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2011年12月

2011年12月30日 (金)

2011年を振り返ってみる

僕は基本的に過去を振り返るのは好きじゃないのですが、今年は本当に色々ありましたね・・311震災、PSN侵入等はなんか遠い過去のように思えるのは不思議な感じがしますね。

振り返るほどのネタはあまりないんですが、今年買ったSony製品をあげてみます。

Sony Tablet S

HMZ-T1

AX2700T

HX9V

PS Vita 3G/Wi-Fi版

といったころでしょうか。

Sony Tablet Sは、正直いってちょっと期待外れでした。最新FWバージョンでは、バッテリーの持ちが問題ないレベルになってますが、前のFWバージョンは、バッテリーの持ちは本当に悪かったのですね。スリープ時になぜかバッテリーがどんどん減ってました。現在はその問題は解決されてますが、もう少し早めに解決してほしかったところです。そのせいで印象が悪くなってます。

何より失望したのは、動画再生能力でした。iPad1では問題なく再生できている720p動画(mp4)は、Sony Tablet Sだと安定して再生できません。原因はNVidaのTegra2でしょう。確かにNVidiaいわく、Tegra2は1080p動画対応をアピールしていたような気がします。実際、前世代のApple社のA4以下でした。NVidiaの言うことは完全に信用できなくなったところです。最新世代のTegra3の実力は実際に評価するまでは信用しない方がよさそうです。(ただし、ゲーム系は確かに優秀だなと思いましたが。)

AppleのA4/A5系はPowerVR系を採用してます。何より凄いのは、1080p動画(mp4)も安定して再生できることですね。iPod touch4Gも、問題なく再生できます。つまりPowerVR系は動画再生能力が高いといってもいいかもしれません。PS Vitaは最新世代Power VR系を採用してますので、1080p動画対応は技術的に可能なはずです。次のSony Tabletシリーズには、PowerVR系を採用してほしいと思いますよ。最近知ったのですが、PS VitaのCPU/GPU(SoC)はSCE/東芝/IBM共同開発で、東芝製造だそうですね。つまりCell連合チームと同じですね。PS4のLSI開発にも期待できそうですね。(既に解散されたかと思ったのです。)

そして、HMZ-T1は本当に革命的な製品だと思いましたね。3Dコンテンツ対応としてもちろん素晴らしいクロストークフリーな3D画質を味わえるのですが、2Dコンテンツ(ハイビジョン)にもなかなかいい感じです。

AV REVIEWという専門誌では高く評価している点は印象的でした。HiViでは、なぜかあまり評価してないという印象ですが。
(一応そのHiViに属している麻倉氏が高く評価しています。彼曰く2011年2位となってます。)

麻倉怜士のデジタル閻魔帳:年に一度の総決算! 2011年「麻倉怜士のデジタルトップ10」(後編) (3/4) - ITmedia +D

第2位:ソニー「HMZ-T1」

ソニーの3Dヘッドマウントディスプレイ「HMZ-T1」が2位にランクインです。HMZ-T1は、画質を徹底的に極め、3Dの本質を突いた楽しみ方の提案をしています。

AX2700Tは、文句の少ない製品だと思いますね。画質としてはi/p変換は少し怪しい点があるのは残念ですが、BD-ROM作品は1080pが基本なので、実に満足度の高い画質を出してくれるのが良いですね。torne連携、スマートフォン連携は完成度の高いレベルなので、全体としては実用度の高い製品だと思いますね。

HX9Vは、最近買ったものです。例のタイ洪水により、例年より早く生産完了となってしまったデジカメです。どこでも売ってないので、HX7Vでもにしようかなとあきらめたところで、偶然近所のヤマダで発見しました。値段は少し高めでしたが、新宿の量販店じゃ、どこでも売ってないこともあり、ちょっと迷ってきたのですが、購入しました。さすがヤマダであって、一応値引きしてくれました。

目的は1080p/60p動画を撮影するためです。実際に使ってみたのですが、本当に普通のビデオカメラはいらないなと思いましたね。動画撮影の時のバッテリーが短いと指摘されてますが、昔買ったキヤノンのHV10は、バッテリーは1時間でした。HX9Vの実際の駆動時間は1時間ぐらいという感じなので、バッテリーも小さいし、気にならないと思いました。数年前買ったWX1のバッテリーとの互換性もあるし、バッテリー充電器も持っているので、運用上では問題ないレベルでした。(今のデジカメは本体充電のみとなっているようです。バッテリー充電器はオプション扱いとなってます。) SD対応なので、秋葉原で3000円以下の32GBを買いました。長時間撮影できるのがありがたいですね。

