23インチのクリスタルLEDディスプレイが登場される可能性があるらしい
ソニーの次世代ディスプレイ「Crystal LED Display」の実現性に迫る
画質面においては、本田さんが高く評価しています。
まず動画解像度が極めて高い。よくある動画解像度確認用の映像スクロールでは、一般に動画解像度が高いとされる短残光の3Dプラズマパネルを圧倒。比べてみるとプラズマがボケて見えるほどだ。
また動画解像度が高いため、動きのある映像では4K2Kの液晶パネルを大きくしのぐ解像感を実現していた。もちろん、動きの少ない場面や写真を表示する際にはこの限りではないが、ひとたび動画となると細部の描写力で圧倒する。
細かな点ではあるが、RGBのLEDがほぼ一カ所の点に集まっていることも高画質に寄与しているように思う。通常は1画素を3つのサブピクセルに分割し、それぞれRGB階調を表現するわけだが、Crystal LED Displayでは1つの点として見える。
もちろん、“ショースペシャル”という側面はあるだろうが、これを作ってきたソニーのエンジニアには敬意を表したい。画質の面では、過去に見てきた直視型ディスプレイの中で最も優れていると断言していい。
個人的に気になったのは以下の記述ですね。
細かな点ではあるが、RGBのLEDがほぼ一カ所の点に集まっていることも高画質に寄与しているように思う。通常は1画素を3つのサブピクセルに分割し、それぞれRGB階調を表現するわけだが、Crystal LED Displayでは1つの点として見える。
西川善司氏も同じようなことを以下に言及しています。
拡大接写してもRGBのサブピクセルがほとんど分離してみえなくて、1ドットがフルカラー発色しているように見えるんです。丁度プロジェクタの投射画素に近い印象です。
最近量販店で、シャープ製70インチ液晶TVをたまたま見てきたのですが、
1画素をサブピクセルに分割している形になっているせいか、数メートル離れてもサブピクセルがはっきりと見えました。
つまり、精細感がいまいちです。
むしろ65インチプラズマの方がマシなのでは?と思うほどでした。
プラズマといえば、精細感については元々得意ではありません。
おそらくクリスタルLEDディスプレイなら70インチ2Kテレビが出ても精細感がそれほど落ちないと思いますよ。もちろん4K対応なら言うまでもないです。
クリスタルLEDディスプレイの課題として低コスト化及び製造方法について色々指摘されてます。
サファイアの結晶サイズには限界があるため、現在はサファイアガラスのタイルに対して加工とLED配置、配線を行い、それを保護ガラス上に並べて連結しているのだろう。ご存じのようにサファイアガラスは高価な材料であり、生産性も低い。脱サファイアの実現が可能になるかどうかが、Crystal LED Displayの将来を決めるといっても過言ではない。
仮にLEDの生産コスト低減、脱サファイアといった目標が達成できたならば、Crystal LED Displayは一般的なフラットパネルディスプレイとは異なるシナリオでの事業立ち上げが可能になるだろう。
量産の低コスト化を実現するにはLEDの低コスト化及び高価なサファイアガラスを使わないプロセスの確立が重要だそうです。
確かに直近での民生用の登場はあまり期待できないですね・・
Crystal LED Displayは、パネルサイズが大きい場合にはLEDの配置間隔を広くし、サイズが小さい場合にはLEDの間隔を狭めることが容易だ。現在、サファイアガラスを使っている(と推測される)ことを考えれば、業務用マスターモニターの主流サイズである23インチからCrystal LED Displayの導入を目指すという判断はあり得るだろう。
ソニーはCrystal LED Displayの製品化についてコメントを避けているが、「2013年の『NAB(National Associations of Broadcasters)』を目標に業務用マスターモニターの試作機展示を目指している」との話を関係者から伺うことができた(ただし、公式な開発意向表明ではなく、一種の社内目標のようなものだろう)。
画質面として最高峰であるBVMマスモニシリーズとして、OLEDが短命になる可能性が出てきましたね。
少なくともクリスタルLEDディスプレイの製造コスト、OLED並のコストを達成した場合、OLEDにとっては厳しい状況になっていくのは間違いありません。
対抗するには小型での高解像度化ぐらいかな。すなわち、4K2K化です。
ちなみにパナソニックから20インチ4K2K液晶ディスプレイを発表してます。業務用としてそのディスプレイを求める需要が大きいそうです。
