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2011年9月

2011年9月22日 (木)

HMZ-T1はレコーダー屋が中心に作った製品だった

「自分たちが欲しい商品を作った」 - ソニーのヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」開発者インタビュー (1/7) - Phile-web

開発者へのインタビュー記事。意外だったのはBDレコーダー等を開発しているレコーダー畑の開発者が中心に開発したことです。もちろん、他の様々な事業部がHMZ-T1の開発に応援として関わりました。久々に本当にソニーらしい製品だと思いますね。ソニーでないとおそらく作れなかった製品だと思いますよ。プロジェクター関連技術やヘッドホン技術等が色々関わっているからね。

■PS3の立体視ゲームをドットバイドットで表示。遅延もほぼゼロ
楢原:PS3の3D立体視ゲームは、720pで出力しているので、ドットバイドットで表示できる点も魅力ですね。特にグランツーリスモやFPSなど、一人称視点のゲームは、まさに、その人の視点そのものでゲームが楽しめます。
森:有機ELですから動画応答性が非常に良いというのも、アクションゲームを楽しむ方にはオススメしたいポイントです。何しろ、パネルの応答速度は0.01msec以下ですから。とにかく社内でデモをしていても、ゲームのデモは非常に反応が良いですし、没入感が高いと評判です。

表示遅延はおそらく気にならないレベルと思われる。XEL-1並か同等以下なら問題ないと思いますね。最近のソニー製品の映像機器では、表示遅延の面に関して気を使っている模様ですし。ゲーマーにとってはなによりドットバイドットでの表示は非常に魅力的。720/60Pをドットバイドット表示できるのは今まではプロジェクター系映像機器ぐらいだったからね。しかも、極めて高品質で3D系720/60pドットバイドット表示できる機器はHMZ-T1だけと思いますし。

【新製品レビュー】HMDの新時代を切り開く!? ソニー「HMZ-T1」を体験する -AV Watch

本当にいいレビュー記事ですね。ちなみに、レビュアーの山崎氏はアニメ放送一覧記事を作るほどのかなりのアニメファンであるため、AV Watchはアニメには極めて強いというイメージが出来上がっていますねw 逆にいえば山崎氏がAV Watchから離れた場合、おそらくアニメに強いAV Watchではなくなるかもしれませんが・・

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2011年9月18日 (日)

TGSに行ってきました。Vitaを何とか触ることができた・・

昨日、一般入場としてTGSに行ってきました。目的はもちろんPS Vita。

しかし、SCEのVitaブースじゃ、ずっと入場規制状態でした。本当に人だかりでしたよ・・・

一応PS Vita展示コーナーもあって、実際に触ることができないが、入場規制もなく実機を見ることができました。まるで貴重な美術品のような展示でした。外光が強すぎるため、有機ELの画面のコントラストがおとなしめになっていました。画質としての判断は難しいのでした。

あきらめた状態でSCEブースにあるPSPソフトをプレイしていた後、たまたま入場規制を解いていた状態だったので、運良く入場できました!

それにしても、2004年のTGS、発売前のPSPを触ったことがあるんですが、入場規制というものは全くありませんでした。普通にプレイできたほどです。どちらかといえば、発売前のPS2の雰囲気と似ています。

まずPS Vitaの操作に慣れるためのコーナーがあり、初めて触ることができました。チュートリアルアプリケーション「Welcaom Park」と思われるソフトをプレイ。

これがPS Vitaか・・・ なんというか、オーラのようなものを感じた。iPhone4実機を初めて見たような印象と似ているかもと思った。有機ELに関しては、均一性が極めて素晴らしい印象。

実際に持ってみると、思ったより重くないと思った。TGSに行った日の前日、PSP-1000本体を久しぶりに持ったからのである。PSP-2000よりちょっと重い感じです。大きいせいか、PSP-1000より軽いと感じました。丸い後ろの部分でも、グリップのような感じで持ちやすい!との印象でした。

またPSP-1000並に重い本体を持つ必要があるか懸念していただけに、嬉しい誤算でした。

タッチパネルの応答性は極めて素晴らしい。本当に反応がいい。iOS端末以上優れていると思う。脳トレのようなゲームあって、右脳ゲームとの相性は極めていいなと思いましたね。

次はセガのパワースマッシュ4プレイ。あの小型アナログスティックを初めて触るだけに、ちょっと違和感ありましたが、プレイ感として全く問題ありませんでした。ちょっと硬いかもと思いましたが。ゴムのようなオプションが出そう。

有機ELの画質に関しては、本当に素晴らしい。僕はXEL-1の絵を見慣れているはずでさえ、インパクトを受けました。正直いってゲームとしての画質は、XEL-1+PS3以上かもしれないと思った。(正確にはマッチングが極めて良く、相性がいいとの意味です。)これが2万円台か・・ 5インチというサイズもあって没入感が極めて素晴らしい。サブピクセルで画素のようなものが全くといっていいほど、見えなかった。西川氏の証言と一致している。

最新型サムスン製有機EL搭載のGALAXYSIIでは、4.3インチで800x480である。正確には条件が違うが、肉眼でもサブピクセルが見えるので、開口率がやや低めとの印象だ。色再現性はサムスン製では色がこってりという印象だが、PS Vitaの有機ELではどちらかといえば、あっさり傾向。つまりソニーらしい色彩です。開口率が高く、サブピクセルが極めて見えにくい。精細感は極めて素晴らしいです。画質論として解像度だけでは簡単に決めることができないんです。やはり開口率が重要です。

個人的には少なくともサムスン製ではないと確信した。有機ELの製造元が未公表であるが、製品版にも同じクォリティーを保つなら、XEL-1クラスの品質を期待してもいいと思いますよ。欠点を述べるなら、ほとんど視覚できないが、ぎらつき感が少しあった。極めて視覚できないレベルなので、許容レベルである。おそらく個体差かもしれないが。

PS Vitaが売れない理由はないなと思いました。PS Vitaブースでは、2004年のTGSのPSPブース(発売前)と比べても、圧倒的に人気でした。そう、まるでPS2発売前の雰囲気ですよ・・

ところで、ソニエリのXperiaブースにて、Xperia PLAYを触ることができました。思ったより出来がいい。PSP goより高級感が結構あるなとの印象。ボタンの出来もいい。PSP go以上かもと思った。PS1ゲームの反応性はネイティブ並に良好でした。Androidネイティブのゲームはサクサクで遊べたのが好印象。PSPのアナログスライドボタンの代わりに、アナログタッチ機能がついてました。右スティックとして使えます。FPSゲームで遊んでみたら、多少慣れがいるが、意外と使える感じ。スマートフォンで本格的FPSゲームを遊べるとは思わなかった。HDMI出力もあるみたいので、据え置き並に遊べるところが面白いと思った。Xperia PLAYに関しては是非成功してほしいと思った。SCEの支援がますます重要になると思いました。PSS等でのソフト充実がまず望まれる。PS storeで買ったPS1アーカイブはAndroidで遊べない点は残念。早く無料で対応してほしいところです。

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2011年9月17日 (土)

HW30ESのゲームモードの表示遅延が明らかに!

【西川善司の大画面☆マニア】第148回:価格は手ごろに。3D画質は圧倒的な進化 -AV Watch


待ってました!! HW30ESの表示遅延結果が明らかに!

3D画質について、西川氏も高評価しているそうです。

表示遅延についても言及しておこう。比較対象は東芝「REGZA 19RE1」だ。

「スタンダード」画調モードでは3フレーム(60fps時、以下同)、新設された「ゲーム」画調モードでは1フレームの表示遅延が確認された。

疑似3Dの「シミュレーテッド3D」、「サイドバイサイド」方式の3Dモード時の「ゲーム(3D)」画調モードでの表示遅延も計測してみたが、共に約1フレームとなっていた。

1フレーム遅延はプロジェクタ製品では最速レベルだ。VPL-HW30ESは、2D、3D共にリアルタイム入力が必要になるタイプのゲームにも対応できそうだ。

1フレーム遅延か・・羨ましすぎる!! VW95ESもおそらくそんな感じでしょうね。

低価格機としてのデメリットが一応それなりあります。ご参考に。

フォーカスは上級機と比較すると若干甘い感じもするが、フォーカス斑はほとんどないため、3mも離れて見れば気にならない。いわゆる「しっとり画質」が好きならば、それすらも"味"として感じられるかも知れない。

そして、特筆すべきなのは3D画質だ。3D画質に関しては確実に、昨年モデルの上位機「VPL-VW90ES」より上だ。この3D画質と熟成の2D画質を約30万円で手に入れられるというのは凄いことだ。