不満をあげるなら、夜撮影するとき、CMOS特有のせいか、フレームレートが若干低下することですね。実は、ゴルフスイング練習のため、練習所に通ってます。そのデジカメを持ち込んで、ゴルフスイングをセルフ撮影してます。自分のイメージと、実際のスイングとのズレが結構あるので、本当に参考になります。また普通のビデオカメラじゃ、広視野角タイプがあまりないので、ゴルフスイング撮影じゃ、広視野角対応の多いデジカメの方が相性いいですね。ですから、夜練習しているので、フレームレート低下はなんとかしてほしいと思いましたよ。改良版のCMOSを搭載したデジカメには期待したいところです。

AX2700Tは、そのデジカメで撮影した1080/60p動画に対応しておりますので、BDにも記録することできました。ちなみに、1時間動画で10GBぐらいになります。

PS Vita 3G/Wi-Fi版は既に前回のエントリーにて色々書いてますので、もう書くことがあまりないんですが、最近凄いなと思ったのは、PSP-3000でプレイしてみて、横の視野角も結構狭いなと感じるようになりました。なんか暗いと感じました。つまりいいディスプレイに慣れると、過去のものに戻れないという感じですね。

晴天の太陽光の下でプレイする機会ありました。コントラストがもちろん下がるけど、思ったより認視性は十分あるって感じでした。少なくともPSP-1000より見やすいのです。PSP-1000はまともにプレイできないほど見えませんでした。下手すればPSP-3000以上かもと思いました。また太陽光が十分入った室内(日産の店)でプレイする機会もありましたが、全く問題ないレベルでした。

ところで、4KプロジェクターのVW1000ES。以下のAV REVIEWの議事録によれば、ソニーのものづくりを高く評価している模様でした。
特別座談会:ビジュアルグランプリ「批評家賞」選出議事録 - 2011年優秀モデルはコレだ (1/5) - Phile-web

ソニーは本当に頑張っているのに、赤字などで売上などの結果を出してないのは残念ですね。VW1000ESは本当にいい製品だしね。HDMI規格のせいで、4K入力をスポイルしてしまった感じですが、今年に早く投入された点においては、高く評価すべきだと思いますよ。東芝も、4Kテレビを早期に投入した点も評価したいですね。あの4Kネット動画の画質は本当に凄かった。下手な3Dコンテンツより、自然な3D感を感じたのは印象的でした。麻倉氏いわく、最近の4K研究によれば、2Kコンテンツを4K表示させた方が、画質的に非常に意味があるそうです。4K入力問題を解決すれば、4K環境の導入を検討したいと思いますね。

本年はありがとうございました。来年も当ブログをよろしくお願いいたします。

では、良いお年を!!

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2011年12月27日 (火)

韓国LGの55型有機ELパネルは白色有機EL方式か

LGディスプレーが55型の有機ELディスプレーを開発 :日本経済新聞

韓国LG Display社は2011年12月26日、55型のテレビ向け有機ELパネルを開発したと正式に発表した。韓国Samsungグループも同様の開発を進めている模様で、大型の有機ELディスプレイ市場はこの2社の一騎打ちという様相になりつつある。

LG社の55型有機ELパネルは、厚みが5mm弱と薄く軽量で、消費電力も同社の液晶パネルよりも小さいという。コントラスト比が10万対1以上と液晶パネルに比べて高い。画素の応答速度も液晶パネルの1000倍以上であるという。

同社の有機ELパネルは、白色有機EL(WOLED)の発光素子にカラー・フィルタを利用することで、カラー表示を実現するタイプ。Samsungグループが、赤緑青色(RGB)各色の発光素子を塗り分ける方式を利用しているのと対照的である

噂の55型有機ELテレビは液晶パネルより消費電力が低く、コントラスト比は10万対1以上だそうだ。白色有機EL+カラーフィルター方式を採用するそうです。

ちなみに、ソニーのHMZ-T1は白色有機EL+カラーフィルター方式です。XEL-1はRGB有機EL+カラーフィルター方式です。PS Vitaの有機ELパネルはRGB有機EL方式かな。画質面としては言うまでもなく、XEL-1のRGB有機EL+カラーフィルター方式がトップです。

