実につぶしてるって感じですね。
個人的には同時発売のシューティンググリップが気になるかも。
投稿: kon2 | 2009年7月21日 (火) 14時18分
>>kon2さん
欠点といえば、ファインダーがなくなったところがマイナスだと感じる人もいるようですね。(後ろめたい撮影のようなケースしか使わないような気がするがw)
>>個人的には同時発売のシューティンググリップが気になるかも。
確かに面白いオプションですね。小型化のデメリットをカバーするためのオプションじゃないかなと思います。
投稿: mkubo | 2009年7月21日 (火) 18時13分