交換ランプの値段も下げられ、ランニングコストの安さも磨きがかかった。人生最初のファーストプロジェクタにお勧めで出来る製品だと思う。

確かにプロジェクター入門機としてはオススメできると思いますね。本当にうらやましいですな。2D画質も3D画質も表示遅延も全てバッチリです。

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2011年9月15日 (木)

HMZ-T1を体験しました

昨日、ソニービルにてHMZ-T1を体験できました。オープンの20分前頃に早く並んだので、待ち時間は10分ぐらいだったかなと思います。平日のオープンの30分前ぐらい行くのをオススメします。休日でしたら少し早めの方がいいかもね。

以下の今年2月に書いた試作機の感想記事を読み直しました。確かに今のHMZ-T1と違う点があるなと感じました。

3D対応有機EL HMDを体験してみたよ

・いかにも有機ELらしい画質。高コントラスト・広ダイナミックレンジで白ピークが高い。それにも関わらず、まぶしいとの印象もなく、目には疲れそうな印象もありませんでした。

試作機では外光を完全に遮光するタイプだったが、HMZ-T1本機では付属品の遮光板を使わない限り、部屋の外光を受けやすいデザインになってます。有機ELにしてはコントラストやダイナミックレンジがややおとなしいという印象でした。どうやら外光の影響を受けやすいので、完全遮光にしないと、本来の画質を体験できないかもしれません。映像ソースはスパイダーマンのPVのみでした。また、まぶしくないという印象という点は今回も同じです。極めて目にやさしいレベルであると断言してもいいとも思います。

・原理的にはクロストークが発生しないため、立体感が非常に自然で、3Dで見ているのがいつの間に忘れてしまう。ある意味最大の欠点かもね。
バイオハザードの映画は飛び出し重視のため、不自然感を少々感じましたが。元々不自然な3D表現が目立つ映画だったからね。

立体感は非常に自然である点はHMZ-T1本機も同じ。3D感を期待しすぎると、少々肩すかしをくらうかもしれません。

・ワイドなので、思ったより広く感じます。HMDにはやっぱり16:9というワイドとの相性がいいなと実感しました。

スパイダーマンのPVはシネマスコープサイズのため、16:9ではありません。少し横長という印象もありました。大画面感というと、正直言って説明は難しい。映画館の後ろの立ち席から見ているような印象もあります。ただ没入感は非常に高いです。不思議な感覚を覚えました。

・HMD特有のせいか、網のようなものが気になった。(画素によるものではなく、フィルターのようなものをかぶっている感じ。)どちらかといえば、デジカメ一眼レフのEVFの画質には近いイメージかもしれません。視聴距離が極めて近いため、パネルあたりのアラがどうしても気になります。製品レベルができるまでに、その問題を解決してほしいと思っています。

今回のHMZ-T1に関しては、網のようなものがありませんでした。非常に鮮明のためか、ただ格子感が少々気になりました。パネルの開口率による格子感なので、仕方がないといえば仕方がないけどね。最新型SXRDの格子感の無さに慣れると、正直気になります。まあSXRDの格子感の無さを知っている人が少ないので、おそらくほとんどの方には気にならないレベルかなと思います。ただ鮮明な絵も好きなので、悪くないかもしれませんね。

・両手で持ちながら視聴する必要があったため、きちんと装着しないとスイートスポットのようなところよりずれると、少々光が乱れるような感じもあった。製品版においては、装着感の良さが重要になると思われる。やはり超軽量HMDといわれるようなレベルで実現されるかどうかカギになると思います。

おでこあたりの重量感が気になりましたが、全体的な装着感として大型ヘッドホンの装着感より優れているという印象ですね。耳への圧迫感はありませんでした。Sonyの開発陣の努力に関して敬意を表したいです。スイートスポットについては、試作機より良くなっているという印象です。まあ慣れという面があるが、初期型にしては実用レベルであると言ってもいいと思います。よく頑張ったなと思いますね。

画質についてもう少し詳しく書きたい。スパイダーマンのPVの画質については、シネマモードのためか、まさしく玄人好みという画質でした。本田雅一氏いわく、Sony製ハイエンド・プロジェクターを思わせる、落ち着いた色彩という点は全く同感です。正直言って衝撃を覚えました。BVMクラスのマスターモニター画質を実現していると言ってもいいかもしれません。乱暴な例えかもしれないが、完全暗室での高級マット系スクリーンとキセノン系SXRDプロジェクターを組み合わせた感じで、超高ネイティブコントラストを実現したという夢のようなSXRDデバイスを採用したような感じです。キセノン系VW1000ESのような感じでしょうか・・(VW1000ESはUHPランプ搭載ですけどね。)つまり色バランスは完璧ということです。さすが自発光デバイスです。

「オペラ座の怪人」で主人公クリスティーナが初めて歌うシーンを見たが、映画らしい落ち着いた色彩と丁寧な肌の描写、同社製のハイエンドプロジェクタを思わせるが、大きく異なる点がある。有り余るほど高い有機ELパネルのコントラストがあるため、スポットライトの輝きなど、白ピークでの眩しさと黒の沈みといった描き分けがより明瞭。諧調表現も黒側がなめらかに描かれ、しっとりと映画的表現と、明瞭な現代的の映像表現の両方を獲得している。

おそらく3Dソースだけではなく、2Dソースとの相性も非常にいいと思われる。没入感も高いので、おそらく楽しめるのは違いないだろう。解像感は開口率の低いためか、あまり期待しない方がいいです。もちろん実用レベルですが。

もし購入をご検討されている場合、極力事前に体験を行うのをオススメします。僕はもちろん買いますよ。6万円台にしては安いと思いましたよ。

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PS Vitaの発売日、12月17日決定!

SCE、「PlayStation Vita」を12月17日に発売 -AV Watch

「Sony Computer Entertainment Japan Press Conference」河野氏「PS Vitaのコンセプトは、コアなゲームからカジュアルまで、すべてのプレイスタイルを満たす」 - GAME Watch

昨日はソニービルに行ってきたので、発表会LIVE中継を視聴できませんでした。一応ネットの反応をリアルタイムにチェックしたけどね。ネットの反応では肩すかしという感じで、印象が良くなった人が多かったみたいですね。3G版の詳細、ロンチラインナップには期待外れだったとの反応が多かったみたいですね。

ロンチラインナップについては、13日のカプコンのモンハン強奪発表により、サードの大作のリマスター移植が中心だったこともあり、カウンター攻撃といえるような発表がなかったため、初期PSPの移植ばかりと思わせることもあり、失望感が広かったかもしれません。相変わらずカプコンの考えていることはよくわかりませんね。PS系以外のプラットフォームでのブランド維持にはいつも失敗しており、結局おそらく自業自得と言われる結果になるでしょう。少なくとも据え置き系モンハンシリーズが事実上終焉したのは極めて残念としか言いようがないです。Wiiで失敗したのは据え置きだからという理由で判断されたかもしれませんね。極めてアホとしか言いようがないですが。

テイルズシリーズだって、PS3版TOXの売上はPS2全盛期よりシリーズ最速50万本突破しております。かなり普及しているはずのWiiDS向けのテイルズの売上では極めて不振でしたからね。

カプコンの偉い人には、どうみているか気になるところですね。まあ天狗モードになっているから、まともに判断できないでしょうね。いくら失敗しても懲りないメーカーであるのはよく分かりましたね。まあ逃げ足の速さには定評のあるメーカーなので、MH3Gの売上によっては、プラットフォームの変更が行われる可能性があるかもしれませんね。面子のこともあるので、また意味不明なプラットフォーム変更があるかもしれませんが。まあ期待してませんが。ある意味バンナムはやっと正常化されたといえるかもしれませんね。

3Gの詳細については、再契約の手数料や速度面は残念という点があるが、基本的には妥当と思います。まあドコモの都合もあるでしょうが。SIMロックだとしても、スマートフォンのドコモ用SIMはもちろん、ドコモ回線系のSIM(日本通信 SIM U300 )等はおそらく使えると思います。まあGPS付きが狙いなので、ドコモとの再契約はせず、Wi-Fi版と変わらない感じで使うでしょう。基本料金がかからないのが非常にありがたいですし。普通の3G系機器なら、基本料金はゼロにするのは出来ませんからね。また、店頭販売なのも素晴らしいと思います。ゲーム専門店でも普通に購入できるのが凄いと思います。ちなみに、iPad/iPad2の場合、Wi-Fi版でさえ、ソフトバンクと契約する必要があったからね・・・・