ソニーのHMZ-T1開発者いわく、白色有機ELの画質を決めるには、カラーフィルターの出来が重要になるそうです。色域はRGB方式に比べてやや狭いという面があります。カラーフィルターの完成度がキモになるそうです。

それにしても、韓国LGの55型有機ELテレビの値段によっては、プラズマはもうやばいかもしれませんね。最近まではパナソニックによるプラズマへの積極投資が凄かったのに、韓国勢のサムスン、LGはプラズマへの投資を行わず、減価償却も終わっており、赤字を出してないそうです。つまりプラズマは終わったと判断しており、有機ELテレビへの注力にシフトしたとみていいだろうね。

プラズマの発熱等の問題はいまだに解決されてないからな。有機ELは液晶に比べて、発熱があまりないし。画質面も厳しい。正直言って有機ELに勝てるポイントはまったくないのです。

プラズマにシフトしたパナソニックにはやはり大きなミスを犯したなと思いましたね。

5年前かなと思いますが、プラズマは将来には暗いだろうとのエントリーを書いた覚えはあります。当時はプラズマ勢はかなり好調だったのですが、大型有機ELテレビの登場は秒読みなので、結局予言通りになるかもしれません・・・

ソニーといえば、サムスン合併が解消されましたね。重い固定費の削減というメリットもありますね。2008年のリーマン・ショック前後あたりにさっさと解消すればよかったけどね・・2004年頃の状況は、合理的に合併しても当然といえる理由があったんですが、現在は供給過剰状態だしね。以下のニュースによれば、もっと供給過剰になる見通しになるそうです。パネル工場を持たない買い手にとっては有利な状況です。

中国、液晶パネル大型工場続々 「もはや汎用品」日本勢窮地に+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

ソニーが損切りするタイミングとしてはギリギリだったかもね。

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2011年12月23日 (金)

ソニーのBD-REメディア、国産復活!

今日ある店で偶然見かけたのですが、以下のソニーのBD-REメディアは国産だったとは驚きでした。

今年5月ぐらいまでは、市場で出回っていたソニー製BD-REメディアは宮城県多賀城工場にて製造されており、国産だったのですが、ご存知どおり、あの311震災により、津波被害を大きく受けました。HDCAM-SRテープも当面製造できませんでした。ちなみにHDCAM-SRテープが製造されているのはソニーの宮城県の工場だけです。それにしてもβ系テープとして未だに現役とは面白いですね。

今年7~8月以降、台湾製BD-REが出まわるようになったとき、正直言って、失望感を覚えました。

ソニーよ、お前もか・・という感じが強かったのです。コストダウンはもう限界で、ついに外国産に切り替えたかという感じでした。現在は国産BDメディアは数えるほど少なくなっております。LTH系は優勢になっている感じです。

工場復旧により、国産に戻ったことで、本当に嬉しいと思いましたよ。思わずiPod touchで撮影しましたよ。目頭が熱くなったのはないしょです。

値段ですが、近くのPCDEPOTでは、なんと11枚組なのに1377円でした。1枚あたり125円です。最近秋葉原の店で売っているメディアの値段と比較しても遜色ないレベルです。

国産なのに値段面も外国産に負けないとは大したもんです。ちなみに、ヨドバシカメラ通販だと、1380円で15%ポイント(207ポイント)付きです。Amazonよりお得です。

D-VHSをヘビーに使っていた頃、ソニー製S-VHSテープでよくお世話になりました。(簡単な改造でD-VHSテープとして使えました。)1本200円なのに、日本製とは凄いと思いましたし。当時の他社製S-VHSテープは中国製で当たり前でした。また宮城県工場と書かれてましたので、同じ宮城県工場なので、コスト競争力は極めて高いといってもいいと思いますね。品質面は信頼できます。少なくともソニーの国産BD-REメディアでは数百枚以上使ったのに、1枚も失敗したことがありませんでした。台湾製BD-REメディアは2枚ぐらい失敗したことがありましたし・・

