TGS2012へ行ってきました
今年も、TGSへ行ってきました。僕の感じたことを、書きたいと思います。
まず色んな有名人を見かけました。
・龍が如くの名越氏。セガブースにて目の前にみかけたw
・元カプコンの稲船氏。 SCEブースにて実際にプレイしているプレイヤーの様子を熱心に観察しているところを見かけた。
『SOUL SACRIFICE(ソウル・サクリファイス)』ユーザーの反応を見たコンセプターの稲船敬二氏に直撃インタビュー!【TGS 2012】
今日も朝から、実際に触っている方のプレイを横から拝見していたんですよ。今回のプレイアブルは少し難しめにチューニングしたのですが、うまい人が多くてびっくりしました。でも、そういう方々が「なるほど」いう感じで納得されているので、よかったです。
・他にも色々な有名人を見かけました。小島監督、西川善司氏等。
ブシロードブースにてなぜかリアルでプロレスが行われたのですw 新日本のプロレスラーたちが集結してました。TVで見たことがある有名なプロレスラーが結構いました。タイガーマスク、獣神サンダー・ライガーもいました。有名な審判もいましたw
新日本プロレス『東京ゲームショウ2012』大会に、3月末に退団した本間朋晃が出場!因縁のCHAOSと久しぶりに対戦
実はWiiUのGamePadを触りました。コーエーテクモブースにてWiiU版三国志12をプレイ。
GamePadとは、タブレットのような?コントローラで、6インチ液晶パネルがついてます。
三国志12のプレイにおいては、TVやGamePadに同時出力されますので、GamePadだけでのプレイは可能です。TVだけをみてもOKです。
なぜかSony製TVが使われました。ちなみにPS3で使われたTVは、6年前の古いBRAVIAのX2500。おそらくSCEが貸したのではと思われる。WiiUの場合、コーエーテクモが用意する必要があったので、最近のBRAVIAシリーズを使うことになったでしょうね。
持った印象ですが、新しいiPadよりやや軽め。新しいiPadを横持ちで持ち続けると重いと感じるので、比較的に軽いと感じました。ただ長時間に持ち続けても大丈夫かという点については、なんともいえません。
サイズについては、思ったより大柄。大人男性でも大きいと思える。小学生が持っても快適に遊べるだろうかという疑問を覚えました。
実際に持った感覚は、何かと似ているだろうかと思ったら、ドリームキャストのコントローラを持った感覚とちょっと似ている気がします。さらにサイズがビッグしたようなものかな?
画質については、視野角は広め。IPS系液晶だと思われる。ただし、液晶パネルの解像度があまり高くないか、精細感はいまいち。三国志12で表示される文字が若干ぼやけていたので、きついなと感じました。おそらくPS Vita、iPhone4以降のパネルの高精細感に慣れると、きついと感じるかもしれません。
ただし、PS3とPS Vita連携によるリモートプレイの画質より綺麗かなと思います。(綺麗といっても、満足できる意味ではないですが。)
タッチパネルは、シングルタッチ方式で、タッチペンは使わなくても、指で操作することができました。いわゆるマルチタッチ対応はないのは残念。
遅延については、BRAVIAシリーズとほぼ同時に表示されます。どっち遅れているかは判断が難しいです。GamePadの方が遅れているかもと思うこともあります。BRAVIAの方が遅れているかもと思うこともあります。少なくとも差は大きくても1フレーム程度だろうと思ってます。
ただ、BRABIAシリーズの表示遅延は最速2~3フレーム遅延といわれてますので、GamePadの遅延は0フレームとはありえないなと個人的に思ってます。任天堂社長が遅延がないのだとアピールしてますが、おそらく厳密的には違うかもしれません。ちなみに試遊できたGamePadは有線接続 です。無線接続だと、表示遅延が悪化する可能性もありますので。
ちなみに、ネット上では、LG製液晶TVより表示遅延が少ないとの情報もありましたが、そもそもLG製液晶TVは表示遅延が大きいと知られてます。
表示遅延について定評のある西川善司氏の記事にて書かれてます。
第163回:上品な画作りになったLGハイエンドTV「55LM9600」
測定結果は画調モードによって差があり、「ゲーム」モードで60Hz時、約3.4フレーム(約57ms)、「標準」モードで60Hz時、約5.0フレーム(約84ms)。「ゲーム」モードに関しては3D立体視(サイドバイサイド)モードでも計測してみたが、この時は60Hz時、約4.0フレーム(約67ms)だった。
三国志12とGamePadとの相性ですが、他のプレイヤーの様子を見る限り、GamePadの画面に集中し、TVを全く見てなかったのが印象的でした。
タッチパネルでの操作性は正直いまいちだし、画質もいまいち。素直にPS Vita版を待った方が良いと思った。TVだけで使うなら、軽いコントローラが欲しくなるのは間違いありません。XBOX360コンもどきコントローラは別売りですので、余計な投資がかかるなと思います。
ちなみにPS Vita版信長の野望が出てくるようで、タッチパネルでの操作性について機会あればプレイしたいと思う。
WiiU版無双OROCHI2 Hyperはプレイしたかったが、定員に達したためか、試遊できず。
PS3版は持ってないので、正確に比較はできないが、全て30fpsみたいでした。