専用メモリーカードの発表には正直言って失望感を覚えました。噂の業界標準新規格はともかく、ただの独自規格であれば、非常に残念です。高速転送とかセキュリティ対応はネックだったかもしれませんが、PS2までの時代に先祖返りとは残念ですね。おそらく久夛良木氏なら、独自規格にしなかったと思うけどね・・

値段はまあソニー製メモリースティック並に頑張っているけど、独自規格であるならばサンあたりが販売できるように早くオープン化してほしいですが。

ロンチラインナップは一応頑張ったレベルなので、今までのPSシリーズと比較しても決して悪くないのです。あの史上最強のPS2のロンチだって、非常にしょぼかったからねwまたもしかしたら、他社のプラットフォームも含めても、史上最強のロンチラインナップかもしれません。まあ新規超大作の開発中とかアピールできなかったのは痛かったけどね。

基本性能は元々高いので、巻き返しには十分チャンスがあると思います。致命的といえるようなものが全くなかったのは安心しましたからね。ブラウザの完成度には地味ですが重要と思いますよ。一応マルチタスク性がバッチリでしたし。一応PSPのDL版が遊べるようで、(UMDサポートシステムの導入が検討されているらしいんですが、PSP goの悲劇を繰り返して欲しくないですね・・)PSP DL版を遊びながらブラウジングできるメリットが出てきますからね。

発売日は12月17日。PSPの発売日は12月10日。少し遅い気がしますが、年末商戦としてのタイミングはまあ悪くないと思います。

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2011年9月13日 (火)

ソニー、Android搭載のウォークマン発表!

ソニー、Android 2.3搭載のウォークマン「Z1000」 -AV Watch
思ったより完成度の高いAndroid端末でしたね。なんとGPS搭載なのもうれしい。メインメモリー容量公開という点は珍しいw Androidマーケット対応なのも素晴らしい。やっとiPod touch対抗機種が出てきたといえます。

【Xperia acroとの比較】

型番 NW-Z1000 Xperia arco
デジタルNC -
S-Master MX -
メモリ容量 16GB
32GB
64GB
最大32GB
(microSD)
音楽再生時間 20時間
(NC OFF)
29時間
音楽アプリ おまかせチャンネル
歌詞ピタ
ちょい聴きmora
ミュージックプレーヤー
Android
マーケット
GPS
カメラ -
ワンセグ -
おサイフケータイ -
通信 無線LAN 無線LAN+3G
機器連携 WM-Port
Bluetooth
HDMI
DLNA
Bluetooth
HDMI
DLNA

Xperiaより高性能である点といえば、CPUあたりでしょうか。現行XperiaのCPUはまだシングルコアなのに、Z1000はデュアルコアを採用したNVIDIA Tegra 2を搭載してます。

ただ、現行iPod touchに搭載しているカメラがないのはちょっと惜しいなあ。まあ、GPS搭載は非常にありがたいです。やっと車(Z34)のGPSカーナビとして使えそう。 iPod touchより大きい4.3型で外光に強いタイプの液晶を使っているのも魅力的。ちなみに、Sony Tablet Wi-Fi版はGPS搭載です。PS Vita Wi-Fi版もGPS搭載だったらよかったのに・・

Sony TabletのCPUと全く同じので、おそらくコストダウンのため、共通化しているLSIが結構多く採用されているかもしれません。ただ無線LAN系はSony Tabletが対応してない11nも採用しているとは意外ですけどね。

ドコモXiルーターをもらってイー・モバイル最新Androidタブレットを格安で買う!
ドコモ、LTEサービス「Xi」の新プラン - ケータイ Watch

「Z1000」は12月に発売されるようで、その時期に出ると思われる、新型Xi対応モバイルルーターの購入の際には、一緒に入手しようかなと検討してます。3万円引きというキャンペーンをやっているそうです。つまり32GB版Z1000(33000円程度)をただ同然で入手できる可能性があります。

僕は以前「Xi」には批判的だったけど、Xiの強みは3G FOMAとの互換性があることですね・・つまり日本ではどこでもつながることです。運がよければXi対応高速通信ができるようになるわけです。7GB/月までの制限があるけど、普通に使えば問題ないし。まあ「Xi」に加入するかどうかは検討中ですが。

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PS Vita詳細発表が待ち遠しいぜ

電撃PlayStation Web版開設記念! 電プレ本誌企画“TGS開幕直前! PS Vita大特集”を丸ごと特別公開!! - 電撃オンライン

PS Vita特集記事が全て読めます。電撃PSさん、太っ腹ですな!

9月14日13:00より、SCEプレスカンファレンスにて色々詳細発表されるらしいので、おそらく発売日や3G版の詳細が明らかになると思われます。LIVE中継も行われるようです。 楽しみですね。

電撃PS 500号達成

8月11日号で、500号達成。ゲーム専門誌にしては驚異的と思いますね。実は1号(正確には増刊号扱いだが)を買ったことがあるんです。当面はPS系専門誌を全て買った時期もありました。その中で生き残ったのは電撃PSだけなのは凄いと思いますね。

電撃PSの強みは濃い攻略系記事はもちろん、読者投稿ページが非常に充実しており、PS系コアゲーマーのコミニュティとして強力であることでしょうね。国内ではPS系プラットフォームが堅実だったのは、電撃PSの貢献が大きかったかもしれません。

あまり知られてないのですが、電撃PSの前身はPCエンジン専門誌でした。電撃PS創刊号は電撃PCエンジンの増刊号として発行されました。PSがブレイクしたため、電撃PSが独立創刊し、定期発行されるようになりました。

参考:電撃PlayStation Wikipedia

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2011年9月10日 (土)

BVMシリーズの有機ELモニター低価格機種登場!

ソニー、25/17型有機ELモニター低価格機 -AV Watch

ソニーは、業務用の25/17型有機ELマスターモニター「TRIMASTER EL」の新シリーズ「BVM-F」を11月より発売する。25型(24.5型)「BVM-F250」と17型(16.5型)「BVM-F170」を用意し、価格は25型が157万5,000円、17型は94万5,000円

「TRIMASTER EL」は'11年2月より上位機のBVM-Eシリーズを発売している(25型/241万5,000円、17型/131万2,500円 )。Eシリーズは「シネマ領域までのあらゆる映像制作に対応するモニター」だが、今回のFシリーズは、色域やガンマなどを放送規格までの対応とすることでコストパフォーマンスを上げた機種となる。

記事では有機ELモニター低価格機と書かれているけど、正確にはBVMシリーズとしてのマスターモニター低価格機ですね。今回のマスターモニターは放送規格まで絞ったので、放送中心には、コストパフォーマンス度の高いマスターモニターだと思いますよ。

とにかく25型有機ELモニターで少しでも安いものにしたい場合、以下の62万円台のモニターをオススメしますwBVMシリーズと同じパネルですから。大変お得です。金あれば欲しいですよ・・・

ソニー、25型/17型の業務用フルHD有機ELモニター -マスモニと同じパネルを搭載。25型が627,900円  -AV Watch

同じBVMシリーズでも、23型液晶マスターモニターで200万円台にするので、恐ろしいほど安いと思えます。

さて、本日よりソニービルにてHMZ-T1体験イベントが始まったのですね。ネットによれば、7時間待ちの行列ができたとか。予約は極めて好調で、当日分は完売されたそうです。初期出荷ロット数は全世界向けで3000個しかないそうです。日本からの予約受注分は既に初期ロット数を大幅に超えているそうです。

体験した方の感想は様々だそうですが、全体的には好印象って感じですね。僕も早く体験したいところです。

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2011年9月 9日 (金)

米JVC(ビクター)も、4K対応D-ILAプロジェクター発表

米JVC、4K対応モデルなど家庭用D-ILAプロジェクター7機種を発売 - Phile-web
米JVC、4K/3D表示に対応したD-ILAシアタープロジェクタ -AV Watch

ビクター(米JVC)も、4K対応機種を発表。ただし、2Kパネル利用で、画像ずらし技術(e-Shift)を使っていることです。つまりネイティブ4K対応ではないことです。しかし、$7,999という2K機種並の値段を実現している。解像度は3840x2160。VW1000ESのパネルは4096x2160。少なくともソニー機種の方が解像度が高いですね。

とはいえ、4K対応はもちろん、ネイティブ2Kにも対応できるなら、本当の意味で実用度の高い機種かもしれません。4K固定なら、微妙かも・・・ また、生産の精度とかは大丈夫かな?わずかでもパネルズレがあれば画素ずらし技術が破綻する可能性があると思う。

