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2011年9月 9日 (金)

米JVC(ビクター)も、4K対応D-ILAプロジェクター発表

米JVC、4K対応モデルなど家庭用D-ILAプロジェクター7機種を発売 - Phile-web
米JVC、4K/3D表示に対応したD-ILAシアタープロジェクタ -AV Watch

ビクター(米JVC)も、4K対応機種を発表。ただし、2Kパネル利用で、画像ずらし技術(e-Shift)を使っていることです。つまりネイティブ4K対応ではないことです。しかし、$7,999という2K機種並の値段を実現している。解像度は3840x2160。VW1000ESのパネルは4096x2160。少なくともソニー機種の方が解像度が高いですね。

とはいえ、4K対応はもちろん、ネイティブ2Kにも対応できるなら、本当の意味で実用度の高い機種かもしれません。4K固定なら、微妙かも・・・ また、生産の精度とかは大丈夫かな?わずかでもパネルズレがあれば画素ずらし技術が破綻する可能性があると思う。

DLA-X90R/X70R/RS65/RS55の上位4機種は、JVCケンウッドとNHKエンジニアリング・サービスがスーパーハイビジョン用プロジェクターのために共同開発した、画素ずらしによって高解像度化を行う「e-Shift」技術を採用。これにより3,840×2,160ピクセルの映像投映を可能にした。2DのHD映像を4Kにアップコンバートし、投映することができる。

7機種すべてが、1,920×1,080ピクセルのD-ILA素子を3枚採用し、フレームシーケンシャル方式の3D映像投映が可能。上位2機種は3Dメガネが2個と3D信号エミッターが付属する。そのほかの機種は、3Dメガネとエミッターは別売での対応となる。

また7機種は2D-3D変換機能や3Dの深度調整への対応、3Dでのアナモフィックレンズ対応なども果たしている。視差の調整も行うことができる。

ビクター機種には、シネマスコープ対応にするには、アナモフィクレンズが必要みたいです。VW1000ES/VW95ESでは、アナモフィックレンズ対応が不要になってますので、シネマスコープを低コストで実現したい方にとっては、ソニー機種の方が魅力的かもしれません。

よく考えたら、アナモフィックレンズの導入費を含めると、VW1000ESの方がお得という可能性もあると思います。アナモフィックレンズとの相性も心配する必要がなくなるし。

VW1000ESのレンズは、どうも業務用4Kプロジェクターと同じものを使っている気がします。サイズは同じ気がしますしw 家庭向けなので、業務用の短焦点系レンズあたりかなと思う。

それにしても、4K環境を導入するには、やはり4K対応スクリーンが必須となると思います。スチュワート社の130HD、マリブ、ファイアホーク G3世代以上あたりが最低条件かも。

キクチサイトでは、1080p対応と書かれているけど、麻倉氏と本田氏のスチュワート社への取材によれば、G3世代のスクリーンは、4K対応もバッチリだそうです。

プロジェクター機種をよく買い換えているのに、スクリーンにあまりこだわらない(投資しない)方がいるみたいですが、4K世代になると、スクリーンによっては本来の4Kという解像感が得られない可能性が高いと思いますよ。つまり、おそらくスクリーンとの相性が2K世代よりシビアになると思いますよ。

うちのスクリーンについては、スチュワート社のファイアホーク G2だから、本来の実力を出せないかもね。60万円ぐらいにしたのにね・・w

とはいえ、今は超円高だから、買い替えるチャンスだといえるかもしれませんが。

もしスクリーンを買い換える場合、可能なら、シネマスコープ対応スクリーンの導入は実現したいけど、引越ししない限り、無理ですね(苦笑)。

麻倉氏あたりは少なくとも4K対応プロジェクターを導入するのは違いないでしょうね。
機種はVW1000ESかどうかは分かりませんが。もし導入する場合、スクリーンの交換を行うか、非常に気になります。ちなみに現在のスクリーンは、スチュワート社の130HD(G1世代あたり?)150インチを使っているそうです。もし交換しないのであれば、うちのスクリーンも買い替えなくてもいいとの意味になりますし。

さて、本田氏のツイートによれば、VW1000ESのパネルは0.74インチらしい。マジか・・・業務用4K SXRDプロジェクターのパネルは1.55インチなので、驚異的だといえる。2K D-ILAでさえ、0.7インチですから・・ちなみに、VW100以降のパネルはずっと0.61インチでした。UHPランプは330Wクラスらしい。ほぼ予想通りか。

米国のインストーラ向けのイベント「CEDIA Expo」で発表され、12月の出荷開始を予定。AV専門店、カスタムインストーラなどの販路で販売し、価格は25,000ドル以下となる見込み。

AV Watchの記事、なんか追記された。12月に出荷される予定か。(国内では未定だが。)25000ドル以下か・・今は円高とはいえ、ほぼQUALIA 004クラスの値段ですね。当時の海外版のQUALIA 004はおそらく25000ドルクラスだったと思う。今の日本円なら200万円以下となるけどね。

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