PS3版は、一応可変フレームレートで、60fps表示があるらしいですが。
隣に展示していたPS3版真・北斗無双は60fpsで動作されていたので、差は分かりやすかったのです。
そして、SCEブース。
PSMブースあったので、シャープ製、HTC製スマホ、Xperiaでの動作を確認できました。思ったより、実に滑らか。レスポンスも良好。
滑らかさで定評のあるiOS系と比較しても遜色ないとは、凄いと思いましたよ。Android上のPSMシステムの完成度が高いとみていいかもしれません。下手すれば、Android上のネイティブアプリを開発するより、滑らかでの表示は可能かもしれません。
ただ気になる点もありました。
例えばみんなのミニ・シリーズ。仮想物理ボタン機能にて、特定の仮想ボタンに合わせてクリックするモードがありますが、いわゆるタッチでの操作ができるモードに切り替えることもできます。そのモードの方が、実に相性が良かったです。
パズルゲーのクルトン(PS3/PSPにも出ている)は仮想物理ボタン機能のみ。スマホとの相性は悪いかもと感じました。
どうやら、PSM開発者にとっては、PS Vitaだけではなく、スマホで快適にプレイできるかは考慮する必要がありそうです。できればタブレットも考慮した方が良さそうです。
また、金を出す価値があるとは思えないアプリはいくつかありました。いわゆるク○ゲー品質で、地雷レベルです。地雷で評判が落ちないように、少なくとも体験版を用意した方がよいなと感じました。
例えば、金髪美人と擬似チャットできるユニークな英語学習アプリがあったのはいいですが、なぜか英文の長文をソフトキーボード機能にて打つ必要があるのが理解不能です。それはストレスがたまるので、返金せよと言われても仕方ないです。
色々課題はありますが、PSMの可能性についてやはり大きいと感じましたので、今後は楽しみです。
実物の新型PS3本体を見ました。思ったより悪くないかもと感じました。安っぽい点は否めないですが、形状としては、思ったより悪くないので、好印象です。特に縦型状態はかっこいいので、基本的に縦型の方がいいかもしれません。なんとなくPS2を連想させます。
HMZ-T2でのプレイは話題になってますが、人気のため、残念ながら試遊できませんでした・・
以下のイベントも参加してみたかったな。
ゲームショウの伏兵、エンタメの未来映すソニーの実験 「現実と録画を混同させる」、HMD試作機で実現
SCEブースでの試遊ブースは、結構混んでました。人気ソフトは120分以上の待ちは珍しくありませんでした。すぐに試遊できる、PSプラス会員だけの優遇サービスはあったのですが、うちはPSプラス会員なのに、事前に申し込むのは忘れました・・結構空いていたらしいです。(ネット上での話によると、TOX2を50分ぐらいプレイできたらしいとか。)
PS3ソフトの映像は色々見ましたが、非常に完成度の高いものばかりです。
いわゆる末期ハード特有の感じは全くないのが、印象的でした。本当に。
例えば、パペッティアは実際に動くところを初めて見ましたが、とても印象的でした。
いわゆる横スクロールアクション系ですが、2Dライクながら、3D技術がバリバリ使われてますので、非常にグラフィックが凝ってます。伝統的な横スクロールアクションが好きなら、注目すべきです。
THE LAST OF US、BEYONDは高画質版映像で見ても、本当に画質が素晴らしい。
PS3が発売されてからまもなく7年目になりますが、未だにパワー感のあるソフトが続出している。来年にPS4を無理に投入しなくてもいいのではと今も強く思いますよ。
PS3が出る前のPS2末期にも、PS3の投入は強く望んでいたのですが、今はそういう感じを持ってません。
PS Vitaの試遊は1本しかやってませんが、11月発売のFate/stay night。ネイティブ解像度表示で、ルビもはっきり見えるほど、文字は非常にクッキリ。いわゆるPCモニターでPC版をプレイするより、極めて高画質であるのは間違いありません。女性プレイヤーが多かったのが印象的でした。
全体的にはPS Vitaのソフト新作は実に充実していました。大作は2013年以降ばかりなのは、少し残念ですが、少なくともPS Vitaユーザーにとっては、将来性は間違いなくあると感じたのは間違いありませんね。PS Vitaを持ってきたユーザーは実に様々でした。女性プレイヤーはもちろん、持ってきた小学生も意外にも結構いました。またPS Vitaは持ってないらしいが、PS Vita体験版を熱心にプレイされていたのが印象的でした。例えばPSP/PS Vita両対応のダンボール戦機Wは、PS Vita版しか展示されてませんが、小学生がPS Vita版をプレイしようとしているところは印象的でした。PS Vitaユーザー予備軍として増えるのが重要だと思いますね。その意味で、PSP/PS Vitaマルチソフトを当面出し続けるのが、有効な戦略であるのは間違いありません。
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この記事へのコメントは終了しました。
コメント
WiiUの情報ありがとうございます。
この機種は前機種同様、性能がヘボいので買いませんが、他社の動向は気になりますよね。
任天堂はライト層寄りなので性能はそこそこでも受け入れられるのでしょうね。
GamePadの画面が粗くて文字がぼけていたそうですが、読めればいいんじゃないでしょうかね?
