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2011年10月

2011年10月25日 (火)

ドコモの内覧会に行ってきました。

いろんなプロジェクター試聴会に参加する中で、新宿のドコモ内覧会にも行ってきました。

目的はAndroid4.0搭載のGALAXY NEXUSの有機ELの出来を確認するためです。PS Vitaも出展されました。

ドコモの内覧会について、ドコモのプレミアクラブ会員でプレミアステージの人またはドコモDCMX会員、その資格を持つ人の同伴者のみ、入れる仕組みなので、人が結構すいてました。

GALAXY NEXUSも、PS Vita体験コーナーも、待つこともなくすぐに体験できましたw

Android4.0とは、Android3.2のUIをベースに、スマートフォンとタブレットの統合化を図ったOSという感じです。2.3系に比べても、サクサク感が向上してます。2.3系はマルチコアに対応してなかったといわれるので、デュアルコアとかの本来の実力を発揮できなかったそうです。

GALAXY NEXUSの4.65インチの有機EL。そのパネルは1280x720を実現したという凄い高解像度です。実機を確認していたのですが、うーん、画素の存在感がやや目立っていたのが気になりました。内覧会にあったGALAXYS IIの有機ELを確認しても、画素があまり目立ってない感じでした。

画素が目立つという理由が以下の記事でわかりました。

Galaxy Nexus の HD Super AMOLED 画面はPenTile 採用、非 " Plus "

どうやら高解像度を実現するため、擬似解像度関連の旧技術ベースで製造されているそうです。つまりネイティブ解像度ではありません。高精細感は一応実用レベルであるが、個人的には期待外れでした。ブラウジングでは結構見やすい感じでしたので、残念です。

実は、このドコモ内覧会では3つの有機ELを体験できました。Galaxy SII(3G)、GALAXY NEXUS、PS Vitaです。(Galaxy SII LTE版は4.5インチですが、3G版の4.3インチと同じパネルと勘違いしてました・・後悔。)

GALAXY NEXUSの有機ELは旧技術ベースなので、5インチ 960x544というPS Vitaの有機ELとは全く関係ないと判断できます。

PS Vitaの有機ELパネルをじっくり観察してから、Super AMOLED Plusという最新技術を採用している、Galaxy SII(800x480)の有機ELも観察しました。

ルーペを持ってなかったので、肉眼での確認になりますけど、やっぱり違うなと感じました。画素の並び方というか、Galaxy SIIとPS Vitaの有機ELパネルはあまり似てないと感じました。イメージというか、Galaxy SIIは画素がやや正方形って感じですが、PS Vitaは結構見えにくいけど、やや縦型という感じでした。主観的ですけど、なんとなくソニーっぽい感じという気もしました。

この時点でも、少なくともサムスン製じゃないなという感じは今も変わってませんでした。

もし、GALAXY NEXUSの有機ELパネルに関しては、最新技術を採用して、完成度の高いものであれば、やっぱりサムスン製かな・・・とあきらめるところでしたけどねw

正直言ってほっとした感じも強かったかもしれませんw

結構明るい場所だったので、照明が暗めだった東京ゲームショーに比べて、コントラスト感がやや大人しい感じでしたが、視認性は問題ないレベルでした。実際、他の液晶系スマートフォンを見ても、白っぽくなって、コントラストが甘くなっているものばかりで印象的でした。おそらく有機ELの画面を見慣れると、他の液晶系スマートフォンのコントラストが甘くなると感じるかもしれません。

PS Vitaの十字キーボタンは結構押しやすいなというのが印象的でした。おそらくPS系コントローラも含めても、トップレベルじゃないかなと思いました。PS3コントローラにも搭載してほしいと思ったほどです。

内覧会で、他のスマートフォンばかりを触っていたせいか、PS Vita本体は結構大きいと感じました。ゲームをあまりやらない人には、マイナスな印象を持つかもという気もしました。

3G版のためか、東京ゲームショーのPS Vitaと比べて少し重かった気がします。ほぼPSP-1000に近いレベルかなと思いました。

説明役のSCE社員より説明を受けました。まだ開発中のため、動画とか音楽を体験できませんでした。ゲームのみでした。みんなのGOLF6です。画質については、ドットバイドットで作ってないためか、フォーカス感がやや甘い気がしました。発売日までに改善してほしいなと思いました。TGS(東京ゲームショー)版なら、まだ改善できる可能性は十分ありそうですが。内覧会のために開発するとは思えないので、TGS版の可能性が高いと思います。

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2011年10月24日 (月)

いろんなプロジェクターの絵を観てきました。

休日を利用して、いろんなプロジェクターの絵を観てきました。

まずVW1000ES。

ソニービルの体感会に参加。体感会の開催が22日、23日で行われたのですが、実は両日ともに参加しました。1日目はやや離れたところで視聴。2日目は一番良い席で視聴。

1日目の内容は、なぜか静止画の表示なし。2K映像→4K表示。ネイティブ4Kコンテンツ表示。そのネイティブ4Kコンテンツ表示はトラブルあって、変なノイズが入っていたようです。おそらくHDMI関連のトラブルと思われる。