BD-REを使うメリットといえば、BD-Rに比べて、保存性が高いことです。品質も良いです。麻倉氏いわく、音質的にも有利です。重要なコンテツを録画する際、国産BD-REメディアを使うのをオススメしますね。重要なデータを長期保存するには有利と思います。弱点は転送速度は結構遅いですね。まあ使い分けるのも1つでしょうね。

※BD-REはBD-Rより寿命が長い件はどこかの公的機関での検証ソースを見かけたのですが、現在は見つからず。Q&A系サイトばかり・・ BD-Rの方が長いという回答はよくみかけるな。DVD-RAMはDVD系として保存性が一番高いことが明らかになっております。BD-REはDVD-RAMと似たような仕組みです。(無機BD-Rも同じそうです。)

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2011年12月21日 (水)

買ったPS Vitaに関する雑感 その2

PSヴィータ、2日間で32万台販売

ゲーム専門誌、エンターブレイン(東京・千代田)は20日、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が17日発売した新型携帯ゲーム機「プレイステーション(PS)ヴィータ」の週末2日間の販売台数は32万1000台だったと発表した。2月に発売した任天堂の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」の37万1000台に並ぶ好スタートを切った。

SCEがどのくらい出荷したか分かりませんが、新宿の量販店の様子を見るかぎり、Wi-Fi版が少なめ、3G版を出荷しすぎたという印象もあるので、もしWi-Fi版をもっと出荷したら、多少伸びたかもという気がしますね。(2日目の午前中では、ある新宿の量販店でWi-Fi版が売り切れになってましたし。)

まあ、次週以降の売れ行きには気になりますね。多くのロンチソフトの出来は実にいい感じなので、当面はソフト不足という問題が起こらないだろうと見てます。PSP版との互換もよく、画質向上というメリットが大きい。PSPからPS Vitaに乗り換えても恩恵は十分あると思います。

バッテリーは意外と保ちますね。普通に使っても、4時間以上使える感じです。少なくともPSP goより長いです。PSP-3000相当かと思います。ちなみに、そのPSP-3000で、友人とMHP3rdでずっとプレイしたこともあるんですが、輝度最低限にしていたので、4時間半ぐらいだった感じでした。今回は明るさが普通の設定で、普通にプレイしたにも関わらず、バッテリー時間が短いとは感じませんでした。 また、iPod touch4Gでゲームプレイするよりバッテリー時間が長いと感じました。

関連:3G通信節約からバッテリー延命まで! PS Vitaを節約して、もっと便利に使う7テク

ブラウザの出来は正直言って期待外れ。とりあえず作ってみましたという感じが強い。iOS4ベースのサファリレベルの完成度を目指して欲しい。(iOS5のサファリは不安定。メモリ不足なのか、よく落ちます。)

アンチャPS Vita版はかるくプレイした程度ですが、画質的にはPS3版アンチャ1を超えた感じですね。有機EL補正も大きいかもしれませんね。シェーダーとか影の表現はPS3レベルだといってもいいですね。

PS Vitaならの機能を色々使われているので、まさにPS Vitaのベンチマークソフトといってもいい感じです。ジャイロ機能で、敵をエイムで狙う点は意外に相性がいいですね。ジャイロの完成度は本当に高いですね。有機ELとの相性がいいおかげで、ジャイロの良さがかなり出ている感じです。

アナログスティックの完成度に関してPS3のコントローラに比べて、少々慣れがいる感じですが、アンチャで、右スティックのありがたみを実感しました。もちろん操作性はかなりいい感じでした。

ところで、今週発売の週刊アスキー1/24増刊号(490円)はスマホ対応手袋がついてます。僕はその手袋のために買いました。

スマホユーザーなら、ご存知だと思いますが、普通の手袋をつけた状態だと、iPhone等のタッチパネルは全く反応しません。スマホ対応手袋でないと操作できないのです。週刊アスキーの付属品である手袋の出来は思ったより良い感じです。490円とは確かに安い感じです。もう一冊買おうかなという感じです。

もちろん、PS Vitaのタッチパネルにも使えました。しかし、背面タッチは意外にも無反応でした。アンチャで気づいたのです。ロープで登るシーンで操作する時には背面タッチを使っていたので。(一応従来操作でロープで登ることができます。)

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2011年12月19日 (月)