不思議なことにライト層は画質を余り気にしないようです。これだけハイビジョンテレビが普及したのに一部アニメを除いて売れ筋の中心はBDではなくDVDです。
地デジ切り替えから1年以上経過したのにもかかわらず、コンビニで見かけるのはDVDだけですし、レンタル店もDVD中心です。BDもあるにはあるがたまにマニアが借りる程度でしょうね。
我々のように高画質に拘る層はBDじゃないと我慢出来ませんがライト層は違うようです。BDレコーダー持ってるのに買うのはBDじゃなくてDVDだそうです。内容は同じで値段が安いからね。
任天堂機が他社に比べ性能がヘボいのは原価を落として利益を稼ぐ手法でしょうね。
Android端末でのPSMタイトルがiOS系と比較しても遜色ないと言うのは凄いですね。同一のタイトルをPS VitaとXperiaで両方動作すればいいのですけど難しいでしょうね(泣
PS3の後継機は暫く出ないのではないでしょうか?
現在のPS3の性能で不満な点はないですよね?
あるとすれば次世代の解像度(4KとかSHVとか)対応ですが、やっとハイビジョンに切り替えたばかりですし、NHKがSHV放送を始めるのも相当先になりそうですし。
ディスクに関してはCD→DVD→BDと切り替わってきましたが、多分BDで打ち止めでしょうね。この先はネット配信に統合されると思います。ゲーム機もそのうちクラウド化されると思いますが、そうなるとゲームの完成度はサーバーの性能に依存されますからゲーム機本体の性能アップは不要になります。
次に出るであろうPS4はいったい何が必要になるのか見当もつかないのですが?
投稿: マグドリ | 2012年9月24日 (月) 18時00分
>>マグドリさん
>同一のタイトルをPS VitaとXperiaで両方動作すればいいのですけど難しいでしょうね(泣
基本的に両方動作は可能です。アカウント縛りはどうなるかなんとも言えませんが、PSMの良さをスポイルするような運用はやるとは思えませんよ。
PS3の後継機種の登場によるメリットは、確かにPS3ほど説得力が弱いかもしれませんね。だからこそ、徹底的な高性能化で進化したPS4が必要になります。4Kかつ、PS3より数十倍にきわめて綺麗。また、PS Vita等のモバイル機器でのリモートプレイが快適にプレイできて、遥かに綺麗になる施策も考えられます。
クラウドゲーミングも重要ですが、ネットワークはまだ完全ではありませんので、当面お互いにカバーできるようにローカルの力がまだ必要だと思います。
投稿: mkubo | 2012年9月25日 (火) 07時13分
地方でTGSに行けない身としてはこういったレビューは大変参考になりますw
WiiUのレビューありがとうございます。
GamePadに関しては有線である以上、なんともいえないですね。
なんか軽く感じるのはバッテリーが抜かれてたからという話もあるらしいですし。
WiiUは本体だけじゃなく外付けHDDも必須になるでしょうし、Wii同様周辺機器にけっこうかかりそうですね。
Wii持っていない場合は互換性のためにはWiiコン他周辺機器も必要になりますから。
GamePadだけでWiiのソフトをプレイできないんですかね?