DLA-X90R/X70R/RS65/RS55の上位4機種は、JVCケンウッドとNHKエンジニアリング・サービスがスーパーハイビジョン用プロジェクターのために共同開発した、画素ずらしによって高解像度化を行う「e-Shift」技術を採用。これにより3,840×2,160ピクセルの映像投映を可能にした。2DのHD映像を4Kにアップコンバートし、投映することができる。

7機種すべてが、1,920×1,080ピクセルのD-ILA素子を3枚採用し、フレームシーケンシャル方式の3D映像投映が可能。上位2機種は3Dメガネが2個と3D信号エミッターが付属する。そのほかの機種は、3Dメガネとエミッターは別売での対応となる。

また7機種は2D-3D変換機能や3Dの深度調整への対応、3Dでのアナモフィックレンズ対応なども果たしている。視差の調整も行うことができる。

ビクター機種には、シネマスコープ対応にするには、アナモフィクレンズが必要みたいです。VW1000ES/VW95ESでは、アナモフィックレンズ対応が不要になってますので、シネマスコープを低コストで実現したい方にとっては、ソニー機種の方が魅力的かもしれません。

よく考えたら、アナモフィックレンズの導入費を含めると、VW1000ESの方がお得という可能性もあると思います。アナモフィックレンズとの相性も心配する必要がなくなるし。

VW1000ESのレンズは、どうも業務用4Kプロジェクターと同じものを使っている気がします。サイズは同じ気がしますしw 家庭向けなので、業務用の短焦点系レンズあたりかなと思う。

それにしても、4K環境を導入するには、やはり4K対応スクリーンが必須となると思います。スチュワート社の130HD、マリブ、ファイアホーク G3世代以上あたりが最低条件かも。

キクチサイトでは、1080p対応と書かれているけど、麻倉氏と本田氏のスチュワート社への取材によれば、G3世代のスクリーンは、4K対応もバッチリだそうです。

プロジェクター機種をよく買い換えているのに、スクリーンにあまりこだわらない(投資しない)方がいるみたいですが、4K世代になると、スクリーンによっては本来の4Kという解像感が得られない可能性が高いと思いますよ。つまり、おそらくスクリーンとの相性が2K世代よりシビアになると思いますよ。

うちのスクリーンについては、スチュワート社のファイアホーク G2だから、本来の実力を出せないかもね。60万円ぐらいにしたのにね・・w

とはいえ、今は超円高だから、買い替えるチャンスだといえるかもしれませんが。

もしスクリーンを買い換える場合、可能なら、シネマスコープ対応スクリーンの導入は実現したいけど、引越ししない限り、無理ですね(苦笑)。

麻倉氏あたりは少なくとも4K対応プロジェクターを導入するのは違いないでしょうね。
機種はVW1000ESかどうかは分かりませんが。もし導入する場合、スクリーンの交換を行うか、非常に気になります。ちなみに現在のスクリーンは、スチュワート社の130HD(G1世代あたり?)150インチを使っているそうです。もし交換しないのであれば、うちのスクリーンも買い替えなくてもいいとの意味になりますし。

さて、本田氏のツイートによれば、VW1000ESのパネルは0.74インチらしい。マジか・・・業務用4K SXRDプロジェクターのパネルは1.55インチなので、驚異的だといえる。2K D-ILAでさえ、0.7インチですから・・ちなみに、VW100以降のパネルはずっと0.61インチでした。UHPランプは330Wクラスらしい。ほぼ予想通りか。

米国のインストーラ向けのイベント「CEDIA Expo」で発表され、12月の出荷開始を予定。AV専門店、カスタムインストーラなどの販路で販売し、価格は25,000ドル以下となる見込み。

AV Watchの記事、なんか追記された。12月に出荷される予定か。(国内では未定だが。)25000ドル以下か・・今は円高とはいえ、ほぼQUALIA 004クラスの値段ですね。当時の海外版のQUALIA 004はおそらく25000ドルクラスだったと思う。今の日本円なら200万円以下となるけどね。

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2011年9月 8日 (木)

米国ソニー、家庭用4K SXRDプロジェクター発表!

米Sony、4K解像度の家庭用プロジェクター「VPL-VW1000ES」を発表 - Phile-web

米Sony、家庭用初の4Kプロジェクタを発表 -AV Watch

SONY RAISES THE BAR AT CEDIA 2011 WITH NEW HOME THEATER INNOVATIONS FOR HIGH-END ENTHUSIASTS

VW100&VW90ESユーザーとしては、ずいぶん奇抜なデザインだなと思いましたw

レンズは相当でかいですね。やはり4Kという解像度をきちんと表現するにはそういうレンズではないとダメでしょうね。

4Kアップスケーラーも搭載。2000ANSIルーメン、100万:1のダイナミックコントラスト比を実現していることです。

VW200の後継機種というより、QUALIA 004の後継機種に相当するかもという気がします。2000ANSIルーメン、100万:1のダイナミックコントラスト比はUHPランプで実現しているかな。最新機種であるはずのVW95ESでさえ、そういうスペックを実現してません。

光源はどうなっているか気になります。UHPランプか、レーザー光源かな?ダイナミックコントラスト比は驚くほど高い点について、どうやって実現できただろうか。Iris3(アイリス3)というテクノロジーとの組み合わせで実現できたと公式リリース文で書かれているけど、アイリス3はVW90ESでは既に採用されているからな。まあ、4Kパネルは新開発により、ネイティブコントラスト比が向上したおかげといってもおかしくないですね。レーザー光源のことが書かれてないので、業務用クラスの高出力UHPランプ説が無難かな。200インチにちゃんと対応できるとアピールしているし。(実用レベルの明るさという意味で。)多分、300WクラスのUHPランプかな。

値段ですが、おそらくQUALIA004クラスの値段(250万円台)かなと思う。100万円台でも厳しいかも。世界的に不況なのに、QUALIA 004クラスの値段のままじゃ、厳しいですね。150万円台あたり無難かな。

一番気になるのは、パネルのサイズ。QUALIA 004でさえ、0.78インチでした。業務用4Kプロジェクターのパネルは1.55インチです。1インチ以下でないと家庭用として厳しいと思うよ・・

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Sony Tablet、有機EL EVF搭載機種を触ってみた!

昨日、ソニービルに行ってきました。

Sony TabletのS、P機種を触ることができましたので、感想を書きたいと思います。

その前ですが、実はSony Tablet Sを既に注文しました。まだ触ってないのに注文するとは勇気のいるものでした。本当に注文してよかったのか、確認するために行ってきました。

Sony Tablet S。偏重心デザインを採用しているため、第一印象ではかなり厚いと思えました。実際に持ってみると、なるほどと思いました。iPadをいつも縦持ちしている僕としては縦持ちにしても、相性が悪くないと確認しました。むしろ持ちやすいようです。グリップのような働きになっているかもしれません。横持ちは一番持ちやすいのですが。

正直、最厚部、少し薄ければ完璧になったかもと思いました。

確認のため、ヨドバシカメラでiPad2を持ってみたら、やはり持ちにくい。あまりにも薄すぎるのが欠点です。まあ、ケースとかでカバーすればいいかもしれませんが。

自宅にあるiPadを持ってみたら、重すぎるw 片手持ちじゃ、Sony Tablet Sの方が優れてます。それだけでも、買う意味が出てきたなと思いました。

画質ですが、IPS液晶を採用しているため、視野角は広いです。コントラストも良好です。少なくともiPadの液晶を超えてます。iPadのぎらつき感とか、輝度ムラというようなものはあまり感じられませんでした。個人的には視野角は思ったより広く、電子書籍を読むにはありがたいのです。iPadの液晶には不満を感じていた点でしたし。解像度はiPadより高いため、精細感も優れてます。

ブラウジングの出来を確認してみました。スクロールの滑らかさはiPadの方が上かなと感じました。ただ、iPadでは表示できないサイト(Flash使わないサイトでも)がきちんと表示できるところがありがたいのでした。iPadではまともに表示できない某ブログのサイトではきちんと表示できているのが好印象でした。

Sony Tablet対応BTキーボード。出来は本当にいいと思いました。思わず欲しい!と思ったほどです。Windows、PS3でも使えるか分かりませんが、ちゃんと使えるなら欲しいです。値段は6980円ですので、BTキーボードにしてはお手頃かなと思いました。ちなみに、AppleのBTキーボードは持ってます。もちろん出来もいいですが、個人的には今回のキーボードの方が好みでした。

