4Kの「グランツーリスモ」をソニービルで体験できるらしい
10月1日から28日まで東京・銀座ソニービル8階OPUSにて開催される「DRAMATIC 4K EXPERIENCE」に「グランツーリスモ」を出展します。
本イベントは液晶テレビ〈ブラビア〉など最先端の4K技術に対応したソニー製品を通して、4K映像の世界を体験していただけるものになっています。(4K映像とは、フルHDの解像度である1,920×1,080画素と比較して4倍以上の情報量がある映像を指します)
会場では「グランツーリスモ」リリース10周年イベントとして2008年にアメリカ・ニューヨークで開催された「DOWNSHIFT SESSION 2008」での技術デモが再現され、4台の「プレイステーション 3」にプロジェクター画面の4分の1ずつを割り当てることで、4K映像でアイガー北壁コースの走行体験が可能になっています。
入場無料となっておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
【DRAMATIC 4K EXPERIENCE】
期間:10月1日(月)~10月28日(日)
会場:東京・銀座 ソニービル 8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
時間:11:00~19:00(入場無料)※10月12日(金)のみ13:00~19:00
関連:フルHDの4倍の解像度で楽しむ『グランツーリスモ』
関連2:DRAMATIC 4K EXPERIENCE
このタイムトライアルをディスプレイ側から支えたのは、ソニーの最新デジタルシネマプロジェクター「SRX-S110」。このプロジェクターは次世代プロジェクター技術である「4K“SXRD"(※1)」を搭載している点が特長で、最大4096×2160画素という35mmフィルムに匹敵する高解像度表現を可能としています。さらには4000:1という高いデバイスコントラスト比や5ミリ秒という応答速度も息を呑む表現に大いに貢献しているファクターでしょう。
東京・銀座ソニービル8階OPUSは4Kプロジェクターで、4Kの「グランツーリスモ」を体験できるそうです。どんな機器を使うか書いてありません。公式サイトで書かれている以下の文章を読む限り、4Kプロジェクターの「VW1000ES」を使う可能性は低いかなと思われます。
また、2008年にアメリカ・ニューヨークで開催された『グランツーリスモ』リリース10周年イベントで展示された、グランツーリスモとPlayStation®3*2の技術デモンストレーションを再現しております。
4台の「プレイステーション 3」にプロジェクター画面の4分の1ずつを割り当てることで、4K映像でアイガー北壁コースの走行体験が可能になっています。
VW1000ESはそういう接続ができなかったと思う。業務用4K SXRDプロジェクターを利用する可能性が高い。業務用4K SXRDプロジェクターなら、4Kのアナログ入力ができて、4K/60fps表示ができると思われる。(PS3側も、特殊なFWでないと4Kのアナログ出力ができないだろう。
<追記: 2012年10月3日>
公式サイトの技術解説でも書かれているが、4台のPS3からHDMIでそれぞれ1080p出力されるので、LANで4K表示への合成できるように同期させる仕組みを採用していると思われる。4Kプロジェクター側は、何らかの機器で、文字通りの4K入力ではなく、2Kx4入力で対応しているかもしれません。技術的には8K4K表示のプロジェクターなら、8台のPS3あれば可能かもしれませんね。
関連リンクも業務用4K SXRDプロジェクターを使ったと書かれてます。
是非体験してみたいところです。
ゲームも、4Kへの対応を強くアピールした点は興味深い。今のPS3はHDMIがネックで、4K完全出力が不可能。やはりPS4は4K完全対応になる可能性が極めて高いだろう。
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コメント
ついに4kゲーミングが動き出したか!!という感じですね。
個人的にはもう1つの240fpsデモもかなり気になります。
ふと思ったんですが、この2つを組み合わせたら4k240fpsになるので以前の4k~8k300fpsをSCEはPS4で割とマジで実現させようとしているんじゃ?という期待感にも繋がりますね。
まあ4k240fpsでもPS3の8台分のパワーが必要みたいですけど。