WiiUはPS3とは違い、DVDすら再生できないのでそう考えるとあの価格でも割高感はありますね。
>THE LAST OF US、BEYONDは高画質版映像で見ても、本当に画質が素晴らしい。
mkuboさんの目から見ても素晴らしいならより安心感が持てます。
ご紹介されているパペッティアもかなりキレイですね。
PS3のポテンシャルは来年のソフトでますます垣間見えると思うので来年PS4は必要ないです。
個人的にはこのクオリティでSCEJのRPGがやりたいんですがw
PSMはやはり課題が多いようですね。
PSソフトの移植だけでは厳しいでしょうから何かオリジナルアプリで1発流れを変えるくらいじゃないとなかなか浸透は難しいかと思います。
成長には時間がかかりそうです・・・
PSVは来年以降さらにクオリティが上がりますね。
ゴッドイーター2、ファンタシースターオンライン2、アサシンクリード レディリバティなどを見てもすでに
これが携帯機か!?レベルですし。
正式発表ではないですが、グラビティディズの続編もほぼ決まったようです。
早くスクエニ、カプコンなども積極的に動いてほしいですけどね。
全般的にSCEには来年以降に期待しているので今年はそのための仕込みをする期間でしょうね。
投稿: RM | 2012年9月25日 (火) 21時55分
>>マグドリさん
人それぞれで感じ方は違うとは思いますが、個人的にはPS3の性能には満足していない・・・
というか、むしろまだまだ足りない、という感想です。
とりあえず4kは置いておいて1080pに限定したとしてもPS3では満足に1080p60フレームを扱う事が出来ません。
最初こそ1080p120フレーム2画面をアピールしてましたが、さすがにPS3では不可能です。
現在ではそこに3D対応なども加わるのでますます性能が足りない状況になってます。
PS3版FF14の開発者インタビューなどでもPC版との性能差、メモリ差を埋めるためにかなりの労力を費やしています。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20120902_556876.html
>橋本氏によれば「PS3は本当に大変です。メモリが小さいし、処理速度も現行のハイスペックPCに比べると遅い。それで現行以上のグラフィックスを出すためにいろいろな所をがんばっています」。MMOには膨大なキャラクターや装備のバリエーションがあり、敵のモンスターのアニメーションも種族ごとに異なっている。そういったものを一度に多数表示するためには、通常のコンソールを作るのとは全く違う技術が求められる。
他にもPS2の完全エミュやより完璧なリモートプレイ、などもPS3では出来ないでしょう。
クラウドに関してもPS3はそれを前提に開発されたハードではないので完全には対応しきれないと思います。
無線LANもg規格までですしね。
確かに今のPS3ソフトは非常にクオリティの高いものが多くなってきましたが、これらはPS3の性能のおかげ・・・
というよりは様々な試行錯誤、最適化を繰り返して開発しているクリエイターのおかげです。
しかもPS3の性能をすべて引き出せる開発者というのはごく一部であり、実際にはまだ引き出せないクリエイターの方が多いでしょう。
中小サードと大手サード、海外ソフトのクオリティで大きな差が生まれるのもそのせいですし、マルチ間で差が出るのもSCEのトリコやヴェルサスが遅れに遅れているのもそこらへんが関係しています。
PS4は高性能なだけではなく、開発環境もPS3とは一変させてくる可能性が高いです。
今までPS3の性能を引き出せなかった中小サードなどもPS4では労せずしてPS3を超えるクオリティを実現できるようになると思います。
もっともクオリティが上がる事で開発費も増加するのでそこらへんの開発環境の整備も必要ですけど。
ネット配信にしても完全化はまだ難しいでしょうし、パッケージの重要性はSCEも認識しているのでそうそうなくならないとは思います。
小売との関係を保つのも重要ですしね。
メディアはBDで打ち止めになる可能性はありますが、元々BDは拡張性が高いので将来的にはBDで1TBなんて進化も可能になるかも?
まあ上を目指せばキリはないんですが、とりあえずPS4になれば1080p60フレを完璧に扱えるようになって各種機能も快適になってさらに4k対応を始め、まだまだたくさんのお釣り(実はこっちの方が本命)がくる・・・くらいに思うとわかりやすいですかね?
割り込みコメント失礼しました。
投稿: RM | 2012年9月25日 (火) 22時24分
>>RMさん
コメントありがとう。
書いてなかったTGS関連の小話をこちらで書いてみます。
MGSGZのPVはコナミブースの大画面で見ました。本当に次世代感の溢れる映像でした。やはり突き抜けているなって感じ。まあ少しテカりすぎる点は否めないけどね。(無機質っぽいとか)
また、ポリゴン特有のガクガクっぽい点が見られました。おそらくPS3/XBOX360世代のポリゴン数に合わせているだろうと思われます。
MGSRは見ましたが、未プレイですけど、実に面白そうな印象でした。プレイした方の報告によると、良かったとの感想が多かったみたいです。
パッと見だけならWiiUの絵は意外にもPS3/XBOX360世代に比べても見劣りはあまりないなという感じです。
ただし、大量のオブジェクト数を扱うには結構苦手みたいなという感じです。なぜか目前の敵しか表示されないケースもありました。
以下のブログも指摘されてます。やはりPS3版は30~60fpsでしたね。
http://hokanko-alt.ldblog.jp/archives/67694610.html
一部ではWiiUのタブコンの画質はVitaより綺麗だという声はありますが、それは絶対にありえないと思います。
3DSしか遊んでない奴らなら、かなり綺麗と感じるかもしれませんけどね・・
投稿: mkubo | 2012年9月26日 (水) 01時05分
>>mkuboさん
FOX ENGINE自体は完全に次世代機をターゲットにしてるはずなのでMGSGround Zeroはある意味
次世代機向けのゲームを現行機に無理やり?落とし込んでいるんでしょうね。
アラを探せば見つかるけどパッと見は次世代レベルに感じるんだと思います。
例えるなら低解像度モニターで高解像度の画面を写すとなぜかキレイになったように感じる・・・
のと似たような現象かな?
