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2010年1月20日 (水)

3D映画館にはとにかくIMAX 3D方式をチョイスした方がいいらしい

話題のアバターが3D映画として上映されていることはご存じかと思います。

実は最近知ったのですが、基本的にDLP上映だから3D画質はあまり差がないだろうと思っていましたが、3D対応映画館にはどうやら4つの方式があるようです。

『アバター』3D全方式完全制覇レビュー:It's a ...:So-net blog

It's a ...様のブログによりますと、

・IMAX 3D
・Xpand
・RealD
・Dolby3D

などの4つの方式が存在することです。詳細なことについては上記のブログをご覧ください。

アバターはもともとIMAX 3Dベースで作られているらしく、3D画質としてはIMAX 3D方式が一番だそうです。ただし、日本ではIMAX 3D方式をやっている映画館は4カ所しかないのです。埼玉県(首都圏から遠いかも)、神奈川県の川崎、名古屋、大阪しか設置されてないそうです。うちには川崎に行くしかありません。そういえば、昔は新宿の高島屋ではIMAX 3Dがあった気がしますが、もう撤退したのでしょうか。非常に残念ですね。ぜひ復活してほしいところです。(一応1回行ったことがありますが、コンテンツは全然覚えていませんwどちらかというととにかく3D体験を!という感じでした。)新宿はバルト9などの良い映画館が結構あるとこころですし。


以前はTOHOシネマズ系映画館で視聴しましたので、Xpand方式で視聴したことになりますね。メガネが重いという欠点を指摘されていましたが、そういわれるとそのとおりですね。圧迫感を感じたのも事実ですし。色彩感がややスポイルされている点もありましたね。確かに気になったところですし。

川崎のIMAX 3Dのところでは平日でも人ごみがすごいらしいので、予約必須なのです。実は本日0時頃にネットにて休日の分で良い席を予約しようとしましたが、サーバが非常に混んでいました。やっと深夜1時30分頃予約できるようになりました。さすがアバターだなとしかいいようがないです。

もうアバターを観たよという人にも、IMAX 3D未体験ならぜひ観に行こうぜw(遠くて行けない人には問題ですが・・・)

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