液晶やプラズマは大規模工場への巨額投資を行い、マザーガラスを大型化して生産性を高めることでコストを下げ、競争力を強化してきた。工場への投資規模で争ういわばチキンレース的な競争である。しかし、Crystal LED Displayの場合、ディスプレイの元となる発光素子は一般的なLEDを用いることができる。これは自社で製造してもいいし、需要変動分は他社から購入してもいいだろう。
工場への巨額投資分がなくなることで、重い固定費が増えるリスクもなくなるし、
実にいいことだらけですね。むしろ低コスト化などの研究開発への投資が集中しやすくなります。
確かにソニーはOLED関連工場への投資が消極的だったのは、クリスタルLEDディスプレイの商品化に目処がついたからかもしれない。
だからジャパンディスプレイに中小型液晶事業をスピンオフさせて、初期投資の大きい中小型の有機ELパネルを生産させようとしたことかな。
仮にソニーが55型の大型有機ELディスプレイを出す場合、そのパネルはおそらく自社製にならないかなと思います。自社製はおそらく最大30インチ台までかなと予想してますけど。
むしろクリスタルLEDディスプイの低コスト化に集中投資すべきです。
画質面は無敵で、焼き付きや寿命等の耐久性もバッチリ。極めて将来性の高いディスプレイだからね。
LGの有機EL(OLED)に関しては以下のサイトで興味深いことが書かれてます。
LG Displayの2011年4Q決算:有機EL投資・量産の時期は明示せず
(tech-on会員専用サイトなので、閲覧するには登録必要です。無料です。)
55型有機ELの投入決定、ただし本格量産は2014年を想定
LG Display社のコメントは、(1)酸化物半導体基板、白色有機EL蒸着の量産準備はできた、(2)量産設備への投資時期は未定。新工場建設と既存工場の改造という選択肢がある、(3)新工場の場合に必要な投資資金は同規模の液晶パネル工場の2.5倍、既存工場であればその半分で賄える、(4)投資決定から量産までに必要な期間は18カ月程度、の4点である。
どうやら今年はいきなり本格量産するわけじゃないみたいです。おそらくサムスンもそうでしょうね。
サムスンとLG、有機ELテレビで先陣争い 「55型で世界初」の座を狙う
"世界初55型"という下らない目標のために、韓国勢が必死になっているらしいですw
ちなみに品質については一部の報道もあるようで、少なくとも韓国勢が単に世界初を目指しているものを買わない方がよさそうです。
つまり、2014年~2015年あたり、クリスタルLEDディスプレイの量産化ができれば、
出遅れになることはないと思います。
おそらくパナソニックなどのOLED参入により、OLEDが一気に主流になる可能性が高いと思います。つまりOLEDは高価格のままで売るのが難しくなるかもしれません。(液晶テレビじゃ大丈夫か?となりそうですね・・・)
しかし、クリスタルLEDディスプレイは高級ディスプレイとして売ることができるため、投げ売りといえる値下げを抑えられるかもしれません。(まあうまくいけばいいけどね・・)
| 固定リンク
「ソニー」カテゴリの記事
- 平井社長と大賀さんの類似点(2013.05.24)
- ブラジルでPS3を現地生産(2013.05.08)
- BRAVIAの新機種にて業界最速の表示遅延0.1フレーム達成!(2013.05.07)
- ついに1インチ1万円を切る4Kテレビが登場(2013.04.12)
「LEDTV」カテゴリの記事
- ソニー、世界初の4K有機ELテレビを展示!(2013.01.08)
- サムスンの55型有機ELテレビの量産機が発表されたらしいね(2012.05.12)
- 高画質・高音質路線はなんとかしても死守してほしい(2012.04.13)
- 23インチのクリスタルLEDディスプレイが登場される可能性があるらしい(2012.02.17)
- とある経済専門誌いわく、クリスタルLEDディスプレイの高評価は自画自賛らしい(笑)(2012.01.31)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
クリスタルLEDディスプレイは画質的には完璧なディスプレイかもしれないですね。
仮にコスト面や製造面の問題をクリアすれば真の次世代ディスプレイの登場が期待出来ます。
あえて欠点を挙げれば知名度が低い事くらいでしょうか。
いっその事クリスタルLEDディスプレイは商品化の際は
「新生WEGAブランド」
として新たに立ちあげた方がいいかも?