小島作品ではMGSよりもアヌビスの続編をいいかげん出して欲しいんですけどねw
Wii Uの性能は実際どうなのか?
http://ameblo.jp/seek202/entry-11360562053.html#cbox
みらいさんの記事を見る限りではWiiUの性能はやはり非力なCPUをGPUで補う感じですね。
ローンチソフトではGPUを使いこなせていないので現行機よりも劣る部分が出てくるんだと思います。
GPGPU機能はまだ発展途上な分野なのでこれが使いこなせるようになるとメモリの多さも相乗してWiiUのクオリティは飛躍的に向上・・・できたらいいね!って感じです。
まあその頃にはPS4とXBOX次世代機が出てくるでしょうけどw
GamePadの液晶も新型が出るたびにタブコンLiteとかに進化するんじゃね?とも言われてますねw
どのみち解像度は変わらないのであまり期待はできませんが。
投稿: RM | 2012年9月26日 (水) 23時01分
>RMさん
なるほど、確かにそうですね。
ただ、おっしゃるような改善は画質や動作スピードの向上だけですから、次世代機を買わせるだけの何か大きなパワーが必要に思います。
PS→PS2、PS2→PS3では誰が見ても分かる飛躍的な進化がありましたが、PS3がある程度のところまで到達してしまった以上、よほど見た目の差が激しくないとユーザーは驚かないんじゃないですかね?
おっしゃるようにPS3の開発は困難を極めるのでPS3の性能を使いこなす開発者はまだまだ数が少ないのでしょうね。ここら辺は開発環境の整備が急務でしょうが、今後はPS3の性能を使い切るような革新的なタイトルが増えてくることを期待します。
投稿: マグドリ | 2012年9月27日 (木) 18時02分
>mkuboさん
そうです。私が懸念しているのはアカウント縛りがどうなるかで5台までOKだったのが2台に減らされたわけですから、この2台がPSP/PS Viaに加えてAndroidも含まれると厳しいですね。
PSMはPSPでは動かないのですがPS ViaとXperiaで既に2台埋まってしまい、機種変更やタブレット追加購入の場合、追加が出来なくなります。
おっしゃるように圧倒的な高性能のPS4が望ましいですが、性能を追求すると高価になり普及しない心配があります。チップシュリンクでの値下げも期待できないので無理な性能アップは危険でしょうね。
価格を抑えるためには性能を落とす必要があり、PS3との差が少なくなりユーザーに驚きを与えることが難しくなります。
今後はPS2の「一般層まで巻き込んで圧倒的に普及させる」と言う戦略は取れなくなるので厳しい闘いになりそうです(泣)。
PS3で現在実現できていない事項としては「実写と区別がつかない人物を自由自在に動かす」と言うことですね。GT5はそれに近い状態になってますが、人物はマネキンにしか見えません。
ハリウッド実写映画級のクオリティの映像を自由自在に動かすことは次世代機(PS4)で可能でしょうかね?