PS1のみんなのGOLF2をプレイしたのですが、Sony Tablet Sの画面じゃ、あまり粗すぎるって感じです。昔のブラウンWEGAでDRCを通した状態のPS1画質をさらに悪化させたようなものです。積極的にプレイする気になれないなという正直な印象です。ただ、Sony Tablet Pでは十分実用的な画質でしたが。解像度が低めなのが相性が良かったことでしょうね。

ただ気になったのは、ゴルフクラブでボールを打つタイミング合わせをとてもしづらいとの印象です。内部遅延があるせいか、タイミング合わせが難しいでした。念のため、PS3でみんなのGOLF2をプレイしたのですが、合わせに慣れるのに難しくなかったって感じです。どうやらPS1エミュの完成度はまだ完璧ではないようです。もっと改善してほしいところです。内部遅延対応はもちろん、高解像度対応は早急改善してほしいです。

Sony Tablet P。第一印象では、デザインはちょっと微妙かなって感じ。ただ、実際に使ってみると、とても好印象でした。実用度の高いガジェットって感じでしょうか。PCのデュアルディスプレイで使っている感じで、2画面でフル表示しているところが良いと思いました。ただ、動画を2画面でフル表示させると、違和感を持ちます。これが欠点ぐらいかな・・

液晶ですが、PSP-3000の視野角より広く、コントラストが良好です。Wi-Fi版がでないようで、今回は見送りかな。(まあ金がないのでw)Sony Tablet Pの次には期待したいです。

ミラーレスの新機種のNEX-5N、α65、α77を体験できるイベントがあったので、参加しました。NEX-7がないのは残念でしたが。有機EL EVF搭載のα77を体験することができました。第一印象ですが、これがOVFじゃないの?と思ったほどです。見た目はOVFと勘違いするほどです。本当に有機EL EVF搭載なのか、カタログで確認したほどですw

よくよくみてみると、激しくα77を動かせると、微妙に残像感が出てきます。おそらく信号処理で端折っているじゃないかと思われます。ドット感というか、メッシュ感がまったくなく、精細感は完璧です。色再現も完璧。遅延はほぼ無いレベルです。多分1フレーム程度かな。前機種のα55とかと比べても、圧倒的に優れている感じです。

やはり有機EL EVFで、画質としてもう理想的なレベルに達したといっても過言ではないと思いますね。もう液晶EVF終わったなと思いましたね。

3D対応HMDにもその同じ技術を持った有機ELを搭載してますからね。ますます期待したくなりましたね。9月10日以降、例のHMDを体験できるらしいので、早く体験したいところです。

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2011年9月 7日 (水)

ソニー、新CISOに大物セキュリティ専門家就任

ソニー、新CISOに米国防省などのセキュリティ担当歴任者 -INTERNET Watch

Sony Japan | チーフ・インフォメーション・セキュリティ・オフィサー就任について

ソニー株式会社は6日、米国国土安全保障省やMicrosoft、国防総省、司法省で情報セキュリティ関連ポストを歴任したフィリップ・ライティンガー氏が、同社の業務執行役員SVPチーフ・インフォメーション・セキュリティ・オフィサー(CISO)に就任したことを明らかにした。

ライティンガー氏は今後、情報セキュリティの責任者として、情報資産やサービスを保護するためのグローバル情報セキュリティを担当する。本社の関係部門と緊密に連携すると同時に、情報セキュリティの業界関係者とも協調し、ソニーグループにおける情報セキュリティ、個人情報保護、インターネットの安全性の向上を推進するという。

> ライティンガー氏は、これまで米・国土安全保障省、米マイクロソフト社、米国防総省、司法省の情報セキュリティ関連ポストを歴任しています。

経歴はすごいですね。米軍機密情報などのセキュリティ対応には実績あるそうですね。

いわゆる天下りとなるけど、無能の経産省から天下りを受けるよりはるかにいいと思うよw それにしても、ストリンガー氏が、欧米から有能な人材を連れてくるのが強みかもね。

Sonyにとっては虎の子であるPSN/SENというクラウド型サービス。セキュリティ強化などを図って、アップル、Amazonには負けないクラウド型サービスを作ってほしいですね。そういえばクラウド型サービスはほとんど米国が独占している状態なので、日本のメーカーも負けない出来になるのであれば、素晴らしいと思いますよ。

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2011年9月 6日 (火)

ソニー、VPL-VW95ES発表

ソニー、2.1倍明るい3D投写が可能なSXRDプロジェクタ -AV Watch

VW90ESの後継機種が発表されました。パネルはVW90ESと同じもの。HW30ESで採用されたランプ制御技術を導入し、クロストーク低減や明るさ向上を図ったものです。

VW90ESと比較すると、画質だけではなく、機能的にも進化しました。3Dメガネ(TDG-PJ1)はHW30ESと同じものです。VW90ESユーザーもその3Dメガネを購入できます。定価も、6万円ぐらい安くなってます。実売ではおそらく50万円台を切ってもおかしくないでしょうね。

・「2D/3D専用画質モード」を搭載

・簡単にシネマスコープサイズを視聴できる新「ピクチャーポジション」

・3D対応の新型リモコン

あたりでしょうか。VW90ESユーザーとしてうらやましいと思った点です。

「2D/3D専用画質モード」ですが、VW90ESでは、2D視聴時、3D視聴時それぞれの画質で別々にするのはできません。2D視聴と3D視聴に切り替える度に、調整する必要がありますので、結構手間がかかるのが問題でした。ガンマをいじるだけで、がらりと3D視聴の明るさ等が変わりますので。また、HW30ESでは搭載された低遅延重視のゲームモードはもちろん搭載。

シネマスコープサイズを簡単に視聴できる機能は凄いですね。北米ではブームになっているらしいですが、正直言って敷居の高いものです。シネスコスクリーンの導入はもちろん、高価なアナモフィックレンズ(数十万円台)と一緒に使う必要がありました。シネスコスクリーンの導入だけで、簡単に実現できるのは凄いですね。

3D対応の新型リモコンについても、HW30ESにも導入されてますが、サイドバイサイド(SBS)方式3Dを視聴するには、VW90ESの画質設定でいじる必要がありました。これは手間かかるのが欠点でした。3Dボタンを押すだけで、サイドバイサイド(SBS)方式3Dを手間なく視聴できます。

今回の進化については、マイナーアップデート版というところでしょうね。VW85の再来があるか期待したいですね。VW80→VW85では、同じパネルを使っているのに、コントラストが大幅に向上したという名機です。VW80までは、同じ時期のビクター機種と比べてもコントラストが劣っていました。VW90世代になってから、ついにビクター機種を超えたといってもいいと思います。(一部の評論家は認めてないらしいですが。)

【本田雅一のAVTrends】IFA 2011で見た3Dプロジェクタの画質進化 -AV Watch

他社では、完成度の高い3D対応プロジェクターが投入されてます。エプソンの8倍駆動透過型液晶パネルの搭載により、パナソニック、エプソンの機種の出来についてかなりいいらしいです。それにしても、エプソンは反射型液晶の開発をあきらめたことかね・・

三菱は3Dとの相性がいい単板DLP PJを投入。専用メガネの開発により、クロストークフリーレベルをほぼ実現しているそうです。明るさも、標準DLPの2倍ぐらい明るいらしいとか。凄いですね。

ビクターは、未発表だが、4K機種を投入するのではという噂もあるそうです。ソニーも4K対応VW400(仮称)?との噂もあるそうです。3Dの明るさには弱いキセノンランプを使うかな。レーザー光源を搭載するなら面白いけどね。

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2011年9月 5日 (月)

DQ新作に思うこと

オンライン専用らしいですね。はっきりいってプラットフォーム選択には意味不明。

内容はともかく、MMOとの相性が悪いWiiハードで、コアゲーマーでさえMMOをプレイしたくない人が多いのに、コアゲーマーがいないプラットフォーム独占。WiiUとのマルチ。異様なほど任天堂ハードにこだわっている。

PS2のDQ8が最後に、PSプラットフォームにはずっとDQシリーズが供給されてない。

堀井氏には任天堂寄りという説もあるが、和田氏もやはりアンチPSじゃないかと思うようになった。PS3独占と言える大作は未だに供給されてない。

和田氏がスクエニ社長である限り、おそらくDQ新作がPSプラットフォームにでないだろうね。大手ソフト会社のやることかね。

やはり和田氏はスクエニ社長をやめるべきと思いますね。

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ICCの商品化は来年秋以降らしい

【IFA2011】シャープがI3研究所と4K×2Kテレビを開発へ、2012年の製品化を目指す (閲覧は無料会員のみ)