ちなみに2日目は静止画の表示ありました。ネイティブ4K映像表示に関しては全く問題ありませんでした。1日目の参加者はかわいそうと思いました・・


視聴会場では、VW1000ES本体の下に、HW30ESと思われるPJが置いてありました。印象的だったのは、VW1000ESのレンズの大きさです。HW30ESのレンズが小さすぎると見えるほど、本当にレンズがでかいなと実感したほどです。レンズの口径は2Kプロジェクターの2倍程度だそうです。ちなみに、業務用4K SXRDプロジェクター用レンズ技術を生かして開発されたそうです。

2日目だけど、αシリーズで撮影したと思われる静止画表示。ネイティブ4K表示です。CEATECの内容と似た感じですが、なぜか画質が大きく上がったように見えました。解像感が本当に素晴らしい。色再現性も素晴らしい。おそらく最高峰の4K静止画表示ディスプレイではないかと思いました。

ちなみに、iPhone4Sは約810万画素CMOSを搭載してます。つまり、4K2K静止画を撮影できます。画質はともかく、iPhone4Sユーザーなら誰でも4K2K静止画を入手できます。

まあ最低でも一眼レフクラスカメラでないと、本来の4K画質を発揮できないかもと思います。

来年初めあたり、PS3の4K静止画アプリが出るそうですが、Life-Xというサービスをサポートしてくれないかな。Life-Xとは、Sonyが運営するネットサービスであって、他人が撮影した写真が見られます。つまり一眼レフで撮影した4K2Kクラスの静止画をお手軽に入手できるのです。

2K映像→4K表示。 1日目はやや離れた場所で視聴したけど、不思議なことに、解像感が結構高いと見えました。BDメニューが結構シャープであるのが印象的。高精細感が素晴らしく、ディティールが本当に細かく表示されている。コントラスト感も極めて良いので、いい意味でこってり感もあります。2日目は一番良い席で視聴したせいか、印象が異なるなという感じですが、フィルムライクな感じが強く出てきて印象的でした。大口径レンズの解像力のおかげか、空気感みたいものが感じられました。 スクリーンは120インチのマリブ(スチュワート社製)だそうですが、まるでスチュワート社のHD130みたいに黒が結構沈んでいたのが印象的でした。(正確には完璧に黒が沈んでいるわけじゃないですが、ビクターのX70/X90と比べてもそれ以上かもと思いましたよ。)

ネイティブ4K映像表示。1日目は変なノイズが入っていたので、参考になりませんでした。
2日目のネイティブ4K映像表示での感想ですが、2K映像→4K表示の完成度が高すぎたせいか、意外にも、圧倒的というほどの差がなかったのが印象的でした。おそらくCEATECの試作機と比べて完成度が上がったと思われます。(ちなみに、2K映像→4K表示のとき、字幕表示をオフにすれば、まるで4K映像と思えますよ。ある意味で字幕がネックかもしれませんw)

ちなみに、係員さんいわく、ソニービルで展示していたVW1000ESの試作機の出来はまだ70%だそうです。つまりまだまだ良くなるそうです。11月~12月にソニービルでまた展示されるそうです。要望の多かった3D表示は体験できるそうです。僕もVW1000ESの3D表示を体験したいところです。

全く関係ないけど、偶然にもVW1000ESの視聴会場を出てくるところのKさんを目の前にみかけました。まさかあのKさんじゃないか、目を疑ったほどですw VW1000ESのアンケートにご記入している様子もあって、どんな感想をご記入したかなと気になりましたw ご自宅では200インチ環境を持っているらしく、プロジェクターもたくさん持っているらしい。(前の情報では7台だそうです。)わざわざソニービルに来るとは、間違いなくご導入されるだろうと思いました。Kさんについては、まあ当ブログをいつも見ている読者の方なら大体ご想像できると思いますw 係員さんに聞いてみたらやっぱりKさんであると認めたそうです。

それにしても、2K映像→4K表示という完成度を見るかぎり、ICCという技術を搭載できなかったという大きな穴をよく埋めたなと思いましたよ。Sonyの底力みたいもんを感じたのです。15年前以上発明されたDRCという基本技術が非常に優れていたこともあるけど、今までのDRCシリーズからみても、間違いなく最高傑作だと思いますよ。DRCの開発者がいなかったのに、よく使いこなせたなと感心しました。VW1000ESという基礎体力が高いおかげもありますが、Sonyの映像技術は未だに健在であると強く感じました。