買ったPS Vitaに関する雑感

発売日の朝8時頃、早速PS Vita本体が来ました。ゆうパックは他社に比べて結構早いですね。S急便あたりだと、昼過ぎに来てしまうこともあるし・・(苦笑)

受け取った後、早速32GBメモリーカード探しの旅。しかしなかなか見つかなかったので、結局16GBにしました。16GBなら当面使えそうだし、高く売れそうだし。ちなみに、翌日に新宿の量販店をちょっと回ってきたのですが、16GB、32GBとも全滅でした。ヨドバシカメラでは8GBもなかったそうです。PS Vita本体はWi-Fi版が売り切れとの店もあり、3G版は普通に買える感じでした。

PS Vita本体を開封して、色々いじってみました。メモリーカードは一時的に紛失したこともあって、マジで焦りましたw原因は間違えてPS Vitaカードスロットに入れてしまったのです。メモリーカードスロットは、PS Vita本体の一番下側にあるとは知りませんでした。それにしても、PS Vitaカードスロットの隣にある端子は一体なんでしょうね?外部端子かね?SIMスロットなら、PS Vita本体の左側にあるし。

有機ELの画質については、TGSバージョンと変わりなく、実に素晴らしいです。パネルは残念ながらサムスン製だそうですが、率直にいって、GALAXYSIIに比べて、完成度が高いのは意外でした。ですから、僕が勘違いしても仕方ないかな・・と思います。(言い訳w)

おそらく、サムスン製パネルの駆動周り、ソニーがチューニングした可能性があるかなと思います。ちなみに、XEL-1の青の発光出力は元々弱いので、かなり強めにして、カラーバランスを保つようにしてます。XEL-1の寿命が来るのでしたら、青が一番早くおかしくなる可能性が高いです。いまのところ気配は全くありませんけどね。

Sony Japan | ニュースリリース | 有機EL青色素子で世界最高レベルの発光効率を達成

3年前ですが、ソニーと出光の共同開発により、青の発光効率がかなり改善されたとのニュースがありました。これはXEL-1の発売後(2007/12/1)の話です。つまり、XEL-1の弱点である青の問題が解決されたのです。

ニュースリリース - 出光興産 - 韓国に有機EL材料製造会社を設立<BR>~有機EL材料の需要拡大に備え供給体制を強化します~

その出光、韓国にも工場を設立するとの発表されたばかりです。つまり、サムスンにも有機EL材料を供給していると分かります。

関連: ASCII.jp:有機ELテレビ普及のカギは出光興産が握っている!?

ソニーには、その出光と長年共同開発しているだけに、サムスン製有機ELのクセみたいものを知り尽くしてもおかしくないです。あの完成度の高いカラーバランスを保つことができたかなと思います。白色の表現は実に素晴らしいです。カラーバランスがかなりいい証拠です。カラーバランスが悪いと、白色が青っぽくなったり、黄色っぽくなったりすることもあるからです。

歪みもなく、視野角も実に素晴らしいです。もしかしたら、広視野角に関しては、ソニー独自の技術も入っているかもしれません。Sony Tabletも、液晶なのに、他社のタブレットに比べて視野角が広いですし。同じ有機ELパネルでも、GALAXYシリーズより視野角が広いような気がしますよ。

無双Nextとかパワースマッシュ4との体験版でやってみましたが、PS3レベルと思わせるほど非常に綺麗でしたね。PSP DL版の画質も素晴らしい。整数倍アップスケーリングで、あそこまでクッキリしているとは、初体験でした。標準設定ではドット感が目立つのは気になりましたが、バイリニアフィルタリングをオンにすると、ジャギー等が軽減されますね。ただしややぼやけるので、好みが分かれますけどね。標準設定の方が基本的に好みかもと思います。(PSPDL版の画面に指で長押しすると、その設定が出ます。)

ネオジオステーションPSP版の画質もかなりいい。現在は期限限定ながら、1月16日まで、350円キャンペーンやっているようです。(PS3版も、450円。いまのうちに買っておくのがいいかも。)

UIに関しては、初めての体験でしたが、実にユニークでしたね。確かにXMBと似ている気もしましたね。すぐに慣れました。マルチタスク性は非常に高いですね。PS3のリモートプレイを一時的にすぐに中断できるのが凄いと思いました。複数のゲームもどれも再開できるようになったら完璧ですね。現在は1つのゲームのみ、みたいですね。