シャープは、4K×2K(3840×2160画素)映像の表示に対応した大画面の液晶テレビの開発に着手した。フルHD映像(1920×1080画素)から高品質な4K×2K映像を生成する技術を開発するI3(アイキューブド)研究所と共同で、同社の技術を液晶テレビに導入する。両社は、2カ月ほど前から共同開発を本格化しており、2012年秋の製品化を目指す。

~中略~

今回の試作機では、シャープの液晶パネルに合わせてICCの信号処理を最適化するなどの工夫を加えると同時に、液晶パネル側でも駆動回路などをICCの出力信号に合わせて調整した。シャープの執行役員で、AVシステム開発本部長の寺川雅嗣氏は、「製品化までにはハードルが残っているが、来年のIFAでは製品として発表できるように開発を進めたい。4K×2Kは、60型以上がターゲットになるだろう」と話した。

NHKのドキュメンタリー番組にも明らかになりましたが、シャープと共同開発。興味深かったのは商品化の時期。

ICC搭載製品には、今年に発売される噂もありましたが、結局来年秋以降になったそうです。

個人的には、すぐにはICCを搭載して今年発売するのは難しいと思っていました。半導体関連として、他社製品のシステムに組み込むには、どうしても開発する時間がかかります。早くても来年初めあたりかなと思っていました。以下の書いた5月の記事では、搭載するにはおそらく時間かかるだろうという予想で書いてありました。

ついに4Kアップコンを実現する次世代DRCこと「ICC」が登場!

近藤氏の研究所にてLSIが開発されましたが、もし他社の製品に搭載する場合、このままLSIベースで供給するのではなく、IP(技術情報)として提供し、他社が製造する可能性が高いと思います。おそらくソニーの製品にて最初に搭載される可能性が高いと思います。ただどんな形で搭載するか分かりません。僕の予想ですが、第一世代製品では、X-Reality PRO(XCA7搭載)+ICCとなるのではないかと思います。あるいは、XCA7改良ベースでICC機能を組み込む可能性もあると思います。ただ後者が実現されるには早くても来年初めまでを待つ必要があるかなと思います。


最初はソニー製品には搭載するだろうとの予想は外れましたけど・・・

一応I3(アイキューブド)研究所が設立される際、シャープが出資していたからな。一応ソニーも出資しているはず。ちなみに出井氏の運営するファンドが出資している。

おそらくソニーから共同開発の話が出なかったので、共同開発を提案していたシャープを優先したかもしれません。まあ残念ですが。

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2011年9月 4日 (日)

Sony Tabletは進化する!

【IFA2011】Sony Tabletは進化する! ソニーのクラウド戦略を本田雅一氏が解説

本田雅一氏がSony Tablet及び、ソニーのクラウド戦略について、解説してます。

本田雅一氏著「iCloudとクラウドメディアの夜明け」を読みました。一応軽く感想。

本田氏の「iCloudとクラウドメディアの夜明け」を読んだ後だと、なんか印象が変わるなと思いました。おそらくその書籍を読んでないと、ずいぶん印象が違っていたかもしれません。

しかし、Sony Tablet。私が知るかぎり、今買える一番のタブレット端末に仕上がっています。ハードウェアの出来の良さもさることながら、タッチパネルのドライバーやウェブブラウザーに直接手を入れた“サクサク・テクノロジー”に代表される“Sony Tabletだけの体験”は、使い比べた人に良さを実感させるはずです。

iPadに慣れている人には、Android端末のもっさり感がやや気になるそうです。Sony Tabletならそういうもっさり感をあまり感じないらしく、むしろサクサクな操作感を味わえるそうです。

ところが、ソニーはオンラインサービスの名称を、ここにきて変更しました。Qriocityという名前はなくなり、“Sony Entertainment Network”という名称になりました。最近のソニー製品やサービスは、一般名詞の組み合わせで名前がつけられているので、それを踏襲した形でしょうか。
これに伴い、ブラビアなどに先
行して組み込まれていた“Video On Demand powered by Qriocity”という映像配信サービスは“Video Unlimited”という名称に変わりました。中身は同じで名前だけ変更。

キュリオシティというクラウド型サービスですが、名称について、「SEN(“Sony Entertainment Network”)」に変わったようです。PSNを利用しているなら、ご存知と思いますが、作成したPSNのIDはそのままに、SENでも使えます。Google IDとか、AmazonのID並のエコシステムができているところが凄いと思いますね。MSのIDといえば、Windows LIVEぐらいとしか思いつかないのです。XBOX 360というものがありますが、一部の方をのぞいて、ほとんどの日本人には関係ない話でしょうねw

それに具体的な期間は公開されていませんが、新OSに対する追従性も驚くぐらい早くなっているようですよ。ドイツ・ベルリンのIFA2011会場でソニー業務執行役員SVPでSony Tabletの事業を統括している鈴木国正氏を見かけたので声をかけたところ、「(垂直統合でクローズドな世界での開発を得意としてきた)ソニーがオープンソースのOSを基礎に製品、サービスを展開したら、どんな世界観が生まれるのかを見せる体制が整ってきました。Sony Tabletは(ソフトウェアとサービスの改良で)進化していく製品。これからどんどん良くなっていきますよ」と、思い切り前向きなコメントをいただきました。

関係ないけど、そのインタビュー記事に出ていた、鈴木国正氏はソニーの偉い人で、Sony Tablet事業等を担当してます。あまり知られてないみたいですが、SCE副社長も兼務しているようです。つまり平井氏の部下にあたるといえます。(平井氏の右腕ともいわれているらしい。)SCEとの交流もバッチリだといえるので、PSS対応には期待できそうです。ちなみに、Sony社長候補といわれた若手4銃士の一人であります。

話が変わりますが、やっとAndroidウォークマンが出てきましたね。まだ試作機ですが、iPod touchに対抗できる製品が出てくるのは喜ばしいです。いわばソニー版iPod touchだといってもいいでしょう。コンセプトはよく似てますが、やはり異なるのは、音質あたりでしょうね。音楽好きのために作られた端末。また、Android入門機としても最適だと思うので、是非成功してほしいところです。

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2011年9月 3日 (土)

本田雅一氏著「iCloudとクラウドメディアの夜明け」を読みました。一応軽く感想。

「iCloudとクラウドメディアの夜明け」も読了しました。(実は「証言。」、「ストリンガー革命」と一緒に買いました。)今回は軽く感想を書いてみたいと思います。

その本書の内容について、ほとんどソニー、アップルのことが書かれている。本田氏ではクラウド関連においては、ソニーとアップルのやっていることは非常に似ていると指摘しています。ソニーの場合、PSNの強みを生かして、キュリオシティというクラウド型配信サービスを構築しようとしている。アップルの場合、今まではPCを中心としたダウンロード型配信サービスだったが、完全にクラウド型配信サービスに移行しようとしている。それが「iCloud」である。

個人的にはアップルがPCを中心としたダウンロード型配信サービスをいつまでも続けるなら、ソニーにはチャンスがあると思っていたのですが、アップルがiCloudに移行することが明らかになってしまった。ソニーにとって厳しい戦いになるかもしれない。

アップルの強みについて、いやというほどに書かれている。しかし、ソニーの強みも負けないほど書かれている。それにしても、ストリンガー氏がソニーの強みをアピールするのがうまいと思った。おそらく読者には、ソニーにもチャンスがあると思えるだろう。ただし、PSN大量流出事件という弱みを持っているが・・また、PSN大量流出事件の真相のようなものが詳しく書かれている。よく調べていたなと感心するほどです。

印象的だったのは、ウォークマン全盛期だったごろのソニーには、消費者にとっては”おれらのソニー”だったのに、アップルがiPodで有名になる頃、音楽の著作権至上主義とか、消費者無視ルールの音楽配信という失態により、”あちら側のソニー”になってしまったとのことです。”こちらのソニー”になるには、極めてかなり努力が要るだろうとのことです。

しかし、キュリオシティというサービスで、その反省を生かそうとしているそうです。”みんなのプレイステーション”という文化を作ってきた平井氏には期待できるだろうと思ってます。おそらくストリンガー氏が、その平井氏を副社長にした理由はこれかもしれない。

定額映像配信サービスの普及により、米国でもDVD、BDなどのパッケージの売り上げが落ちているそうです。ハリウッドにも、どう対策するか、まとまってないそうです。パッケージ+映像配信というようなハイブリッドサービスをやろうとしても、まだうまくいってないことです。

それにしても、定額映像配信サービスが当たり前になることによって、ハリウッドコンテンツのデフレ化がますます進むことで、高品質コンテンツに金を払わなくてよい文化が当たり前になるか、心配してます。