投稿: マグドリ | 2012年9月27日 (木) 18時03分
失礼(^^;
投稿: | 2012年9月27日 (木) 18時02分
は私です。名前が抜けてしまいました。
次の投稿の時刻が18時03分と連続投稿ですが、もちろん1分で文章を書いたのではなく一旦下書きに保存しておきコピペで投稿しました。
投稿: マグドリ | 2012年9月27日 (木) 20時28分
>>RMさん
>GPGPU機能はまだ発展途上な分野なのでこれが使いこなせるようになるとメモリの多さも相乗してWiiUのクオリティは飛躍的に向上・・・できたらいいね!って感じです。
GPGPUに変に期待している話があるみたいけど、
そもそもゲーム分野はGPUが一番忙しくなる領域であるのに、GPGPUも分担させる余地はあまりないですよ。
無双のようなゲームの場合、GPUは描画処理で非常に忙しい。
一応物理演算を分担できる余地はあるかもしれないが、
WiiUのGPUは果たして余地あるか疑問です。
PS3の場合、ご存知通り、CPU側のSPEで分担できたり、
GPUの処理を支援することもできる。色々分担できているため、高パフォーマンスな作りが可能になります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/GPGPU
wikiで取り上げている、GPGPUが活躍するようなアプリを見ても、GPGPU機能がなければ、CPUが多忙で、GPUが暇になるようなアプリばかりです。
また、どちらかといえば、CPUが苦手とする処理ばかりです。
並列処理との相性がいいアプリであれば、GPUの稼働率をとにかく向上させようという感じですね。
ゲーム分野は、元々GPUの稼働率が非常に高い点を考えれば、GPGPU機能として相性は果たして良いでしょうか。
ゲーム以外の用途であれば、GPGPUの本領発揮できる可能性もあると思いますが、
ゲーム用途においては、あまり期待できないと思った方が良いです。
> GamePadの液晶も新型が出るたびにタブコンLiteとかに進化するんじゃね?とも言われてますねw
バッテリー外しができて、常時有線接続にすればLiteはできるかもね。
現在のGamePad バッテリー持続時間及び充電時間がネックになってますね。
おそらくACアダプタ常時接続になりますので、結局有線接続が当たり前になる可能性が高い。
また、任天堂社長はWiiUによる黒字貢献はあまり期待できないと示唆しているらしいので、トントンか逆ザヤでしょう。GamePadの低コスト化は必須かと思われます。(最悪の場合、別売りの可能性もありますが・・)
軽量化を実現するためには、重いバッテリーの容量を減らす必要があります。バッテリー接続時間を短めにすることもできない。なかなか難しい課題です。
実に問題が多いハードだなと思いますね。
投稿: mkubo | 2012年9月27日 (木) 21時08分
>>マグドリさん
VitaのReaderアプリの場合、電子書籍に関しては
Readerアカウントは1アカウントあたり5台までとなってます。おそらくPSMアプリの場合、1アカウントあたり5台までとなるのではと予想してます。
まあ、10月3日になってみないと、なんともいえませんが。
とりあえずみんなのミニゲームあたり購入してみようかと思います。
PS4に関する悲観論はまあよくわかりますよ。
日本は据え置き終焉説はあるかもしれませんが、欧米はまだまだ好調です。携帯ゲーム機は昔に比べて不振です。
欧米では好調である限り、そのうちに投入すべきかなと思います。PS4世代はもう最後の据え置きハードになるかもしれません。ある意味、消耗戦で勝負になります。最後に生き残ったハードは、残存者利益を独占に占めることが可能になります。クラウドゲーミングの地位も支配することができれば、揺るがない地位も可能になります。
残存者利益
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%BB%C4%C2%B8%BC%D4%CD%F8%B1%D7
ぶっちゃけ、MS、任天堂をハードから撤退させるのが勝ちです。個人的には任天堂は据え置きハードで生き残るのはかなり厳しいだろうと見てます。
コアゲーマー層に変な色気を出さないで、ファミリー、子供向けハードらしくやることをちゃんとやれば、赤字に苦しむことはなかったと思いますよ。任天堂の戦略は転換すべきだと思います。
WiiUのロンチを見る限り、極めてコアゲーマー重視って感じです。しかし肝心のコアゲーマー層の反応はいまいちです。(アンチソニー系コアゲーマーは除きますがw)
>氏名の記入漏れの件、了解です。当方で修正します。
投稿: mkubo | 2012年9月27日 (木) 21時41分
>>マグドリさん
>次世代機を買わせるだけの何か大きなパワーが必要に思います。
そうですね。
今の時代PS2のように最初から爆発的に普及させる、というビジネスモデル自体がもはや通用しない・・・と考えた方がいいかもしれません。
PSVを見てもハードの性能だけが高くてもユーザーは思うようにはついてきてくれません。
当然ながらハードの普及に貢献できるキラーソフトが必須になりますが、SCEはサード頼みの面もあるので
任天堂のようなファーストによるキラーソフトを構築するのも大きな課題の1つです。
とりあえずPS4はPS3互換を完全に実現させる事がまずは重要です。
価格にしても高くても29800~39800の範囲で出さないとダメでしょうね。
次世代機としてのインパクト・・・という意味ではグラフィックだけで驚かせる、というよりはコンテンツとしての『体験』で驚かせるのが重要かと思います。
具体的にはPS4は最高のグラフィックに合わせて振動機能を超えた次世代の触覚インターフェイスが不可欠だと思ってます。
一応SCE、CTOのインタビューではそういう方向を期待できる発言もありました。
http://www.kotaku.jp/2012/01/ps44k8k300fpssce.html
>またデバイスからの触覚的なフィードバックは、コントローラーの振動だけでなく、たとえば「猫を撫でた時の感覚」なども表現できるものを目指しているそう...ってどうやって!?