関連:4K映像表示デバイス向けデータベース型超解像処理LSIを商品化

ちなみに、AV REVIEW最新号の山之内正氏の記事によれば、VW1000ESの開発体制は、QUALIA 004開発者も合流したというドリームチームだそうです。係員に聞いてみたら、正確にはちょっと違うけど、一応参加されているというニュアンスでした。やはりVW1000ESはQUALIA 004の正統後継機種だなと思いました。

そしてJVCケンウッド(旧ビクター)のX70/X90。JVCケンウッドの本社ビルにてアバック主催の試聴会に参加しました。



前機種のX3/X7と新機種(X30/X70)で2つの大きなスクリーンに同時投写。どれもスチュワート社のマリブです。分かりやすいので参考になります。X30の出来はとても良い印象で、ダイナミックレンジがかなり良くなった感じです。X7のダイナミックレンジはちょっと狭かったからね・・白ピークもいまいちだったからね。実は、去年一応X7のダイナミックレンジがいまいちだなと指摘していたのです。評論家たちではなぜかその点を指摘せず、コントラストが素晴らしいという意見しかみかけませんでした。HiViのY氏が書いた、VW1000ESはX9並に黒が沈んでいるという意見を見て、駄目だなと思いました。HiViのVW1000ESの記事に関しては、麻倉さんか本田さんが書いて欲しかったけどね・・・AV REVIEWの記事の方がとても良かった感じです。70mmフィルムとか、4KカメラというRED ONE等で撮影された2KのBD映像にはかなり効果があるらしいです。

ホワイトバランスも、ニュートラルになった感じです。去年の機種は、キセノンの絵を意識しすぎたか、白が赤っぽくなってます。好みの問題なので、欠点として指摘するつもりはありませんが。キセノン搭載のVW100も、そういう感じだったからね。(ただ少しやりすぎた感じもあります。)

X30は、X7に比べて、赤の表現がやや弱いけれど、コントラストの力強い映像を表示しており、3D表示の出来もいい感じです。30万円台なので、確かにオススメできると思います。ただし、表示遅延は前機種とのズレがまったくなかったので、おそらく残念ながら改善されてないと思われます。つまりゲーマーには要注意です。関係ないけど、
前機種(X3/X7)はなぜかDLPのようなカラーブレーキング現象を少々知覚したのですが、新機種はそういう現象を知覚できませんでした。おそらく駆動方法が変わっていたかもしれません。

X70の4K表示。HDMIでは4K入力に対応してないそうです。2K映像→4K表示が基本となります。画素ずらしというe-Shift技術が使われてます。確かに、X7に比べて高精細感が上がってます。

ただVW1000ESの絵を観てきた後なので、どうもインパクトがあまりなかったのが正直な感想です。むしろストレスを感じたのです。

最大のネックは、2K映像→4K表示のアップスケーリング技術かもしれません。e-Shift技術ではなく、4Kアップコン映像技術のところでしょうね。

解像感は確かに頑張っているのですが、コントラストがなぜか浅くなっている感じです。かつてのアップコン系アニメ放送で、SD映像をHDにアップコンして、色が浅くなる現象とよく似てます。

VW1000ESの2K映像→4K表示では、そういう面が全くありませんでした。むしろ色がこってりとなっており、コントラスト感も素晴らしいです。

X70のコントラスト感のなさにはストレスを強く感じました。また何か物足りない感も強く持ちました。フォーカス感はもう少し欲しいという印象もありました。

X90。200インチと思われるシネスコスクリーンに投写。黒帯がなくなるだけでも、確かに迫力があります。X70より映像にはキレがずいぶんあるなという印象でした。スターウォーズEP3の映像ですが、確かに悪くないなという感じでした。ただコントラストの浅さがちょっと気になりました。やっぱりアップスケーリングの副作用が出ているなという感じでした。

ただ、スチュワート社のHD130というスクリーンを使えば、コントラストの浅さが改善されるかもしれません。そもそもマリブには深いコントラストを求めるところが苦手なので。(VW1000ESにはマリブでそこまでのコントラスト感が出てきて驚きでした。)

それにしても、VW1000ESによる200インチシネスコスクリーンの映像が観たくなったところです。おそらく150インチ以上なら、4K表示の良さをかなり実感されるのではと思います。120インチでも、十分に恩恵がありますが。


秋葉原の音展にてVW95ESの絵を観てきました。正確にはTA-DA5700ESという新AVアンプを中心に視聴デモですが、参考になりました。(タイムスケジュールの問題でVW95ES視聴デモに参加できませんでした・・そのため、3D表示を体験できず。)

前機種のVW90ESの良い点であったダイナミックレンジの広い絵は健在です。印象的だったのは、赤の純度の高さです。VW90ESより改良されているところらしいので、VW90ESユーザーとしてうらやましいところです。黒浮きについては、VW1000ESよりやや浮いていますが、白ピークの高さが素晴らしいので、トータル的には全然マイナスにならないという感じです。コントラスト感も素晴らしいです。個人的にはX70/X90より好みでした。スクリーンは同じマリブです。