投稿: RM | 2012年2月18日 (土) 16時50分
>>RMさん
>あえて欠点を挙げれば知名度が低い事くらいでしょうか。
明所コントラストはきわめて高いので(もともとオーロラビジョン系技術だからね)店頭に置くだけで注目されるかもしれませんよ。画質として素人目でもわかるほどの差があると思います。
駅とかの液晶モニターが置かれてますけど、CLEDに置き換えるだけで、非常に見やすいモニターになるはずと思います。(現在のモニターじゃ、視認性がいまいちで暗いし、視野角もいまいち。消費電力が高そうしw、)
広告モニターとしても相性がいいはずなので、広告会社からも注目されると思います。つまり超高画質オーロラビジョンとしての価値が高い可能性があるんです。
まあブランド名は今のところ正式なブランドを決まってないことです。液晶とは違うとわかるようなブランドにしてほしいね。
投稿: mkubo | 2012年2月19日 (日) 00時17分
もともと有機ELは駆動系の構造が単純で低コストで生産できるのが売りの一つだという話なので低価格競争でもなんとか利益がでる可能性はあるのでしょうが、韓国政府の無限ドーピング(でもないけど)がないLGにとって新た大型投資は厳しい気もします。
CLEDは素子の価格がなんとも、液晶電卓の時代にはグラム数万だった液晶が今ではこの安さなので製造技術のブレイクスルーがあれば・・・
投稿: yoshi | 2012年2月19日 (日) 18時55分
>>yoshiさん
有機ELに関しては、本田さんの記事によれば中国メーカーなどの参入により韓国勢が厳しい戦いになるだろうとの見通しあるそうです。大型投資の継続は確かに厳しそうですね。
あとは政権の交代によっては(反財閥政策など)一気にサムスンも厳しくなる可能性はあると思います。
CLEDの課題(LEDのコスト)はソニーだって重々承知しているはず。しかしあの中川副会長が(Cellの生産撤退に追い込んだ人)が必ず商品化すると明言している。コストの問題は解決されただろうなと個人的に感じてます。
それにしても城戸先生はCLEDの商品化は不可能だと明言しているらしいなwまあ有機EL開発者だからかね・・
投稿: mkubo | 2012年2月20日 (月) 08時04分
有機ELに関しては,
今,日本勢が攻勢をかける場面ではありませんね。
ぶっちゃけたはなし,根本的なブレイクスルーが起きておりませんので,
大型化には困難が伴います。
んで,そこでの努力はコモデティ化する過程で大抵ムダになります。
だって,別方法のブレイクスルーが起きるからw
現世代のディスプレイに関しては,日本勢はまさにそんな感じで敵に塩を送る形になってしまいましたからね。
日本勢の初期投資と本格量産投資の空白を韓国は突いて,今の状況を招いたわけですし。
城戸センセのお話もよくわかります。
量産品としてはスジが悪い,と。
でも,有機ELパネル製造で,
高分子材料をインクジェットで成膜する技術はどうなんでしょうか?
