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2010年10月28日 (木)

[雑記]VW90ESレビュー記事 ほか

初のフルHD 3Dプロジェクタ「VPL-VW90ES」を体験 -AV Watch

AV Watchの編集者さんのレビュー記事だそうですが、僕の感想とはあまり大差がないようでした。

 今回は、「くもりときどきミートボール」、「モンスターハウス」、「G-Force」などのBlu-ray 3Dや、720pのビデオコンテンツを3Dで見た(3Dメガネ明るさ設定は「中」)。100型のスクリーンで、視聴距離3m程度で視聴したが、確かにクロ ストークは少なく、ほとんど知覚できないほど。色も自然で、すぐに「3Dを見ている」という感覚が無くなるのが一番の驚きだった。  

そうそう、とても自然で、いつのまに3Dを見ている感覚がなくなっているのが印象的でしたね。

 輝度も実用十分なレベルという印象。ただ、2D画質も向上しているVW90ESでは、黒の締まりが向上しているだけでなく、ピーク輝度の高さ、白 側の輝度パワー感が強力。その2D映像の時のパワフルな映像と比べると、やや物足りなさは感じる。2Dを見てしまうと、もう一歩、明るくなってほしいと感 じる。

確かに2Dと3Dを1つ1つ比較すると3Dの輝度が気になるところです。その面は割り切るしかありません。(まあ他社の3DPJも同様でしょう。)

 画質モードは、2Dと3Dで共通となっており、「ダイナミック」、「スタンダード」、「シネマ1/2/3」が用意される。3D用の画質処理としては、 「青色を補正しているほか、中間調を若干持ち上げるなどの調整を加え、2Dと3Dの色の見え方の違いを抑えている」という。    

なるほど、3Dの際、色を補正しているわけか。3Dと2Dの色の見え方の違いについては違和感を感じなかったことは評価したいですね。


ビクター、シネマ画質を追求した3D対応プロジェクタ -AV Watch

Victor01

日本でも発売されることが決まりました。

ビクターのX7、X3という名前を聞いてS-VHS名機を連想するのは僕だけでしょうか?w

HR-X3、HR-X5、HR-X7とか。

 新ドライバICで、D-ILAデバイスをデジタル駆動。新しい駆動方式を導入することで、
従来のデジタル駆動方式の弱点とされてきた階調表現(階調段差)や疑似輪郭を大幅に低減した。さらに、倍速駆動技術の「新クリア・モーション・ドライブ」を搭載し、複雑で動きの速い映像に対しても中間フレームを正確に生成するほか、新たに黒挿入モードも搭載し、シーンに合わせた残像感低減を可能にした。

 また、新ドライバでは新しい駆動方式を採用による階調表現の向上とともに、3D表示に対応。ソニーの「VPL-VW90ES」はSXRDのアナログ/240Hz駆動で3Dを実現しているが、DLA-X7/X3では、デジタル駆動のメリットを生かし、120Hz駆動でも3D表示が可能となったという。

デジタル駆動の弱点だった階調表現の問題が解決されたそうです。元々デジタル駆動は倍速駆動との相性がよくありませんでしたが、120Hz駆動で階調表現がスポイルされる欠点が克服されたといえるでしょう。デジタル駆動の良さを生かし、切れの良い画質で、豊かな階調表現を実現されることができたことは高く評価すべきでしょうね。

それにしても今までのD-ILA(デジタル駆動)の階調表現を持ち上げた方のレビューはどうも信用できなかったんです。まあコントラストの高さによりカバーされた可能性も否定できませんが。コントラストの高さで7難を隠すといわれたからな。(苦笑)

黒挿入ですが、おそらくちらつきが目立つ問題が出てくるかもしれません。LED光源かレーザー光源でないとちらつき問題を解決できないかも。

それにしてもレーザー光源搭載SXRDプロジェクターが早く出てくれないかな。業務用でもいいので。
レーザー光源なら、黒挿入やらなくても一瞬消灯すればいいからね。CRTのインパルス表示もどきができるだからね。1フレームあたりに数ms程度消灯すればおそらくクロストークが完全に追放されるじゃないかなと期待しています。
(LED搭載液晶TVも、似たようなことをやっています。)