出来たら4kGT体験のレビューをお願いしたいです。
投稿: RM | 2012年10月 2日 (火) 17時40分
>>RMさん
>個人的にはもう1つの240fpsデモもかなり気になります。
実は見たことありますよ。FEDブースでのデモ。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20071003/ceatec10.htm
FED特有のフリッカーが完全になくなり、GTのリアリティー感が更に深まったとの印象が残りました。
SCE関係者が、8K4K及び300fps対応を目指したいと示唆しているので、既にその時点は、PS4での300fps対応を考慮したかもしれません。まあHDMI規格がネックですね。4K-300fps表示はあまり現実的じゃないと思うし。
せめて120fps対応は期待したい。PCゲームの120fps入力(液晶モニター)を体験したことがありますが、あのなめらかさは実に衝撃的でした。
>まあ4k240fpsでもPS3の8台分のパワーが必要みたいですけど。
16台分が要るじゃないかな。2K/240p表示を実現する場合、4台分。加えて4K表示も行うのであれば全て16台分が要る計算になると思います。
PS4は最低でもPS3の16倍以上要りますねwネックはHDMI規格ですかね・・(苦笑)
4KのGT体験レビューは了解した。まあ実際にプレイできるかはわからないけどw,見れるだけならできるでしょうね。
投稿: mkubo | 2012年10月 3日 (水) 01時11分
>>mkuboさん
>PS4は最低でもPS3の16倍以上要りますねw
失礼しましたw 確かに16倍になりますね。
単純に4×4なのに解像度とfpsに分かれてたんで4+4で考えちゃいましたw
最低でもPS3の16倍ですか・・・
4k300fpsで考えたら20倍は必要になりますね。
以前のCPUだけで4Tflopsという数字もけっこう的を射てたり?
単純にPS3の性能を20倍にしたらPS4に必要なスペックの大体の目安が出てくるのかも。
浮動小数点演算性能 218Gflops×20=約4Tflops
メインメモリ容量&帯域 256MB×20=5GB 25.6GB/s×20=512GB/s
VRAM容量&帯域 256MB×20=5GB 22.4GB/s×20=448GB/s
簡単ですがこんな感じですね。(RSXの1.8Tflopsは謎の数字なので除外してますw)
実際にはいろいろ変化はあると思いますが、プログラマブルで扱える浮動小数点演算性能は4Tflops以上、メモリ容量はトータルで10GB以上、メモリ帯域もトータルで1TB/s以上といったところでしょうか。
あくまでも簡単な目安ですが、なかなかに微妙なハードルですw
>実は見たことありますよ。FEDブースでのデモ。
2007年の時点で240fpsを実現してたんですね。
以前は60fps以上は人間には知覚できないから無意味・・・とか言われてましたね。
240fps表示は専用ディスプレイが必要のようですが、120fpsなら液晶でも可能なんですかね?
それとも擬似的に120fpsを表示してるとかかな?
>4K-300fps表示はあまり現実的じゃないと思うし。
おそらく1画面に4k300fps表示というよりは、高性能な3D立体視(1080p120fps多視点裸眼3Dなど)とか複数端末への同時ハイクオリティリモートプレイとかを想定しているのかもしれないですね。
もしくは4k240fpsは8k60fps相当の負荷なのでスーパーHDにも一応対応できる性能を基準にしているとか。
ただHDMIは1.4でも4k60fpsに対応していないようなので早急に次世代のHDMI規格が必要ですね。
スーパーHDはすでに国際規格に認定されているので次世代HDMI規格では一気にスーパーHDまで対応してもらいたいです。
NHKのスーパーハイビジョン、国際標準規格に認定…3300万画素・120FPS
http://response.jp/article/2012/08/23/180100.html
スーパーHDは120fpsまで対応という事でおそらくこれがテレビにおける最高の画質性能という事になるんでしょうね。
スーパーHD120fpsでPS3の32倍、240fpsなら64倍、300fpsなら80倍以上の性能は最低でも必要になりますけどw
さすがに8k300fpsを実現するにはPS5が必要になりますかね?