当初聞いたときには量産品としてはスジが悪いなあ,と思ったものですよ。
スタンパやフォトマスクじゃないと,
というのは古い概念だと思い知るべきです。
書籍だったオンデマンドとかいってるんですし。
そういうのをよく知ってるのが城戸センセだと思ったのですがね。
専門家故に,自身の常識にとらわれているのでしょうか。
投稿: kon2 | 2012年2月20日 (月) 09時26分
>>kon2さん
まあ自分に甘く他人に厳しいところは否めないからねw
まあ教授も人の子なので、非難するつもりはありませんけどね。
有機ELの大型化に関しては、少なくとも色々課題はありますね。CLEDの低コスト化とどっち早いか気になりますなw
CLEDの試作機は3千万円?で作られたらしいが、個人的には試作機にしては安いと感じました。
城戸教授いわく、現在のオーロラビジョンは億円レベルでかかるといっているそうですが、逆に言えば小型オーロラビジョンとしての需要はあるじゃないかと思えました。
たとえば55型CLEDを複数で貼り合わせる方式を採用すれば、超高画質オーロラビジョンとして売ることもできるるし、デジタルサイネージとしても使ってもいい。
色々考えると、業務用としての需要は思ったより大きいのではないかと感じます。業務用なら投売りという圧力は無縁なので、まず業務用で展開すべきだと感じます。
マスモニ用途だけじゃもったいないです。
投稿: mkubo | 2012年2月20日 (月) 23時37分
>>mkuboさま
有機ELの方が生みの苦しみは大きかっただろうに,と思うんですけどねw
まあ,そもそも来年の3月までに
55インチの有機ELテレビって本当に出るのかしら。
そこからだと思いますけどもw
クリスタルLEDに関しては,
ソニーがFEDよりはスジがイイと判断した技術ですので,
現時点において,コストや量産性はFEDよりもマシなんだろうなあ,と想像。
投稿: kon2 | 2012年2月21日 (火) 09時00分
こねた。
サムスン、LCD事業スピンオフの実態
http://togetter.com/li/261234
投稿: kon2 | 2012年2月21日 (火) 15時01分
>>kon2さん
>55インチの有機ELテレビって本当に出るのかしら。
たぶん出るでしょうね。LGはともかく、サムスンは本当にまともなものを出せるかという感じが強いね。
>サムスン、LCD事業スピンオフの実態
興味深い情報ありがとう。
精査?という感じで読んでみました。
(僕は疑い深いところもありましてw)
確かに興味深いことが書かれてますが、
気になった点といえば以下のツイート。
>高精細度液晶の色の再現性は、現時点の有機ELと比較して圧倒的。
当初、あれ?と思っていたのですが、もしかしたらホワイトバランスのことを言っているかもしれませんね。
初代あたりのギャラクシーの色が確かに変だし。あれはホワイトバランスの問題だと思う。
ちなみに色再現範囲としては有機ELの方が有利のはずです。液晶は白色LED採用する限り、厳しいと思う。
東芝から以下の超高精細液晶パネルが発表されてますが、色再現範囲はNTSC比61%とのことです。
http://www.tmdisplay.com/news/2011/2011_1020.htm
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/HONSHI/20111110/201332/
>パネル開口率を高めるため、色再現範囲をNTSC規格比で61%に抑えたという。
ちなみに通常の液晶パネルは71%程度だそうです。
高精細液晶パネルのほど、開口率がネックで広い色再現範囲を確保するのに難しいとの話あるそうです。
iPad3は噂通り高解像度パネルを採用するそうですが、おそらく色再現範囲は
iPad1/2と変わらないレベルになるのではと予想してます。下手すれば悪くなる可能性があるかもと懸念してますが・・
SonyTablet Sの色再現範囲が良いだけに、改善してほしいところですが・・
ただあのシャープ製が採用される可能性が十分あるだけに、期待以上の出来になる可能性はありますね。
>(ソニーの有機ELテレビは120Wでした)
http://www.sony.jp/oel/products/XEL-1/spec.html
XEL-1は45wですね。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201104/11-051/
PVMシリーズでは25インチ/115w。一応矛盾はないね。ただし業務用ではありますが。
http://www.sony.jp/pro/products/BVM-E250/images/pdf/SPC_BVM-E250.pdf
BVMシリーズ。
最大145w(最大負荷時)。工場出荷状態では約75wらしいが。
それはさておき、PS VITAでDAZEプレイする際、有機ELならの広視野角というメリットを実感しますな。
あの広視野角はIPSパネルでも難しいじゃないかな?