VW1000ESの絵を観たにも関わらず、VW95ESの絵を観る限り、2Kというドットバイドットの良さはやはりあると実感しました。(僕は元々ドットバイドッド信者です。)ただ映画系コンテンツにおいては、2Kプロジェクターのままでは、究極のフィルムライクな画質を追求するには非常に難しいと思います。これ以上の絵を求めるなら、やはり4K表示を求めるしかありません。VW1000ESの絵を観て強く思いました。 VW1000ESのSXRDパネルはデジタル駆動となってますが、デジタル駆動の2K SXRDの絵も是非観たいところです。一応当面は2K SXRDはアナログ駆動で続ける見通しです。 早くても2年後以降でしょうね・・ただその頃では4Kが中心となる可能性もありますけどね。HW30ESのようなシリーズしか用意されないならちょっと残念かも。関係ないけど、VW95ESの次のモデル名はどうなるでしょうね。VW100があるしw

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2011年10月15日 (土)

PS Vitaを何とか予約できたかも・・・

ヨドバシカメラ、amazonというネット通販では予約受付がわずか数十分間で完了したらしい。ソニーストアはまともにアクセスできないほど。

僕はヨドバシカメラでなんとか3G版注文整理券をゲットしました。4000番台って・・・ ネットでは7000番台という整理券をゲットした方がいたらしい。凄い人気ですね・・・

※整理券を受け取っただけでは、予約が完了したことにならないので、別途指定期間以内に正式予約の手続きを行う必要があります。

amazonの32GB版メモリーカードは15%引きで8076円で大変お得ですが、現在はなぜか注文の手続きが正常にできない状態です。(追記:なんとか購入の手続きが完了しました! AM 0:41)

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2011年10月11日 (火)

4K対応BD規格化が検討段階か ほか


【西川善司の大画面☆マニア】149回:CEATECにみた3Dの先の次世代大画面技術 -AV Watch

西川氏の記事によると、興味深いことが書かれている。

一方で、4K2Kのブルーレイ映像ソフトの規格化が検討段階に入っているという。4K2Kテレビ製品、4K2Kプロジェクタ製品の発売についてリアリティを持って取り組んでいるシャープ、東芝、ソニーの3社は、この流れを強力に後押ししていくのだという。

早く規格化してほしいですね。

おそらく4K専用BD規格としてBD-ROMは3層ベースを採用するじゃないかなと予想。3層なら容量は100GBになるし。(現行BD-ROMは最大50GB。)最大として4層ベースも採用する可能性があるかもね。4層なら128GBとなるかな。

ビットレートはBD-ROMの倍速化で100Mbps以上に対応できる可能性があるかもと予想してます。BD-ROMは1.5倍速が基本なので、おそらく3~4倍速になるのではと思われます。

BDの等速のビットレートは36Mbpsなので、36Mbpsx3倍速=108Mbpsとなるし。36Mbpsx4倍速=144Mbpsとなる。

4倍速が本命かな。144Mbpsなら実用的な画質レベルの4K映像を出せると思いますし。

パナソニックのPHL研究所あたりからAVC改良型コーデック規格を出しそう。ただ4Kにはプラズマとの相性が良くないので(プラズマにとっては高精細化は苦手である)、あまり積極的ではないというイメージがあるので、少し不安だが。

それにしても、最大ビットレート36Mbpsが限界で容量も中途半端なHD DVDが早く消えてよかったと思うよ・・・ 3Dでさえまともに対応できないしw

かつてHD DVDを推進した東芝が、裸眼3D及び4Kの商品化に一番積極的であるのはなんか皮肉だなと思いましたね・・

以下の本田雅一氏の記事によると、ICC、VW1000ES等のことを解説してます。

本田雅一のTV Style:CEATEC振り返り(1) 新しい映像処理技術の潮流 - ITmedia +D LifeStyle
実はこのモデルでは、SXRD素子の駆動方法がアナログからデジタルへと変更され、ビクターの現行民生用プロジェクターと同じ方式になった。デジタル駆動では特性が安定しやすいものの、誤差拡散ノイズや暗部階調の不足を感じる場合がある。ところが、こちらも駆動方法に工夫をしているとのことで、微妙な暗部階調の表現ができているように見えた。製品化までには、もう一段階の追い込みが必要とのことだが、いずれはここで培われた技術も、一部が低価格モデルに持ち込まれることになると思うと、予算的には合わないという方にとっても、デジタル駆動化の動向は気になるところだろう。

驚いた。SXRDもデジタル駆動になったようだ。デジタル駆動のくせにデバイスパネルで12bit表示という階調性を実現しているとは驚き。(現在のハイエンド液晶TVでさえ10bit表示が限界。)