また、興味深いことが書かれていました。アマゾンの発売する新型端末、最新のセキュリティ機能が組み込まれたメモリカード規格に対応し、購入した映像コンテンツの複製をメモリカード内に保存する配信モデルにも対応しようとしていると書かれている。現時点では発表されてないが、2011年秋には統一された業界標準規格として登場する見込みだと書かれている。

つまり、PS Vitaの採用するメモリーカード規格の正体は、これじゃないかと思ったのです。やはり最新セキュリティ機能が組み込まれたメモリーカード規格である可能性が高いと思う。業界標準規格である可能性も高いだろう。おそらくSDベースになるのではと思われる。

アップルといえば、ジョブズ氏が引退宣言しましたが、少なくともアップルの経営は当面好調で続けるのは違いないだろう。しかし、別の意味で、以下の懸念もあります。

ソニーには、クラウド型サービスで、クラウドメディア(コンテンツ)の互換で他社の端末でも使えるようにするという低姿勢でやろうとしているのに、アップルの場合、iOS端末だけで動けばいいスタンスなので、他社の端末の互換性についてはぶっちゃけどうでもいいです。もしアップルが独占になるぐらい支配していたら、どうなるか心配してます。個人的にはマイクロソフトの独占問題と同じように、アメリカの当局が介入する可能性があるのではないかと思います。クラウドメディアの互換性がますます重要になるじゃないかと思います。

角川のBookWalker というiPadアプリを使ってみて強く思ったよ・・iOSプラットフォームで買ったコンテンツは、Android端末では買い直さないと読めないという不便な問題が起きてます。おそらくアップルによるガイドラインの問題だろう。

BookWalkerでは、500Pオーバーの漫画雑誌を85円で買えるところが素晴らしいが、ライトノベルとかの値段は普通の本とあまり変わらない。しかも、せっかく買ったコンテンツ、Android端末で使えないところが不満である。

Sony Readerコンテンツも、クラウド化される予定だそうで、おそらくiOS以外の端末ではほとんど読めるだろう。(一応Sonyには、iOS版Sony Readerアプリを出す計画があるそうですが、アップルがおそらく拒否するだろう。)

というわけで、Sonyのスタンスを基本的に支持したい。本当に消費者目線に立つことで頑張ってほしいところです。うまくいけばアップル打倒のカギになるかもしれませんよ。

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2011年9月 2日 (金)

国内3社の中小型液晶連合「ジャパンディスプレイ」に関する雑感

国内3社の中小型液晶連合「ジャパンディスプレイ」 -ソニー/東芝/日立が集結。有機EL開発も

世界に誇る液晶及び有機EL技術を持つ会社、新会社で集結する点は素晴らしいと思います。

日立といえば、IPSを開発したメーカーだけに、IPS技術には定評あります。
しかし、投資する体力がなかったため、IPSの進化がやや止まっていたという印象があります。今回の新会社により、IPS技術が一層進化するかもしれませんね。

日立の有機EL関連技術は未知数だが、日立の研究開発力はトップクラスといわれているので、おそらく色々特許を持っていると思われる。

東芝にも、液晶関連技術にはトップクラスです。OCBという高速応答/高コントラストパネルが有名です。OCBとIPSの良い点を組み合わせた液晶パネルが登場するかもしれませんね。
有機EL関連技術も、トップクラスだと言われてます。2008年のリーマン・ショック前に、有機ELパネルを量産しようとしたぐらいです。

ソニーに関しては、言うまでもなく、有機EL関連の商品化は一番リードしてます。25型有機ELモニターを既に発売しているので、今のところ世界一といってもいいと思います。

ソニーの立場として、有機ELの大型化も想定するなど、有機EL事業を重要視しているらしく、新会社に有機EL事業を移管するのは望ましくないそうです。

逆にいえば、中小型液晶事業を完全に移管させることで、有機EL事業への集中投資が容易になります。

もし、新会社がなければ、従来通りに中小型液晶事業や有機EL事業にそれぞれ投資することになるので、どうしても投資効率が分散になってしまうのです。

有機EL事業には、まだまだ投資する必要があります。新会社に中小型液晶事業を移管させることができれば、ある意味ソニーにとってはラッキーであると思います。

おそらくSMD(ソニーモバイルディスプレイ)には、今後、有機EL事業への投資が集中できるようになるのではないかと思われます。有機ELの発展を強く望む人々にとっては、これ以上ないほど最高のシナリオだと思います。

もちろん新会社でも、有機ELにも開発が行われるのですが、有機ELパネルの安定した供給を確保できればソニーにとっては悪くない話であります。PS Vitaの有機ELパネルも、SMD製(ソニー)とジャパンディスプレイ製のパネルでそれぞれ供給される可能性があってもおかしくないと思います。

なんだが、初期Vitaの有機ELパネルに関しては、やっぱりSMD製の可能性が高くなった気がしますな・・・ただ、時期的にはサムスン製も供給される可能性は残念ながら否定できないですね・・・(苦笑)

【IFA 2011】Samsung、5.3型Android端末「GALAXY Note」 -「GALAXY Tab 7.7」や独自OSスマートフォン「Wave 3」

うーん、サムスンの開発力には驚かれますね・・ 5.3型、7.5型有機EL搭載Android端末を出せる所が恐ろしいです。解像度が720pオーバーであるのも恐ろしい。

ただ、GALAXYSIIの焼き付き問題も出ているので、とりあえず様子見が望ましいかもしれません。

関係ないけど、iPad3の噂。シャープとかがIPS超高解像度パネル?を量産する噂があるらしいですが、そもそもシャープにはIPS液晶を量産したことがないはずです。AVS系液晶ならまだ分かるけどね。

本当に超高解像度液晶パネルを安定した品質で大量量産できるかという点について、個人的には懐疑的です。

iPad3上位版とか、下位版に、超高解像度版、XGA版で分けるじゃないかなと思いますけどね。

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「ストリンガー革命」を読んでみて、思ったこと

1年前(平成22年8月5日発行)の書籍でありますが、本屋にて「証言。」を探す際、たまたまその本を見つけて、気になりました。立ち読みしてみたら面白そうと思ったので、買いました。そして読了。思ったより企業研究の本として非常に完成度の高い本でした。著者は片山修氏です。企業研究の本として定評のある方だそうです。

『ストリンガー革命 ――ソニーの何を変えたのか』 (片山修氏公式サイト)

ストリンガー氏関連の著作といえば、意外にも少ない気がします。ダイヤモンドあたりの記事とかによく載りますが、単に感情的で、ストリンガー氏への批判的とか、アンチソニーの視点による記事ばかりだった気がします。ですから、いろんな意味で、肯定的な視点で書かれた本が欲しかったと思います。ストリンガー氏への批判的な記事を読んでも、どうも感情的ばかりで、説得力が欠けている印象が強かったのです。外国人なので日本のものづくりという意味がわかってないだろ!という先入観を持った記事ばかりだなという印象です。

そもそもストリンガー氏は一体何者なのか、解説した本はほとんどなかったと思いますので、ある意味で貴重な本かもしれません。

実際に読んでいたのですが、単にストリンガー氏を持ち上げる本ではなく、実際にストリンガー氏がソニーの何を変えたのか、事実として書かれている印象でした。正直言って、ストリンガー氏は改革しては当然なことをやっているだけという印象でした。ストリンガー氏の仰っていることはどれも筋が通っていることばかりなので、批判的な方の仰っていることにどうしても首をかしげてます・・・

ソニーのTV事業については今も赤字です。なぜ赤字になるのかという点はともかく、赤字を解消するのに、いろんな改革が行われました。印象的だったのは、他社ならすでにやっていること、ソニーがまだやってなかったことが多かったのです。

ストリンガー氏はベトナム戦争への参加、CBSプロデューサーなどの変わった経験をお持ちで、いわゆる欧米経営者と違って、多文化への理解はきわめて優れている印象です。

BD統一とか、3Dの話も詳しく載ってます。グループの総力をあげて実現させることにおいては、ストリンガー氏は少なくとも優秀だったと思います。

3Dの話ですが、ソニーピクチャーの子会社であるイメージワークスというCG関連会社は、20年前、出井氏が先行投資として設立されました。CG関連として3D研究を色々行っていたため、現在3D技術として大きくリードしていることです。出井氏の功績として持ち上げてます。

若手技術者との交流には積極的で、その意見を吸い出す等、ボトムアップを得意としているそうです。少なくともこの点は評価してもいいと思います。もちろんベテラン技術者を軽視してもいいとの意味ではありません。若手の力とベテランの力が合わせて力が発揮できるような環境にすべきだと仰ってます。