色々いじってみたが、16GBじゃ、やっぱり足りないと感じましたよ・・・32GB版が欲しいですな・・ また、64GB、128GBも早くでてほしいですね。

PS3リモートプレイですが、PSPの時には、遅延はかなりひどかったのですが、PS Vitaでかなり実用レベルになったと感じました。高画質モードにしても、遅延はほとんどないレベルでした。PSアーカイブのシューティングゲームは普通に遊べましたよ。体感的には4~6フレーム遅延かなと感じました。

PS3版トロステ、PS1ソフト(CD-ROM)でも、リモートプレイでプレイできますよ。

書き忘れたけど、PS Vitaのスピーカーは実に音がいいですね。PSPのスピーカーは全く使い物にならないレベルでしたが、ストレスなくいい音が聞けてプレイできるところが素晴らしいと思いました。

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2011年12月16日 (金)

32GBメモリーカードが来ないのか・・・

明日はPS Vita発売日!

本日、ヨドバシカメラ通販から出荷されたとのメールが来ました。

しかし、32GBメモリーカードは未出荷・・・

vita

一応Amazonでも32GBメモリーカード予約してきたのですが、遅れそうな感じが出てきたので、昨日キャンセルしました。ギリギリまで待ってよかったかも・・・苦笑
ヨドバシカメラサイトでは、いまだに32GBキャンセルできる状態だし・・・

明日PS Vita本体が来てから、早速近所のゲオか量販店で買おうかなと思います。32GBを入手できるなら、買うしかない。それからヨドバシカメラで注文したものはキャンセルします。

最悪の場合、4GB~8GBをつなぎとして買うかなと思います・・・・

また、32GBを入手できたら、早速ソフマップあたりに売り飛ばすつもりです。

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2011年12月15日 (木)

ドコモ、PS Vitaでも使える低価格3G定額プランを発表!

ドコモ、PS Vitaなどに対応した128kbpsの定額データ通信プラン

新たなデータ通信専用定額プランを提供開始-キャンペーン適用で月額1,380円で3G通信(受信時最大128kbps)がご利用可能-

2年縛りになりますが、プロパイダー込で、月1537円になるところでしょうね。 (加入してから13ヶ月目まで)月1380円になるみたいです。ドコモにしてはよくやったなという感じです。

おそらく日本通信からも、同じようなサービスを出すと思います。(一応イオンブランドで月980円サービスを出してますが。)

PS Vita3G版初回限定版についている100hプランの有効期限は6ヶ月なので、様子見しても遅くないと思いますね。(来年3月から開始される予定)

その間では日本通信から6ヶ月分(980円x6か月分とか)のSIMが出てくるかもしれません。ちなみに、現行のU300はアマゾン、ヨドバシカメラでも買えます。2年縛り等はありません。

うちはSonyTabletSを買った際、ソニーストアのサービスとしてSo-netのWIMAXサービスに加入しました。WiMAX本体が無料だったし、(開始月も無料)現金1万円もらえたし。1年縛りになりますが、月3800円で使ってます。ドコモの3Gに比べて、エリアやビル室内には弱いけど、満足度が高いです。来年8月あたりにWiMAXサービスを解約すると思うので、そのあたりに加入するかもと思います。モバイルルーターでも使えるし。

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2011年12月13日 (火)

PS Vitaはまもなく発売されますね

SCE、15日にtorne 3.50アップデート。PS Vitaに対応 -AV Watch

発売日はあと4日ですね。(現時点は13日)

ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)は、PlayStation 3用の地上デジタルレコーダキット「torne」のバージョン3.50オンラインアップデートを、12月15日に実施する。

バージョン3.50では、12月17日に発売されるPlayStation Vitaへのビデオ書き出しに対応。Vitaの大型有機ELディスプレイで番組が楽しめるほか、書き出す解像度もPSPの480×270ドットから720×480ドットと高解像度になる。

書き出しには、PS Vita専用アプリ「uke-torne(ウケトルネ)」とPS Vita専用メモリーカードが必要。「uke-torne」はPS Vita発売日より、PlayStation Storeから無償でダウンロードできる。書き出している際は、Vita側でuke-torneを起動している必要がある。また、uke-torneは「おでかけ転送」に対応したソニーのBD/DVDレコーダにも対応している。