FED、SEDはある意味幻のディスプレイになっちゃいましたね・・・
ソニーは「ナノスピントFED」を開発したとかでまだ研究は続けているようですが。
4kGTレビュー楽しみにしておきます。
投稿: RM | 2012年10月 3日 (水) 21時49分
>>RMさん
>240fps表示は専用ディスプレイが必要のようですが、120fpsなら液晶でも可能なんですかね?
http://kakaku.com/article/pr/12/05_iiyama/index.html
120Hz入力液晶モニターなら可能。元々3D表示のために120Hz表示を実現したモニターが多いですが。
見た目は実にぬるぬるになるので、レスポンス感が良くなります。メリットとして多いです。
熱心なFPSゲーマーだと120Hz駆動液晶モニターを導入している方が多いことです。
ソニーの液晶テレビはいわゆる倍速駆動で既に240Hz表示を実現してますので、技術的に240Hz入力ができれば240fps表示は可能かと思います。
CLEDであれば、HDMIに対応してくれば240Hz表示は簡単に対応できると思いますよ。
4Kに抵抗感を覚える方がやはり結構いるみたいので、1080p/120fps表示が可能であるとアピールすれば、比較的に受け入れるかもしれません。
おそらく、4Kは120fpsが限度かもしれませんが、2Kなら120fps以上の実現が可能になるかと思います。(対応モニターが必要ですが。)
投稿: mkubo | 2012年10月 4日 (木) 02時13分
http://www.4gamer.net/games/098/G009814/20120113064/
解説している記事もあります。
投稿: mkubo | 2012年10月 4日 (木) 02時16分
業務用SXRD機は 2K/60Hzの4入力で4Kを実現します。現在は、HDCP対応のDVIボードがあるので、それを4枚使用してデジタル接続するのだと思いますよ。
http://www.sony.jp/vpl/products/LKRI-005/
ちなみに2007年頃は、HDCP対応でない「LKRI-004」というDVI入力ボードしか無かったので、GameSwitchなどを使わないとダメでした。
投稿: T | 2012年10月 4日 (木) 11時52分
>>mkuboさん
ありがとうございます。
そのリフレッシュレートに対応したディスプレイなら120fpsや240fps表示も可能というわけですね。
倍速液晶などは現在では60Hzを補間して120Hzや240Hzに変換しているので現行ゲーム機で使うには遅延が発生するようですが、これがPS4になるとネイティブ120Hz以上も可能になるので次世代では倍速液晶がゲーム機向けディスプレイになるのかもしれないですね。
ただHDMI1.4aでも120Hz出力は720pまでしか対応できないようです。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20100426_364016.html
>デュアルリンクDVIでは、通常のDVI接続に対して純粋に倍の映像信号帯域を確保しているため、フルHDのプログレッシブ映像を120Hzで伝えることができる。しかし、HDMI1.4では、フルHDのプログレッシブ映像を従来の倍の速度で送信するだけの帯域を持たないため、PC用モニターと違って、対応する解像度/フレームレートに違いが生ずる。
Ver.1.4a対応機器間における3Dコンテンツの相互運用レベルが決定
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100305_352946.html
【ゲーム】
フレームパッキング
a.. 720p@50または59.94/60Hz
3DテレビだとフルHDで立体視ゲームをプレイできないのはなぜ?
http://www.z-z-z.jp/BLOG/log/eid565.html
http://www.4gamer.net/games/095/G009575/20100512057/
HDMI1.4aでは3D時に720p60Hzが限界なので2Dで換算すると720p120Hzまでになりますね。
現状ではネイティブ1080p120Hz出力が可能なのはデュアルリンクDVI接続だけのようです。
http://www.the-hikaku.com/display/BenQ/XL2420T.html
>ちなみに120Hz環境は付属のDVI-D Dual-Linkケーブルでの接続でなければ正常に表示できません。HDMI接続ではフルスクリーンで表示出来ないためご注意下さい。
とりあえずゲームを次世代レベルに引き上げるためにはHDMI規格の進化が不可欠のようですね。
今年中に次世代規格が発表されるという話ですが、果たしてどこまで対応してくれるのか?