コスト的には不利なアナログ駆動でずっと頑張っていた点はよかっただけに、ちょっと複雑。

そういえば、SXRDにしては動画のキレが良かった気がしましたね。(元々SXRDでの映画系ソースでは動画のキレがいいけど、今回はやけに動画のキレが良かった気がしました。)

3D表現にはどうなるか気になるところです。デジタル駆動なので、240Hz駆動ができないかも。ビクター機種と同じ駆動になると思われるので、おそらく120Hz駆動となる可能性が高い。クロストークの少なさはどうなるか分からないが、デジタル駆動と3Dとの相性がいいので、悪くてもVW95ES並の出来に期待してもいいかなと思います。

コントラストの高さ、色再現域の広さといった要素では、むしろ同社の劇場向け4Kプロジェクターをしのいでいると感じるほどだ。それどころか素子サイズの違いにより、拡大投射時の精細感の差も感じない。同社によると、3つの素子の画素アライメントを合わせる部分に新しい生産技術を用いているという。

本田氏が色再現域の広さを絶賛しているとは、ついにキセノン搭載の業務用4K SXRDの色再現域を超えたことかな。

確かに、マリブにしては青や赤の純度の高さは印象的だった。僕には、SXRDの高コントラストによる恩恵かなと思っていたけど、330WというUHPランプと新開発カラーフィルターとの組み合わせの完成度は思ったより高いかもしれないね。少なくともキセノン搭載のVW200+マリブとの組み合わせより、色純度が非常に高いです。

ついにキセノンの終焉か・・・ キセノンには低い色温度でのカラーバランスには強いというメリットがあるが、VW1000ESの色再現域の広さを見るかぎり、キセノンを搭載する意味ががさらに薄くなったといえるかもしれませんね。おそらくVW1000ES並の明るさを確保するには、1000Wクラスのキセノンランプが必要かもしれません。家庭向けには現実的ではありません。元々キセノンランプの光効率が悪いからね・・ちなみにVW100/VW200のキセノンランプは400Wでしたw輝度はわずか800ルーメン・・・・本当に光効率が悪いね。VW1000ESに搭載している330WのUHPランプで2000ルーメンを実現しているし。(最新型SXRDパネルの光効率向上もあるが。)

そうそう全黒シーンでは、本当に真っ黒でした。あの黒浮きしやすいマリブというスクリーンではあそこまで黒が沈むとは驚きです。もちろん明るいシーンが多いところで、黒い帯で少し黒浮きしてましたけどね。これはスクリーンの特性なので仕方がないです。(とはいえ、他の最新型液晶TVを圧倒しているレベルだが。)うちのファイアホークなら、おそらく完璧といってもいいほど黒が沈むかもと思う。(とはいえ暗部階調の調整が必要になるけどね。)

ICCの話も。
CEATECでのデモは、フルHDのベースバンド(非圧縮)画像を4K×2Kに変換したものだったが、別途、地上デジタル放送を見た際には、思わずうなってしまった。

地上デジタル放送のデモも行われたか・・僕は見てなかったけど、(おそらく記者向けに限定公開されたと思われる。)ICCの完成度は思ったより高そうですね。

ソニーの4K対応アップスケール用LSIについて以下にて述べてます。

ところが、ICCの実在感、立体感を感じさせる一種独特の映像ではないものの、確かに解像度が増したように見える。輪郭がキレイにほっそりとつながるだけならば、情報が増えたようには見えないが、そこにしっかりとテクスチャーがあり、ディテールが深くなっている。複数フレーム超解像の良さがうまく生かされている。

プロジェクターということで、フィルムの粒子感を含んだ映像に違和感がないかも気になったが、この点もうまくクリアしているようだ。ジックリと腰を据えての評価とまではいかなかったが、来週には評価の機会を得られそうなので、さらに詳細に新型超解像の4K2Kパネルへの適応性について検証してきたい。

確かに、DRC系統といわれるX-Realityの出来は予想以上いい感じだったね。映画以外のコンテンツならどう表示されるか、見極めたいと思います。少なくとも映画ソースについては優秀レベルだったと思います。

同じ天才技術者が作ったDRCの進化とICCという革命的な発明が同時に見られて、ライバル同士?となるとは、なんか複雑です・・

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2011年10月10日 (月)

CEATEC2011に関する雑感

VPL-VW1000ESの絵を観てきました。ほか

前回のエントリーにてCEATEC2011のことを取り上げましたが、他にも書きたいとがあるので、今回のエントリーにも書きます。

東芝ブースであるものに注目していました。

それはレグザサーバーのDBR-M190/M180です。Cell REGZAで好評だったタイムシフトマシン機能が独立したようなものです。地デジ放送6チャンネル分を15日分(最大)録画できる点はまさしく革命的です。録画マニアの僕としては無視する気は全くありませんよ。