PS4で実現できるかどうかはわかりませんが参考までに。
http://www.aist.go.jp/aist_j/science_town/medical/medical_16/medical_16_01.html
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2010/pr20100825/pr20100825.html
http://ameblo.jp/seek202/entry-10985816462.html
PS3完全互換、ゲーム機として許容できる価格、最高のグラフィック+次世代インターフェイスによる体験、とりあえずこれらの要素を最初から持ち合わせる事が出来ればPS4のスタートダッシュはイケると思います。
もちろん後に続くためのソフトやサービスも不可欠ですけど。
これからはPS4という1つの箱を普及させる、という考えではなく全体としてのPSプラットフォームを普及させる・・・というのが今後のビジネスモデルになるんじゃないかと思います。
SCEもそこらへんをわかっているからPSM展開やGaikaiを買収してまでクラウドゲーミングを推進していく気があるんじゃないかと思ってます。
クラウドゲーミングが本格化すればそれこそハードを問わず同じゲームがプレイできるようになりますので例えPS4という箱が1億台売れなくても『PS4コンテンツをプレイできるデバイス』は1億台を超えられる事になります。
かつて久夛良木さんが語ったPSプラットフォームをネットに溶かすわけです。
当然PS4を買った方がより快適な体験が保証されるので相乗効果でPS4自体も普及していくと思います。
そのためにはネットワーク機能が必須になりますが、正直現状ではゲーム機でネットを標準化には出来ないです。
ユーザーそれぞれで使う回線が違うし、PSVの通信周りを見てもとても普及できるような体制にはなっていません。
PSVの場合はSCEがMVNOになって有料サービスであるPS+と通信サービスを融合させて内容に合わせて課金形態をわかりやすく作ってユーザーからはPS+に入りさえすればもうPSVで通信が定額で使える・・・
くらいの仕組みを構築しないとPSVでの通信はなかなか普及せず結局Wi-Fiだけで終わるでしょうね。
スマホゲームが勢いがあるのは標準でネットに繋がるのが非常に大きいですから。
PS4にしてもただ箱を売って後はよろしく!ではなく、最初から通信を標準化するための施策が必要だと思います。
個人的にはPS4にはWiMAX2を標準で搭載し、加入すれば本体は無料または安く手に入る仕組みを導入すべきだと思ってます。
ゲーム機も単体だけで売り切るのではなく、初期投資は安くハードを手に入れてもらって後は月額で回収していくビジネスモデルも必要かな、と思いますね。
>ハリウッド実写映画級のクオリティの映像を自由自在に動かすことは次世代機(PS4)で可能でしょうかね?
確かにこんな世界を見てみたいですが、少なくとも現状の最高級プリレンダムービーレベルのクオリティがゲーム画面でヌルヌル動かせるくらいは期待しています。
それ以上となると将来のクラウドの進化&CG技術の進化次第になるでしょうかね。
ちなみに僕も長文が多いのでコピペで投稿してますよw
投稿: RM | 2012年9月28日 (金) 18時49分
>>mkuboさん
>実に問題が多いハードだなと思いますね。
さすがに手厳しいですねw
まあ全体的に非力なWiiUに当てはまるかどうかは不明ですが、GPGPU自体にはいろいろと期待できそうですがどうですかね?
