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2010年2月

2010年2月17日 (水)

torneの発売日決定!予約受付開始した途端に瞬殺。

SCE、PS3用地デジチューナ「torne」を3月18日発売 -AV Watch

torneの発売日が発表されました。昨日の夕方からヨドバシカメラなどのネット通販で予約受付が開始されましたが、瞬殺されたそうです。アマゾンはまだ予約受付を開始してないそうです。(もし実施済みでしたらすみません。)

実はヨドバシカメラのネット通販で予約したのですが、まさか瞬殺されたとは思いませんでした。

BDレコーダーを持っている人には全くメリットがないという人もいるそうですが、番組表閲覧や番組検索、PSPへ転送する動画の高画質さにはかなりメリットがありますので、非常に魅力的な商品だと思いますね。おそらくAVマニアであればであるほど、欲しくなる商品であるかもしれません。もちろんライトユーザーにもメリットが大きいのです。録画なしで視聴だけでも高画質化処理を行われるので、PCモニターでの視聴にも恩恵を受けるのは間違いないでしょう。(PCモニターで視聴するにはHDCP対応が必要です)

関連:「torne」への反響の大きさが示唆するもの - Phile-web

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2010年2月16日 (火)

XEL-1の国内出荷を終了しただけで撤退といわれるかw

asahi.com(朝日新聞社):有機ELテレビ、3月で日本撤退 ソニー「需要が一巡」 - ビジネス・経済

朝日新聞が一番先に報道しました。見出しでは有機ELテレビが日本から撤退するという感じでした。一般的には”撤退”との意味ですと、もう二度有機ELテレビの発売はないとの印象を持ちます。

撤退という言葉は適切ではないと思います。

友人からの反応では、「撤退か。有機ELテレビは終わった。」というニュアンスでした。やはりミスリードだと思います。

そもそもXEL-1は2007年12月発売の製品。青少年ネット法という法規制より有害サイト対策機能を追加するのは技術的には容易ではなかったでしょう。11インチの需要もあまり大きくない。(値段が高いこともありますが。)需要を一巡したことで、わざわざ対応版を投入する意味はないでしょう。海外では販売を続けるので、"撤退"は不適切ではないでしょうか。

ソニー、有機ELテレビ「XEL-1」国内販売を終了 - ITmedia News

ソニー、有機ELテレビ「XEL-1」を生産終了 -AV Watch

ソニー、有機ELテレビの国内出荷を停止-ロイター

IT系マスコミの記事の見出しは極めて適切だと思います。

ソニー、「有機ELテレビ国内撤退」報道にコメント - Phile-web

「撤退というと、今後有機ELテレビを発売する可能性が無くなるように捉えられるが」との記者の問いかけには、「今後のテレビの製品化については未定だが、中大型化に向けた技術開発は継続して行っていく。一時的に有機ELテレビのラインナップがなくなることは事実だが、今後の商品化の可能性が無いわけではなく、必ずしも『撤退』という表現は正しくない」とした。

ソニー、国内向け有機ELテレビから撤退 - MSN産経ニュース

後発ニュースであるにも関わらずMSN産経ニュースはいつもソニーに辛辣な記事を載せているところですな。まあMSN系なのは仕方ないかもしれませんがw

朝日新聞の記事の原文(9面)を読みましたが、印象に残ったのはストリンガー氏の言葉でした。

「いくら苦労しても成功させる」という言葉です。これ以上ないほどの心強い言葉です。

今年のCESで24.5インチの有機ELテレビで素晴らしい3D画質を見せているのに、有機ELテレビの生産を終了したことで、撤退という言葉を使うのは理解ができませんね。

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2010年2月13日 (土)

3D対応にはAVファンにもメリットが大きい

本田雅一のTV Style:3DのおかげでHDMI 2系統出力が身近に? - ITmedia +D LifeStyle

古い記事ですが、本田雅一氏の記事によると、今後登場する3D対応BDプレイヤーにはHDMI 2系統出力が増えるだろうと書かれています。

                                                                                                                                                                                                        
【ブルーレイDIGA】
品番HDD容量特徴HDMI出力発売日店頭予想価格
DMR-BWT30002TBBlu-ray 3D        
2番組AVC録画        
10倍長時間録画        
スカパー! HD録画
24月23日30万円前後
DMR-BWT20001TB20万円前後
DMR-BWT1000750GB116万円前後

                                                                                    
【Blu-rayプレーヤー】
品番特徴発売日店頭予想価格
DMP-BDT900HDMI×2        
新リアルクロマプロセッサplus        
お部屋ジャンプリンク        
4月23日13万円前