残像も低減されるはずなので、2D画質も上がるのではと思います。

 3D対応だが、メガネやエミッターなどは別売となっており、「2Dのシネマ画質にこだわった」という。
X7とX3の違いは、ネイティブコントラストや接続端子、THXディスプレイ認証の有無などで、
X7がネイティブコントラスト7万:1、X3が5万:1。これらは動的絞りなどを使わない1フレーム単位でのコントラスト値となる。輝度はともに1,300ルーメン。

凄いですね。ネイティブコントラストが一層上がってきたのに1300ルーメンという輝度を確保できたとは凄いとしか言いようがないですね。噂のX9は日本投入されるか未定だそうですが、輝度もそのままで10万:1に達しているなら凄いかもな。

3D対応されているのに、メガネやエミッターが別売なのは非常に残念。まるで3D画質には自信がないように思えますよ。まあ、X3は仕方ないけどね。確かに3D対応PJとして安い方ですが。

ソニーの「VPL-VW90ES」はSXRDのアナログ/240Hz駆動で3Dを実現しているが、
DLA-X7/X3では、デジタル駆動のメリットを生かし、120Hz駆動でも3D表示が可能となったという。

ぶっちゃけ、デジタル駆動は240Hz駆動にするのはきつすぎるからな。(階調表現が悪くなる)

ただ、120Hz駆動なのに、クロストークが目立たなかった報告もあるので、実際に観てみたいところ。


パイオニア、PC用で世界初のBDXL対応BDドライブ -AV Watch

やっと来ましたな。BDXL対応BDドライブ。BDXLメディアが安くなるといいな。


町田の新IMAXデジタルシアターが11月6日にプレオープン -『アバター<特別編> IMAX 3D版』を上映 - Phile-web

やっと東京初のIMAXシアターが。(正確には東京のIMAXシアターとして復活されたというべきか。)

町田か・・・川崎IMAXシアターに近いなw バランスが悪いと思うが・・・

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コメント

こんばんは初めまして。
前評判だと暗い暗いと言われていたので意外なレビューでしたが(まぁWEBメディアはあまり否定的な事は言いませんが)かなり興味が出てきました。
ネックはまぁ価格ですが・・・

これからもROMらせていただきます。

投稿: Yosi | 2010年10月28日 (木) 20時56分

>>Yoshiさん

こんばんは、コメントありがとうございます。

実際に観た僕としてはAV Watchさんの感想に基本的に同意です。

3Dだけを見続けるならば、目も慣れますので、
(人間の目には暗い環境で見続けると暗いと感じなくなる生理現象を持っています。)実用レベルなのは間違いありません。しかし2Dはパワーあるので2D→3Dにすぐに切り替えたばかりの時点では、結構暗いと感じるのは確かですw

少なくとも5分ぐらいは3Dを見続ける必要があります。それぐらいの時間なら目も慣れると思いますし。

投稿: mkubo | 2010年10月28日 (木) 23時40分

デジタル駆動はフレームの全画素を同時に書き換えるため
左右の目の映像がフレーム内に混在しないと聞きました。
そのため4倍速でなくてもクロストークを少なく出来る様です。
デジタル駆動の思わぬ効用ですね。

投稿: ps4 | 2010年10月29日 (金) 06時00分

私の様なゲーム用途で使う場合、高輝度は必須なんですよね。
映像が暗いと道に迷いやすい、敵が見えにくい、アイテムを取り損ねるなどストレスがたまります。

投稿: ps4 | 2010年10月29日 (金) 16時23分

>>ps4さん

デジタル駆動については、DLPに近い仕組みでしたらそうかもしれませんね。多分ですが三板DLP相当だとみてもいいかもしれませんね。

明るめな部屋でプレイするのはともかく、2Dの暗いシーンのディティールが細かく表示されるような状態に設定しているならば3Dでも問題ありませんよ。少なくともBRAVIAの3Dより明るめと感じました。