GPGPUのキラーアプリケーションは「グラフィックス」
http://www.atmarkit.co.jp/news/200803/06/cuda.html
GPGPUで可能となるコンピュテーショナル・グラフィックス
博士がいうグラフィックスは、従来のコンピュータグラフィックスとは異なる。従来のポリゴンやシェーダを使ったグラフィックスを“コンベンショナル・グラフィックス”、GPUによって初めて可能になるグラフィックスを“コンピュテーショナル・グラフィックス”と博士は区別して呼ぶ。
例えば翡翠や人間の肌のように、光が素材に浸透して、そこから再び色がついて反射光となるようなものは、その素材の質感をリアルに再現するのが難しかったが、プログラマブルなGPUを使うことで、今までは考えられなかったほどリアルなグラフィックスを、リアルタイムに扱えるようになるという。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/series/3dcg/20110301_430375.html
DirectComputeをあえて3Dグラフィックスに応用する理由
今回のセッションでは、このDirectComputeが、物理シミュレーションなどの「いかにも」といった感じの応用用途以外に、「実は、3Dグラフィックス処理の高速化にも適している」ということが幾度となく語られた。
3DグラフィックスにはDirect3Dがあるわけで、なぜDirectComputeで3Dグラフィックスを行なう必要性があるのか……そうした疑問を持つ人も少なくないだろう。
DirectComputeは、DirectXファミリーの一員であり、Direct3Dのリソースは全て利用することができて、3Dグラフィックスパイプラインに縛られないデータ並列コンピューティングができるので、前出の制約を超えた3Dグラフィックス処理ができるはず……という期待感が生まれつつあるのだ。
GPGPUは本来グラフィック以外の用途のためにあるのにあえてグラフィックに応用するというかなり矛盾した流れですが、おそらくGPGPUをうまくグラフィックに活用すればSPE的な使い方ができる?という事なんでしょうね。
仮にPS4に当てはめるとグラフィック関連はGPUだけでほとんどの処理が可能でかつCELLモジュラーはPS3互換はもちろんPS4ソフトでは物理演算などに特化した処理が可能になる?んじゃないかと。
正直PS4ではグラフィックだけじゃなく物理演算を駆使したゲーム性の進化にも期待してますから。
投稿: RM | 2012年9月28日 (金) 18時54分
>>RMさん
まあ、Cellみたいに最適化で頑張れば頑張るほどにパフォーマンスが出るかが鍵かなと思います。
低消費電力重視で設計されたみたいので、多分そこまで期待できないかな。
PS4の投入時期については、SCE社長の発言を見る限り、多分早期投入はなさそう。
http://www.inside-games.jp/article/2012/09/27/60111.html
実際ににその新聞の記事を読みましたが、以下の感じ。
「インターネット時代ではゲーム機がネットワークに接続しているのが当たり前になった。ゲーム機はネットワーク接続によって価値が上がるため、従来の数年単位で新型機に切り替えるビジネスは終わったと思っている。ネットはゲーム時代の価値観も変えた。「コールオブデューティー」など人気のある家庭用ゲームタイトルでも多人数同時プレーは当たり前になっている」
今までのSCEビジネスサイクルの場合、5年~6年。今はまもなく7年目。多分9年目の2014年あたりか。
投稿: mkubo | 2012年10月 1日 (月) 00時34分
>>mkuboさん
>低消費電力重視で設計されたみたいので、多分そこまで期待できないかな。
そうですね。
どのみちWiiUでは現行機に毛の生えたレベルになると思います。
ある意味任天堂ハードの伝統ですねw
このハウス社長インタビュー内容を歪曲してもうPS4は出ない!!PS3で終わり!!
という声が聞こえてきそうですw
最近ではPS3ソフトを2015年まで出し続ける、という記事でもPS4は出ない!!と騒ぐので
どんだけPS4が出たら困るんだとw
PS4が出ても当然PS3は並行して売り続けるでしょうし、PS3ソフトはPS4でもプレイできる(はず)だし、
クラウドが本格化すればPS3のままでもPS4と部分的には共有も可能でしょうから今後もPS3はネットに接続させる事で価値を高めて活用していく、というだけの事ですからね。
まあPS4の寿命はそれこそ10年以上は確実になりそうですけど。
投稿: RM | 2012年10月 1日 (月) 22時45分
>>RMさん
ここでは、PS4のPS3互換性を前提に議論してますが、PS4が出ても、PS3はすぐに消えるわけじゃないのは当然ですね。もちろんゆっくり移行すればいいという考えも出てくるので、PS4の立ち上げがVitaのようにゆっくりになるデメリットもありますけどね・・(個人的に一番懸念しているのはその点です。)
WiiUが果たしてwiiのように売れるかという点については、個人的に疑問です。ロンチを見ても、ファミリー層のキラーソフトはあまりないのが気になります。Wiiスポーツのようなソフトもない。爆発的に売れるには、コアゲーマーを否定したようなソフトが必須です。なぜか任天堂にはコアゲーマー向けのソフトばかり注力してます。もしPS3/XBOX360世代とあまり変わらないと気づいた場合、コアゲーマー達が厳しい評価を下すでしょう。
欧米では任天堂ファンボーイのコアゲーマー層はどれぐらいにいるか気になります。いや、そもそもその任天堂ファンボーイは、任天堂が作ったソフトしか興味ないでしょうね。
欧米ではフルパッケージのDLが普通になっているみたいので、たくさんDLすればするほど、PS4以外のプラットフォームへの移行は困難になります。(XBOX Live層も同じといえますが。)アカウント制をほとんど整備されてない任天堂が他社へ完全に追いつくとは思えません。
厳しい材料だらけです。短期戦はともかく、長期戦になればなるほど、苦戦するのは間違いありません。USB2.0かつ、HDDを外付けにしたのも大きなマイナス点になっていると思います。
投稿: mkubo | 2012年10月 2日 (火) 00時40分