確かにPanasonicから発表された3D対応BDレコーダー、BDプレイヤーにはBWT1000を除いてHDMI2系統が搭載されています。

あのPanasonicがHDMI2系統を採用したのは3D対応のためであることは、言い方が悪いかもしれませんが、上記の本田氏の記事を読まなければ、HDMI 2系統を採用したことに驚いたかもしれません。というわけで、コストアップされても3D対応のためにHDMI 2系統を搭載したことはAVファンにとってはありがたいことではないでしょうか。

音質はともかく、HDMI1.3対応アンプを持っている人にはHDMI 1.4対応AVアンプに買い換える必要性がなくなりました。ミドルクラスBD製品にもHDMI 2系統がほぼ対応されるのは間違いないので、不利益を受けることはないのは間違いありません。

既存機器は対応不可、PS3はフル対応か - 見えてきた「Blu-ray 3D」の詳細 (1/4) - Phile-web

PS3はHDMI1.3対応なのに、本当にフル3D対応されるか懸念があるそうです。僕にも詳細は分かりませんが、2006年発売の製品なのに、すべてのPS3がFW更新にて3D対応されることはすごいのは間違いありません。久夛良木氏はHDMI1.3搭載するため、PS3発売を延期してしまったのは有名な話ですが(BDドライブの製造が遅れたのも原因ですが。)Cell+HDMI1.3のおかげで最新規格にも対応できたことは改めてすごいとしかいいようがないですね。

米Sony、3D対応で200ドルのBDプレーヤー「BDP-S470」 -AV Watch

これもすごいですが、HDMI1系統であるのはちょっと残念ですね。最安3D対応BDプレイヤーであることを考えれば魅力かもしれませんね。ちょっとしたミドルクラスになるとHDMI 2系統となるかもしれないことを考えると、やはりAVファンにもメリットがあるといえるのではないでしょうか。

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2010年2月10日 (水)

家庭にも3DTVの波が来るのか

パナソニック、「フルHD 3D」VIERA/DIGAを4月発売【更新】
-2010年「3D産業革命を起こす」。TVの3D対応は+7万円

パナソニック、世界初3DプラズマTV「VIERA VT2」
-54/50型。階調表現など2D画質も向上。メガネ同梱

パナソニック、世界初3D再生対応「ブルーレイDIGA」
-スカパー! HDやW AVC録画対応。最上位「BWT3000」も

パナソニック、Blu-ray 3D再生対応のBDプレーヤー最上位
-実売13万円で2系統HDMI搭載の「DMP-BDT900」

率直に言ってそこまでやるのかって感じでしたね。パナソニックにはまるで他社より圧倒的に短期間で完成させる開発力があると強く感じられました。新型パネル搭載プラズマには500万:1という驚異的なコントラスト比を持ち、プラズマでは苦手だった階調表現も大きく改善されているそうです。3Dと相性がいいといわれるインパルス駆動であるのも大きいでしょうね。ところで短残光特性重視にしたことで、フリッカー感(ちらつき)が増してないか気になるところです。

BDレコーダーはいきなりハイエンド機種も出ていますね。プレイヤーも今まで消極的だったハイエンド機種も出ると思いませんでした。うーん、3D対応機種と通常機種の発表時期がずれていたのはちょっとかなという気がしますね。BWx80シリーズは店頭で出回るようになったじゃないかな。買ってしまった?ユーザーには気の毒かなという気もしますが。

ソニーの製品には基本的に年1回にメジャーバージョンアップという印象もありますので、消費者としては懐にやさしい気がしますwパナソニックのやり方にはスピード感が素晴らしいですが、消費者にはついていくのもきつい気がしますね。

ところで埼玉県の菖蒲(しょうぶ)のIMAX 3Dに行ってきました。休日にも関わらず思ったより川崎よりすいているようでした。当日分は買える状態だったそうです。首都圏在住で車で行ける人には菖蒲がいいかもしれません。(ちなみにZ34で行ってきました。)場所柄のためか、駐車料金も無料ですし。(川崎だと、駐車時間が2時間以内なら無料だが、それ以上は有料となるとか。)映画館の席も川崎に比べてゆったり感がありました。スクリーンも川崎よりデカイようでした。次回IMAX 3Dに観に行くなら、菖蒲にしようと思います。川崎は正直もう二度行きたくないかもと思いました。席が狭いですし・・