実際に見てきたのですが、本体のデザインはすっかり気に入りました。メタルな感じが結構出てきてよろしいです。じっくりタイムシフトマシン機能を体験したわけじゃないけど、レコーダーとしてまさに夢の機能であるだけに、実売20万円を切る値段では結構安いと感じます。 4TB+1TB構成だそうですが、おそらく4TB HDD+1TB HDD で組んでいると思われます。

当初、ソニーのAX2700Tにしようかな思っていたけど、高機能重視の観点から見れば、文句なしでレグザサーバーがトップとなります。BDドライブもついているし。おそらくDBR-M190を導入すると思います。欲いえば8TBぐらい容量がほしかったけどね。基本的にDRモード(3日分)で運用するつもりです。できればBSのタイムシフト機能もほしかったかもね。ちなみに、友人に東芝のDBR-M190を導入するかもとの話で、タイムシフトマシン機能を説明すると、早速ソニーのBDZ-AT970Tはやめて、東芝のDBR-M190を買う!といわれましたw理論的に録り逃しは100%ありえないという点は非常に魅力的だったでしょうね。

関連:タブレットとサーバーを柱に展開する「REGZA WORLD」 -AV Watch

東芝のタブレットはちょっと気になりました。同じAndroid3.2を搭載しているSony Tabletを持っているユーザーとして気になるところです。レグザサーバーとの連携機能が非常に魅力です。10インチ機種を触ってみました。デザインは好印象で、軽いです。Androidのサクサクな操作感はSony Tabletの方が上と思います。10インチの画質として、Sony TabletSより精細感が少し劣るかな。

7インチ機種は思ったより小さいと感じました。ちょっと厚いけど、外への持ち運びとして最適だなと思いました。値段はお手頃なら欲しいかもと感じました。Sony TabletS 32GB版と同じぐらい値段なので、割高感を感じるかもしれませんが。

Sony TabletS関連の感想はいずれ書きたいと思いますので、お待ちくださいw

ソニーブース関連。PS Vitaも出展されたけど、入場規制中だったのであきらめましたwドコモブースにもPS Vitaが出展されたそうです。聞いた話では80分待ちだったらしいとか。

使い道はどうすんだよと悩むほど、面白いデジタル録画双眼鏡で体験してみました。

ミラーレス系デジタル一眼のα55と同じEVFが使われているようです。つまり液晶EVF。残念ながらカラーブレーキングや遅延があるところが気になってました。確かに魅力的な製品であると思いますが、有機EL EVF搭載だったら、よかったのにと思います。もし搭載されたら買うかもと悩んだかもしれませんw (いやその前には使い道が問題かもね・・)

3Dモードと2Dモードがあって、3Dモードとなると、なぜか立体感を覚えました。2Dモードだと2Dであるとしか見えないのは不思議だなと感じました・・光学レンズなら、一応立体感を普通に感じたけ?

Sony Reader新機種。初代6型Readerユーザーとして注目してました。明らかにサクサク感が上がってます。さらに軽くなったのも印象的。Wi-Fi機能があるのはうらやましいです。まあSony TabletのReaderアプリにて買い物すればいいかもね。ダウンロードとなるとPC経由でやる必要がありますけどね。角川グループの電子書籍も配信されるようにしてほしいけどね。iPad/iPhoneとかAndroid用アプリで配信されてますけどね。(ちなみにiPhone/iPadで買ったコンテンツ、Androidのアプリで再ダウンロードできません。)小説(ライトノベルも含める)だと、液晶は正直言って厳しいです。やはり小説関連は電子ペーパーに限ります。microSDのみとなったのは残念かな。初代ReaderはメモリースティックDuoやSDH無印対応が魅力的だったけどね。せめてSDHC無印対応にしてほしかったところ。

AndroidウォークマンのZ1000も体験。本当にAndroidスマートフォンと変わらない感じw欲を言えば、カメラが欲しいかもね。iPod touchの新機種は事実上打ち止めとなっているため、(新色のみ)GPS機能などでAndroidウォークマンに人気を集めるかもしれませんね。

それにしても、今回のパナソニックの存在感はあまりなかった気がします。あまりみてなかったけどね。

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2011年10月 9日 (日)

VPL-VW1000ESの絵を観てきました。ほか

 

10時にオープンした際、整理券を速攻ゲット。わずか5分で午前分の整理券が瞬殺されたらしい。プロジェクター製品でそこまで人気あるとは本当に思わなかったよ・・

結局昼過ぎに観ることになりました。その間は色々ブースを見回ってきました。

まずVW1000ESの感想を書きたいと思います。

まずはαカメラでの静止画でネイティブ4K表示。2Kソースを4Kアップコン表示。バイオハザード新作、他の2K系映画ソース。ネイティブ4Kのスパイダーマン最新作のPV。