PS Vitaとの連携機能の詳細が明らかになりました。PS Vitaへのビデオ書き出し機能はもちろん、クィック書き出しで従来モードより高速転送ができるようになりました。ただし3.50以前のバージョンで録画していたコンテンツはクィック書き出しに対応できず。

うちはAX2700Tを導入したので、「レコXトルネ」機能を使えるようになりました。ちなみに無料で10日間だけで「レコxトルネ」機能を体験できます。フル機能はちゃんと使えます。

AX2700TのコンテンツをDTCP-IP連携のように観れます。ただしUSB-HDDダビング中とか、3番組同時録画中のときには、観られないみたいです。AX2700T側の仕様ですけど、USB-HDDでの録画コンテンツがDTCP-IP及びトルネで観られないのは残念。パナソニックのBDレコーダーができてるだけに、実に惜しいです。

特に気に入ったのは、番組表の高速表示。AX2700Tの番組表より極めて高速に表示されます。本当にサクサク。My番組表にて、BS/CSの番組も組めるので、効率的に番組を検索できるようになります。1週間モードも素晴らしい。特定の局(BSプレミアムとか)で1週間モードで表示されます。本当にTV番組表雑誌を購入して調べる必要がなくなったと感じました。WEBアプリのチャントルというものありますが、トルネを起動する手間はともかく、番組を探して予約する機能として、間違いなく最高峰であります。

ソニーのBDレコーダー(去年機種以降)及びPS3を持っている方なら、トルネを持っても損しないと思いますよ。

西田宗千佳の― RandomTracking ― PS Vita発売前の最終情報を開発チームに聞く

ちょっと古い話題ですが、ハード内部情報が書かれていたので、取り上げたいと思います。

■ GPUの「+」の意味は不明、PSPエミュはソフト+ハードの合わせ技

Vitaは、CPUコアやGPUコアはオリジナル設計ではないが、それを組み合わせたLSIそのものは「Vita専用」のものだ。実際、GPUの型番は「SGX543MP4+」。最後の4文字のうち「MP4」はマルチプロセッサ・4コアを指すのだが、最後にある「+」は、具体的になんの機能を指すのか不明なままだ。ただしSCEがLSIを開発する際、なにがしかのカスタマイズを行ない、単なるSGX543とは異なる機能を追加している、といことは間違いない。

PS Vitaで採用されるGPUコア「PowerVR SGX543MP4+」のImaginationに聞く「+」の意味。PowerVRは次世代ゲーム機への採用も目指す!?

GPU事情に詳しい西川善司氏の取材記事にて、SCEとImaginationの共同開発で開発されたPowerVR SGX543MP4+の話が書かれてます。

そうしたケースにおいて,最適化や拡張は顧客の手で行われるため,我々がそれに対していちいち「+」のようなブランドを付加することはない。しかし,SGX543MP4+に関して言えば,SCEが要求する「ゲーム機向けの最適化や拡張仕様部分」を,SCEと我々で共同で開発した。共同開発した実績に対して,我々もドキュメント上で,「SGX543MP4+をSCEに提供した」と謳っているわけだ。ただ,繰り返しになるが,「+」部分はPlayStation Vita専用仕様となる。

なお,PlayStation Vitaの開発は2008年頃に始まったことが分かっている。この頃にはSCEとImaginationの間でグラフィックスコアの共同開発がスタートしていたようだ。
ソフトウェア開発者からは,「標準のPowerVR Series5シリーズと比べて,APIレベルで仕様はかなり拡張されている」という情報も漏れ聞こえてきているので,「+」部分の規模は予想以上に大きい可能性がある。

予想以上かなり強力なものだったといいな。おそらく(西川氏曰く)PowerVR系の弱点であるシェーダーが遅い点をフォローするなどに最適化されていると思われる。PSP互換対応のためのハードウェア機能も搭載されていると思われる。

発売直前! PS Vita×ニコ動アプリ『ニコニコ』実機動画&開発者インタビュー

iOS/Android版ニコニコ公式アプリの出来はあまり良くないだけに、意外な感じがしますねw 中高生等10代ににとってはキラーアプリになるかもしれないので、有機ELという恩恵もあって、大きなアピールになるかもしれませんね。

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