3D対応映画館ではIMAX 3Dは最高といわれていますが、席の場所によってはクロストークを強く感じる欠点もあるようです。それがなければ、ほぼ完璧かもしれません。

去年のCEATECの時点ですが、パナソニックの3DTVで視聴したことを思い出す限り、PDPの欠点である暗さがネックになっているのではという気がしました。つまり暗さのせいで、色彩感がスポイルされた覚えもあります。

今回のPDPでは驚異的にコントラスト比が高いとはいえ、輝度はどこまで改善されているか不明です。僕には実機をチェックしていませんので、なんともいえませんが、あのネオPDPを見る限りではちょっと厳しい気がします。

ソニーの有機ELだと、驚くほどピーク輝度が高いので、色彩感がスポイルされる心配はないと思われます。

とはいえ、現時点では現実的な3DTVとしてはやはりパナソニックのPDPが本命でしょうね。値段も通常品に比べて割高ではないし、3D対応のプライスは+7万円程度。消費者には将来性を評価するなら、3DTVの普及が進むかもしれません。課題はやはりコンテンツの充実化かなと思います。地上デジタルは3D対応される計画はないようですし、スカパーHDなどの3D放送番組頼りですが、ちょっと厳しい気がしますね。

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2010年2月 2日 (火)

iPadに関する雑感

早い話でいえばiPadは基本的にいい商品だと思う。iPhoneとかiPod touchとかを大きくしただけとの意見も見られますが、一般的なPCクラスの解像度で約10インチというサイズを実現したことが一番大きいと思う。

電子書籍やPDF、WEBなどを快適に閲覧するには最適なサイズではないでしょうか。うちの場合にはiPhoneとかiPod touchを入手しても外で使う機会はなかなかない事情もありますが、自宅でわざわざその小さなデバイスでネットサーフィンする気になれないのは正直なところです。iPadなら使ってみようかなと思えるサイズなのです。いろいろな制限事項はもちろん気になりますけどね。(Flash非対応、USB端子非搭載、メモリーカード非搭載など、マルチタスクではないなど)

とりあえずPDFとか電子書籍閲覧は使い物になるどうか気になりますが、電子ペーパー搭載ではないし、重さは700g程度なのがちょっと痛い。

正直なところiPadしかできない使い道を探すのも厳しい気がします。ほとんどのことはノートPCで代用できますし。外で使うための携帯性はiPhoneより大きく劣る。プレゼンテーション用ツールとしては最高のツールかもしれませんが。(パワーポイントとか使えれば完璧でしょうね。)ただ、液晶としての画質はかなり良いらしいので、画像閲覧ツールとしてはかなりいいかもしれません。もし有機EL搭載だったら迷わず買ったかもしれませんが。

電子書籍市場をリードしているAmazon打倒でApple社独自の電子書籍市場を立ち上げるため、iPadを出すのも理解できますが、やや電子書籍リーダーとしての性能を軽視しているのが気になりました。とことんiPadユーザーを増やして、いつの間に電子書籍市場のシェアを結構取っていたことにしたいのが狙いかもしれません。

ソニーには一応電子ペーパー搭載電子書籍リーダー(Sony Reader)を出していますね。iPad対策として別の商品を出すべきかもしれませんね。せっかく曲げられる有機ELパネルを開発していますので、曲げられるカラー表示有機ELパネル搭載iPadもどきを出して欲しいな。

もっと地味な点かもしれませんが、ソニー/アドビが開発した、電子書籍規格であるePub規格はApple社にも採用されました。DRMとの互換性はまだ不明ですが、フリーのePub対応ファイルなら問題なく読めるため、ソニーにもメリットが大きいと思います。地味ですがストリンガー氏の提唱するオープンテクノロジ主義による恩恵が現われました。

僕にはiPadを買うどうかまだ決まっていませんが、バッテリーの実時間などの情報が来るまで様子見しようかなと思います。あの重さは本当に問題にならないか気になるところです。

アマゾンのKindle DXは日本でも買えるようになりました。電子ペーパーというものを体験したいところですが、メモリカード非搭載なのが痛いです。iPad対抗として改良型が出そうなので、待ってみようかなと思うところです。

柔軟な電子ペーパー使った11.5インチ電子書籍リーダーが登場 - ITmedia News

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SKIFFの「Skiff Reader」は厚さ6.8ミリと、これまで発表された電子書籍リーダーの中で最薄という。解像度1200×1600ピクセルの11.5インチのフルタッチディスプレイを搭載し、重さは約500グラム程度。

電子ペーパーとしての高解像度は非常に魅力的。iPad効果により、安く買えるといいな。

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