ソフト重視とかハード軽視と見られる話もありますが、ストリンガー氏いわく、ソニーの弱点はソフトであって、ハードについては、ソニーにはハードのエキスパートがたくさんいる。別にハードを軽視しているわけじゃないことです。ソニーにはソフトが弱点なのは間違いなく事実です。ソフトの開発規模がますます複雑になっているのに、現場からなんとかしてほしいとの要望があっても、当時の上司には、精神論でなんとかなるぜという感じで、ソフト開発を軽視したのは事実だそうです。

研究投資も軽視しているわけじゃないそうです。3つの研究システムにわけて中長期研究も投資されていることです。確かに研究投資額は今も6千億円/年ぐらいかかってますし。

ただ、ソニーの株価は低迷であって、結果といえるものは未だに出していません。結果責任といえば、残念ながら重いといえるでしょう。ストリンガー氏を本当に支持してもいいか、未だに迷いがあります。個人的には、改革などで本当によくやっていると思います。しかし結果が未だに出てないのは残念なところです。

セル生産からの撤退の話も載っていました。(その撤退を決めたのは中川氏。)現場からの抵抗がずいぶん強かったそうです。赤字の垂れ流しをとにかく止めることを優先したので、止む得ない決断だったかもしれません。セルのために、ソニーが倒れたら意味がないからね・・(苦笑)

ストリンガー氏のやっていることを評価するには、「ストリンガー革命」を読まないと評価は少なくとも難しいと感じました。僕の持っていた疑問を色々解消しましたし。

片山修氏の著作には今後とも注目したくなりました。またソニー関連の本を出して欲しいです。

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2011年9月 1日 (木)

「証言。」はPS歴史においては第一級の資料だろう

証言。『革命』はこうして始まった プレイステーション革命とゲームの革命児たち

プレイステーション誕生のドキュメントがわかる書籍が発売。都内で出版記念パーティー

アーク・ザ・ラットのプロデュサーであり、PS創業期からのメンバーだった赤川良二氏著作「証言。」を読了しました。

1991年のCESにて幻のプレイステーションと言われたスーパーファミコン互換CD-ROMアダプター騒動前後より、当事者として関わっており、SMEやSony、SCE等の関係者及び、サードパーティーの関係者の証言も載っています。赤川氏は当事者であるだけに、信憑性が非常に高く、サード等の関係者による興味深い証言が多く載ってます。

特に興味深かったのは、PSが登場するまでは、サードパーティーがソフトを開発するには、ハードメーカー(任天堂、セガ等)による支援が全くなかったそうです。例えばファミコン。ナムコがファミコンというハードを独自に解析してからソフトを開発したほどだそうです。ニンテンドウ64も、開発環境とかの支援はまったくなく、自分で調べてねというスタンスだったそうです。

面白かったのは、SCEの岡本氏(当時)がサードパーティーの開発者にC言語のお話したら、「C言語?それ何?おいしいの?」という反応だったらしいですw その場で、C言語の講演会になったらしいとか。当時はアセンブリ言語オンリーだったから、仕方ないかもしれませんね。

大賀典雄氏の「Do it!(やってみろ!)」はあまりにも有名ですが、丸山氏、岡本氏がその件に関しては、興味深い証言されてます。ゲーム業界への参入を決めたというより、あくまでも開発のゴーサインだったそうです。また、事前に、久夛良木氏の作成した計画(レポート)を読んでみたり、外部の学者、Sonyの結構えらい人に聞いてみたり、冷静に考えていたそうです。邪心のない、「筋がいい」計画であると判断したそうです。

PS1のローンチソフトの1つであった「クライムクラッカーズ」はたった4ヶ月で開発したそうですw 元々ワイルドアームズを出すつもりだったらしいが、開発期間があまりにも短いので、3DのダンジョンRPGならなんとかなるだろうとのことだったそうです。当時、クラスメートから借りてプレイした記憶があるんですが、なかなかボリュームがあった気がします。エンディングあたりのムービーは当時としてインパクトあったと覚えてます。

久夛良木氏はPSというものを生み出したのは間違いなく事実ですが、少なくともPSという世界を育てたのは、やはりみんな(ファースト、サード、小売、ユーザー)であるのは間違いありません。久夛良木氏も、「僕だけで作ったのではないよ。あのときのみんなが作ったのだよ」と仰ってます。

SCEには、「プレイステーションはみんなのものである」というスタンスをいつまでも忘れないで欲しいところですね。そのスタンスこそ、やはり最大の強みであると思いますよ。

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ソニー、“Sony Tablet”2機種 国内も発売!

海外ではSony Tablet関連情報が色々出てきましたが、国内も正式発売することになりました。

iPadに勝てるか?使い勝手が秀逸 、「Sony Tablet S」の実力 - デジタル - 日経トレンディネット

【業界最速】Sony Tabletのサクサク感をiPad2&最新Androidタブレットと緊急比較
ソニー、2画面式などAndroid「Sony Tablet」2種 -AV Watch

シリーズ名 通信機能 画面 内蔵メモリ Android
OS
型番 店頭予想価格 発売時期
S 無線LAN 9.4型 16GB 3.1 SGPT111JP/S 45,000円前後 9月17日
32GB SGPT112JP/S 53,000円前後 9月17日
無線LAN+3G 16GB 3.2 SGPT113JP/S 10月~11月
P 5.5型×2 4GB
(2GB
microSD付)
3.2 SGPT211JP/S 10月~11月

Wi-Fi版は3.1となっていますが、3.2にアップデートする予定がありますので、問題ありません。興味深いのは、Wi-Fi版なのに、GPS対応されているそうです。3G版はドコモで販売される予定ですが、ソニーストアでも買えるそうです。ただしソニーストアじゃ、3G契約はできないことですが、逆にいえば、3G契約をしたくない人にとっては、契約なしで3G版を入手できるかもしれません。おそらく3G版PS Vitaも同じケースで販売されるかもしれません。おそらく普通の店では3G契約できないけれども、3G版Vitaを入手できるかもしれません。GPS対応が欲しい僕にとっては3G版Vitaを縛りなしで入手したいところです。

バッテリー時間はiPadシリーズより短いみたいので、ちょっと気になります。

有機EL HMDは予約したけれど、このタブレットは買うかどうかまだ迷ってます。っていうか予算の問題だしw

PSS対応、Sony Reader対応なのも魅力的ですね。PS VitaもSony Reader対応されるといいな。

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ソニー、3D対応有機EL HMD「HMZ-T1」発表! 実売6万円!

ソニー、3D対応の有機ELヘッドマウントディスプレイ  -実売6万円。750型スクリーンを20mから見た映像

ソニー、HD有機ELパネル2枚を採用した3D対応HMD「HMZ-T1」 明るく滑らかな3D立体視が楽しめる

リアルな3D体験が可能に!? ソニー、ヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」を11月発売

ソニー、3Dヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」を発売 - 有機EL×2枚でクロストークフリー実現

本田雅一のAVTrends 超鮮明映像のソニー新HMD「HMZ-T1」を体験

1月に発表された試作機と比べて、製品版はかなりブラッシュアップされた模様。10万円以下になるとの情報ありましたが、実売6万円とは、予想より安かったのですね。有機EL 0.7インチx2なので、意外にも高コストにならないことでしょうね。SXRD製造等、プロジェクター関連技術がかなり貢献しているといえるかもしれませんね。SXRDパネルは0.61インチなので、少し大きめですね。今回は720pですが、フルHDにする場合、おそらく1インチオーバーになりますので、HMD単体がかなり大型になると思われます。たぶんSXRD 4Kパネルを0.7インチぐらいに作れるレベルにならないと、フルHD 0.7インチの実現は難しいかもしれません。

本田氏等のレビュー記事読んでも、かなり高い完成度らしいですね。実際に使ってみて購入するかどうか検討するつもりでしたが、今回は早速ヨドバシカメラのネット通販で予約しました。キャンセルは可能なので、それまでに、じっくり検討したいと思いますね。

現行HDMIのフレームパッキング3D規格については、1080/24pと720/60pしかないので、PS3の3Dゲームの場合、720/60pが基本になります。今回のHMDは720pなので、極めて相性がいいのは間違いありません。意外かもしれませんが、ネイティブ720p対応ディスプレイといえば、プロジェクターぐらいです。液晶やプラズマではネイティブ720p対応のものはおそらくないと思われます。(あってもかなりマイナーでしょう。)

重量が420gなのはちょっと気になりますが、実際の装着感では重すぎるというほどじゃないそうです。

早く試したいですね。

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