スクリーンはスチュワート社のマリブ。別に前から変わってないみたいです。僕が覚えている限り、QUALIA 004からずっとマリブが使われていたので、今回もマリブで開発し、画質チューニングしたことでしょうね。

2Kソース(映画ソース)を4Kアップコンして投写。

4Kかも?と思うほど精細感がしっかりしており、フィルムライクな感じが強く出ているのが印象的。2Kプロジェクターにありがちなシャープな絵ではなく、どちらかといえばマイルドになっており、奥行き感が出ているという感じです。その恩恵か、階調感がかなりあふれているのが印象的。

アップコン画質として破綻もなく、違和感もない。映画らしい画質でフィルムライク寄りという感じだ。字幕のエッジがマイルドという感じ。業務用4K SXRDの画質と比べると、コントラストを一層深くした感じだ。UHPランプでは問題になりがちなカラーバランスは気にならなかったレベルだと思う。

そして、ネイティブ4Kのスパイダーマン最新作PV。ソニービルにて見ていたHMZ-T1の映像とまったくおなじもの。

正直言って本当に衝撃を受けた。あれほどの高精細感はみたことがないと思った。実は事前にすでに、ICCの映像、シャープの8K4K液晶、東芝の4K液晶の映像をすでに観ていたのだ。

下手すれば8K4K液晶以上かもしれないと思った。あの高精細感は。

これがF65の映像か・・・ (おそらくF65で撮影しただろうと思われる。)

プロジェクターで本当に衝撃を受けたのは、久しぶりだと思った。QUALIA 004以来だ。

本当にQUALIA 004の後継機種が出てきたなと思った。168万円か・・はっきりいって安いと思うよ。

とはいえ、現時点では、ネイティブ4Kコンテンツは簡単に入手できない状態だ。少なくとも購入しても、当面はVW1000ESの真の実力を発揮させるには結構難しいのだ。最大の問題はまさしくこれだといえる。

ただ、東芝の4K液晶TVブースにて、ひかりTVの映像配信の4Kデモを見ていたのだが、思ったよりかなり使える画質でした。ビットレートは144Mbpsになっているらしいが、いかにも4Kらしい画質でした。いわゆるデモ映像ではなく、TV番組のような作りで作られた映像でした。事前にまったく期待しなかっただけに、すっかり4K信者になりました・・ 4K/60p制作の映像かどうかわからないが、30pとしても、動きなどは30p特有の違和感がまったくない映像だったので、驚きでした。ネット配信なら4K配信の現実味が出てきたのが印象的でした。

一応東芝の4Kテレビは4k/60p入力をサポートしているそうだ。4K/60p入力させるため、4本のHDMIケーブルで接続しているらしい。

ネイティブ4Kコンテンツの充実、4K/60p入力サポートしてくれたら、4K環境を導入したいと思った。スクリーンの買い替えはスチュワートのスクリーンをお持ちなら不要かもしれないね。買うならVPL-VW2000ESあたりかなw

さて、ICCの映像。

左の液晶はICC+4K液晶。右の液晶はフルHD

そのフルHD液晶がSDソースを使っていると思うほどかなりぼけているように見えました・・

知らない人が見たら、HDとSD比較していると思われるに違いありませんw

非常にディティールが細かく表示されており、本当にくっきりしてます。ICCデモにも参加しました。完全暗室状態で視聴。ただ気になったのはデモ映像は静止画のような動画で短いばかりでした。動きのはげしい映像ならどうなるか未知数です。

また、DRCの面影と思わせるところもありました。エッジの立て方は、ちょっと似ているなと思いました。奥行き感には少し不自然かなという印象もありました。

正直言ってなんか違和感を覚えたのです。その理由がなんとなくわかった気がします。それは東芝の4K液晶にてネイティブ4Kの映像を見てきたが、確かにICCの映像の方が非常にシャープだ。ひかりTVのネイティブ4K映像だと、違和感もなく、非常に自然で4Kならの立体感が出ている。やはりネイティブ4K映像は一番だと思った。ただ2Kコンテンツをきれいに表示させるには、素晴らしい技術であるのは事実なのだ。まあチューニングが重要になるかもと思います。おそらくコンテンツによっては相性がシビアになるかもしれませんし。

東芝の超解像度による4Kアップコン画質は正直言っておまけレベルかなと思いました・・もちろん目玉である裸眼3Dははっきりいってまさしくおまけレベルでした。

VW1000ESに搭載したソニーの4Kアップスケール用LSIは破綻もなく違和感の少ないアップコン画質になるようチューニングされていると思われる。もちろんぼけぼけ感はあまり感じませんでした。ある意味、ソニーの4KアップコンLSI開発においては本当に頑張ったなと思いますね。

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2011年10月 3日 (月)

家庭用4K SXRDプロジェクター「VPL-VW1000ES」が正式発表!