やはりジャイロエイムは最低でも有機ELでないときついなと感じます。
海外においては、右アナログスィック+ジャイロエイム+有機ELの強みを発揮できるといいですね。いよいよ明日海外発売ですね。
(あちらはFPS/TPSがメインなので、PS Vitaしかできない武器は間違いなくあると思いますけどね。)
iPhoneの出来はどんなに素晴らしくても、PS Vitaの操作性までは実現できないからね。
投稿: mkubo | 2012年2月21日 (火) 22時52分
>>mkuboさん
疑ってかかることは重要ですwだからこねたです。
数値云々はうろ覚えで書いてらっしゃるだけだと思いますけども,
消費電力云々は,韓国の有機ELよりもソニーの有機ELの方が消費電力小さいですよー,と。
有機ELの特性は液晶よりも優れているかも知れないけども,サムソンとLGにソレを極めることはまあ,そもそもやる気はないし,技術もない。
そう捉えれば,さほど間違ったことも言ってないかな,と。
だって,現にソニーの手が入ってるvitaのディスプレイは,他のサムソン有機ELに比べても綺麗ですよね。
あそこはそういうノウハウに欠けてるんじゃないですかね。
だから,液晶より画質が悪いとか言われる。
投稿: kon2 | 2012年2月22日 (水) 09時06分
>>kon2さん
確かに画質面へのこだわりはあまり感じられないですよね。>サムスン、LG。
悪く言えばカタログスペック至上主義でしょうね。
まあモバイル分野においては液晶の優位がまだ続くだろうと思いますね。IGZO液晶は通常の液晶に比べて高精細化及び低消費電力を得意としているそうです。
電子書籍系は白の表現が多いので、有機ELにしては消費電力が高くなりやすいので相性が悪い可能性はあるかもしれません。
まあ韓国勢の有機ELの進化にはあまり期待できなさそう。要するにうさぎタイプだねw
ちなみに、韓国勢のプラズマはまったく進化がなかったらしい。まともなプラズマがほしいならパナソニック製にするしかないわけですw
投稿: mkubo | 2012年2月22日 (水) 23時34分
元記事から
「2013年の『NAB(National Associations of Broadcasters)』を目標に業務用マスターモニターの試作機展示を目指している」との話を関係者から伺うことができた
のくだりが消されてますよ。
製品化までにはハードルが高すぎる感じですね。
投稿: | 2012年2月28日 (火) 21時05分
本田氏のツイートによれば、ソニーのクレームにより削除したとのことです。公式に製品化を目指しているとはいえないのは当然でしょう。ハードルが高いというのは違うのでは?
投稿: mkubo | 2012年2月29日 (水) 07時19分
初めまして。
XR1を所有し、真の後継機を熱望している者です。
今日のニュースでこのようなものを見つけたのですがもしかしてこれが実現の可能性をもたらすものなのでしょうか。最近クリスタルLEDの記事が全くなくさびしいかぎりでしたので。。。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120412-00000006-mai-soci
早く実現して欲しいと日々渇望しています。
投稿: XR1 | 2012年4月12日 (木) 15時47分
>>XR1さん
初めまして、コメントありがとうございます。
ご紹介してもらった記事ですが、多分無関係かなと思います。(僕は門外漢なのでなんともいえませんが。)
一応本日平井社長が、CLEDの商品化をやると公言しておりますので、期待してもいいと思います。(時間は多少かかるかもしれませんが。)
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20120412_525839.html
>Crystal LED Display(CLED)など次世代ディスプレイ開発、商品化にも取り組む。Crystal LEDの実用化時期については「これ以上申し上げる段階ではない」とした。
投稿: mkubo | 2012年4月12日 (木) 23時48分
>>mkubo様
コメント頂きありがとうございます!
これからもよろしくお願いします。
やっぱり無関係ですかww一般消費者としては”脱サファイヤガラス”で少しでも手の届く価格、それよりも実現に一歩でも近づいて頂きたいものですね!
またちょうど同時期の平井氏の発表には勇気づけられました!mkubo様のおっしゃるとおり期待してじっくり待とうと思います。
投稿: XR1 | 2012年4月13日 (金) 10時03分
>>XR1さん
>これからもよろしくお願いします。
こちらこそ、よろしくお願いします!
平井社長が"商品化"を言及したことは、
現実的な価格帯に落とし込めそうな見込みができたかもしれませんね。まあ、100万円以下は難しいかもしれませんが、商品化には期待したいところですね。
投稿: mkubo | 2012年4月14日 (土) 01時11分