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2011年1月11日 (火)

ソニーの新型映像エンジン、ついに高画質と低遅延の両立を実現か

ソニーの映像エンジンといえば、高画質だけれども、遅延があるイメージが強くありました。ついに「遅延」という汚名返上する時が来るかもしれません。

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また、新製品では「X-Reality PRO」もしくは「X-Reality」と呼ばれる新しい画像処理エンジンを採用している点も特長だ。ノイズの低減、色再現性や精細感の向上といった機能を持ち、テレビ放送のみならずインターネット上の動画コンテンツに対しても効果があるという。米国での発売時期はモデルによって異なるが、2〜4月までにかけて順次発売していく。

「X-Reality PRO」による解像感向上のデモンストレーション。上がX-Reality PROを使ったもの。処理が高速になっているため、遅延も減ったという(左)。X-Reality PROのチップ

X-Reality Proという映像エンジン、前回のエンジンより遅延が減ったそうです。ソニーが低遅延をアピールするのは極めて珍しい(笑)ので、期待できるかも。1フレーム以下だといいな。

インターネットの映像コンテンツにも効くらしいので、家電メーカーならの得意技ですね。

それにしてもDRCは一応超解像技術系映像エンジンですが、超解像技術という言葉があまり知られていなかった時代に、DRCが登場(1997年だったかな)したのは凄いと思う。超解像技術という言葉が知られるようになったのはついに数年前からですし。現在の新型映像エンジンの超解像技術処理は、おそらくDRCとは別系統かもしれません。(まあDRC開発者がソニーから去ったし・・)

なお、ソニーの最新機種BDレコーダーにも超解像技術処理を導入されているそうですが、あまりアピールしないのは、多分他社をリードできる超解像技術が開発されてないことかもしれません。とりあえずその新型映像エンジンの出来には期待したいところです。

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