ソニー、家庭用初の4K SXRDプロジェクタ「VPL-VW1000ES」 -AV Watch
【情報追加】ソニー、家庭用4K SXRDプロジェクター「VPL-VW1000ES」を日本投入 ー 価格は168万円 - Phile-web

  開発4Kパネル。0.74インチ。

ビクターの4K機種と比較していると思われるw 画素ずらしの弱点を指摘しながらネイティブ4Kの強みをアピールしていると思われる。

ソニーは3日、家庭用初となる4K SXRDプロジェクタ「VPL-VW1000ES」を国内発表した。12月下旬の発売で、価格は168万円。

10月4日から8日まで、幕張メッセで開催されるCEATEC JAPAN 2011のソニーブースで投写デモが行なわれるほか、銀座と大阪で先行体験会も開催。銀座・ソニーショールームでは10月22日~10月23日、ソニーストア 大阪では11月12日~11月13日までの日程で実施される。

新開発された、4Kディスプレイデバイスとしては世界最小の0.74型4K SXRDパネルを搭載したプロジェクタ。業務用デジタルシネマプロジェクタに搭載されている4K SXRDパネル(1.55型)で培ったノウハウをベースに開発されたもので、解像度は4,096×2,160ドット。HDTVの4倍の解像度を持つ。画素間スペースは0.2μm。開口率は90%。階調特性は12bit、フレームレートは120Hz。

168万円か。ほぼQUALIA 004の後継機種といってもいい製品ですね。

入力信号は4K2K入力が可能だが、30pまで。やはりHDMIの仕様の問題により、4K2K/60p入力対応は難しいようだ。PC系インタフェース搭載してほしかったけどね・・

SXRDパネルは新開発。0.18μm世代で製造。ちなみにVW90ES/VW95ES世代のパネルは0.25μm世代。ちなみに初期型あたりのPS2のLSIは0.25μm~0.18μm世代で製造されました。開口率は90%。プロ用カメライメージャー固着技術をベースに4K SXRDパネルとの組み合わせの精度はレジずれのないレベルで実現しているそうだ。つまりレジずれがありません!とアピールするのは珍しいですw ランプ等の高温による影響を受けないようになっているとか。いわばレジずれがないという保証宣言と受け取ってもいいと思いますよ。

新開発の4KアップスケールLSIは予想通り?にXCA7を4K対応にしたもので、つまりDRCベースで進化したといえるかもしれません。XCA8といってもいいかもしれませんね。

それにしても、このLSIのベースとなったDRCを発明した天才技術者の近藤氏が新たに開発したICCが同じ時期に登場するとは、なんという皮肉だな・・と思いますね・・(苦笑)

QUALIA 001のように外部スケーラーが登場すればICCのメリットを受けられますが、おそらく可能性はほとんどないかもしれませんが・・

静止画とはいえ、PS3が4K出力できるとは驚異的としか言いようがないw

PS4あたりはやはり4K2K出力が確実か。4K2K/60p以上対応できるHDMI規格がいずれ登場すると思われるので、待ったほうがよさそうだな。

それにしても最新型アンプのDA57000ESが発表されたけど、4K出力とか4K入力とか対応してないみたいですね。アンプ経由で4K出力は難しいかもしれないかな・・・同じソニー製品なのにね(苦笑)

CEATECとか、体験会ではVW1000ESの映像が観られるかもしれませんので、是非みたいところです。業界最高画質のF65で撮影した4K映像も見たいですね。おそらく家庭では4K映像がすぐには見られないからな・・・(苦笑)

関連:ソニー、二つの顔 - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

関係ないけど、1999年に発売されたVW10HT の視聴体験会に参加したことがあるんですが、当時デジタルハイビジョン放送がまだなかったので、特別にベースバンド(非圧縮)のハイビジョン映像を見せてもらったことがあるんです。本当にインパクトありました。

今回も、同じようにF65で撮影された4K映像を体験できるのは貴重な機会かもしれません。

CEATEC JAPAN 2011:世界初の4K×2Kプロジェクター、ソニー「VPL-VW1000ES」発表 - ITmedia +D LifeStyle

まず最初に感心するのが映像の精細感だ。フルHDの約4倍という細やかさは、単純にこれまでの映像と表現力が異なる。より立体的で、よりリアリティの高い映像が楽しめるのだ。しかもそれが、単純に映像側の実力だけでなく、「VPL-VW1000ES」が持つ素晴らしさがあってこそだということがしっかり伺える。特にフルHD映像を見たとき、4Kネイティブの画像とそれほど精細感に差がなく見られたことには感心した。このエッジの立った、それでいて窓の外を見ているかのような自然な映像は、SDからフルHD時代へと移行したときと同じくらい、インパクトのある映像だ。

4Kアップコン画質は意外にも健闘しているらしい。

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