そもそもVW90ESの2Dは結構明るいからねw相対的に暗いと感じるだけです。パナソニックのPDP150インチの3Dより明るいと感じましたので、きちんとした環境でプレイする限りでは問題ありません。

とりあえず外光に強く、ハイゲインタイプのスクリーンを選択すれば問題ないと思います。

投稿: mkubo | 2010年10月29日 (金) 21時37分

おお!明るいですか。そうすると後は遅延がどの程度かですね。
X7とX3は倍速補間でも低遅延でゲームに効果的とアピールしていますがVW90ESはどんなものでしょうかね。

投稿: ps4 | 2010年10月30日 (土) 04時48分

>>ps4さん

3Dでプレイする場合ですが、
VW90ESは240Hzなので、原理的にはどうしても遅延は避けられません。最低でも2フレーム発生します。X3/X7は120Hzなので、最低でも1フレーム。3Dの遅延を回避したいならX3/X7にした方がいいかも。理想的には偏光方式がベストですが。

2Dなら60Hzモードにしてプレイするしかないかもね。(念のため、そのモードがあるか確認する必要がありますね。)

VW90ESは画像エンジンはBRAVIA系と共用していると思われますので、おそらくBRAVIA相当とみていいかもしれません。僕の主観的ですが、BRAVIAはリッジ5の3Dでは遅延が気になりませんでした。

投稿: mkubo | 2010年10月30日 (土) 10時13分

私の様に遅延にこだわるゲーム用途では価格的にもX3が適当でしょうが
2Dの映像資産が豊富な方には2D3D変換機能のあるVW90ESが良いでしょうね。
他に三菱やシャープからも発売される様ですので焦らずに選びたいと思います。 

投稿: ps4 | 2010年10月31日 (日) 03時49分

>>ps4さん

やはりショップに依頼して、PS3本体を持ち込んで3D遅延チェックを行うしかないかもと感じますw やはり高い買い物なので、慎重に考えていきたいですね。

アバックなら持ち込みがOKかもしれませんので、機会あれば交渉してみようかなと思っています。

2D系ですが、Windows7系ノートPC(HDMI出力端子あり)を持ち込んでPJに1080p出力させてマウスの遅延ぐらいはチェックできるかもしれません。ダイレクトな感じがしているなら問題ないと思います。720P出力させるのも1つかも。(PS3系は720Pが中心だしね。)

Windows7系ノートPCはPJへの出力がとても容易なので、切り替えは楽なんです。最近はビデオカード(GTX460-1GB版OC)を買い換えたなんで、HDMI端子もついていましたので、Windowws7のおかげでPJへの切り替えが楽なのはありがたいと思いました。XPだと苦労しますしwちなみにVW100の1080p入力ではダイレクトな感じがしました。液晶モニターよりレスポンスがいいとはびっくりしました。

うーん、MacAirはPJへの出力が容易だったかな。HDMI端子あるかな・・

投稿: mkubo | 2010年10月31日 (日) 14時03分

ヨドバシでVW50が展示されていた頃、同時期に発売されたPS3を接続しないのかと店員に尋ねたら
ソニーが許可してくれないんですよと嘆いていました。ゲームユーザーからかなりの要望があった様です。
遅延をチェックされるのを嫌ったんですかね・・・。

投稿: ps4 | 2010年10月31日 (日) 20時55分

>>ps4さん

まあ、4年前のソニー本体はややPS3否定との雰囲気ありましたからな。(確かにソニーがPS3支援してない!と言われていたし。)今では銀座のソニービルのPJルームにPS3もありますよw

もしかしたら、PS3ソフトを持ち込んでチェックできるかも。まあ平日の昼間あたりにやった方がいいかもね。休日だといつも人がいますからね。ちなみに11月上旬からVW90ESが展示されるそうです。

投稿: mkubo | 2010年10月31日 (日) 22時06分

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