それが出来ればテレビもどんどん120Hz以上に対応してくるので次世代は3D立体視だけじゃなく
高フレームレートを重視したコンテンツもたくさん出てきそうですけど。
PS4世代ではとりあえず1080p120fpsが主流になるのかな。
PS3で唱えていたものがようやく実現できる日が来るのかと思うと感慨深いです・・・
ちなみにフレームレート限界説は2つの考え方があるようです。
■72FPS以上は知覚できない
人間の視界と同等の表現を実現する映像技術は我々が生きている間に到来する、Unreal
Engineの父Tim Sweeney氏が明言
http://doope.jp/2012/0221547.html
>Sweeney氏は人間の目が30メガピクセルのカメラと同等の機能を有し、72FPSを超えれば感知出来なくなるなど、講演は人間の生理学的な側面の解説からスタートし、最終的に8000×4000ピクセルの解像度と前述した72FPS動作が実現されればハードウェア的な達成は近く、既にシャープが7630×4320解像度のパネル開発に成功していることなどを挙げ、こういった時代がさほど遠くなくやって来ると強調しました。
■動画質劣化の知覚限界は240Hz (リンク先は消えてるようです)
人間が動画に劣化を感じる知覚限界は240Hz
-エフ・イー・テクノロジーズによる論文
http://www.fe-tech.co.jp/jp/pdf/FET_PressRelease_J_20070801.pdf
-論文のアブストラクト
480Hz CRTによる実験結果
http://scitation.aip.org/getabs/servlet/GetabsServlet?prog=normal&id=JSIDE8000015000001000061000001&idtype=cvips&gifs=Yes&ref=n
投稿: RM | 2012年10月 4日 (木) 19時29分
>>Tさん
情報ありがとう。完全デジタル入力が可能であるとわかりました。
投稿: mkubo | 2012年10月 5日 (金) 06時51分
>>RMさん
HDMIがネックである問題はともかく、久夛良木さんは既に120Hz対応を本気で検討していたのは凄いと思いますねw
それにしても、リフレッシュモードは120Hzにしても、性能の問題で30fps表示しかできない場合、実際の表示はどうなるか気になります。PCという事例がありますので、体験してみないとなんともいえませんが。
入力遅延の低減などのメリットあるなら、ユーザー的にメリットが大きいのであればありがたいね。
また、3D表示も考えると、できれば240Hz入力がほしいです。120Hz表示の3Dが表示される場合、120Hzx2が必須です。まあアクティブシャッター方式の3Dメガネがネックになるかもしれませんが。
投稿: mkubo | 2012年10月 5日 (金) 06時59分
>>mkuboさん
>3D表示も考えると、できれば240Hz入力がほしいです。
3D立体視の1080p120fpsというのはPCでも実現できてないんですかね?
3D立体視も考えると1080p120fps 2画面というのはものすごく的を射てますねw
個人的にはメガネ式3Dには否定的なので裸眼3Dの完成度がもっと高くなる事を期待してます。
ところで先日の次世代FFデモ4k版のスペックが判明したようです。
■ 東芝ブース~本邦初公開の4K版「AGNI'S PHILOSOPHY」を見よ!
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dg/20121004_564153.html
>注目は、本邦初公開の次世代ファイナルファンタジーコンセプト映像「AGNI'S PHILOSOPHY」の4Kリアル解像度版の上映だ。
主人公キャラクタの少女AGNIは一体だけで40万ポリゴン。1フレームあたりの最大ポリゴン数はなんと1,000万ポリゴン。これは現在のPS3クラスのゲームグラフィックスの10倍のジオメトリ量に相当する。
このクオリティを4k60fps以上でゲームとして確立させる事を考えると
PS4にPS3の20倍以上の性能は至極妥当な感じに見えますね。
まあハードルがけっこう高くなりますが、そのためのAMD+CELL+積層化でもありますしやはり次世代では夢を見たいですねw
投稿: RM | 2012年10月 5日 (金) 21時30分
>>RMさん
>個人的にはメガネ式3Dには否定的なので裸眼3Dの完成度がもっと高くなる事を期待してます。
10年経っても難しいと言われてますからな・・仮にできても高額なコストがかかるのでは。
4K版GT5は確かに凄かった。体験してみる価値はあると思った。
スクエニのデモは見ました。色々アラがまだある感じでした。ポリゴンを大量に使ってもまだアラがあるとは厳しいなと感じました。
投稿: mkubo | 2012年10月 6日 (土) 02時46分
>>mkuboさん
>スクエニのデモは見ました。色々アラがまだある感じでした。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/series/3dcg/20120613_539675.html
>「AGNI'S PHILOSOPHY」としてのグラフィックススペックも一部明らかになっているので紹介しておくと、レンダリング解像度は1,920×1,080ドットのフルHD相当、フレームレートは可変フレームレートを採用しており30fps~60fps程度。HDRレンダリングのフォーマットはFP16(16ビット浮動小数点)を採用。取材時に使用していたデモ機では一部重くなるシーンについては1,280×720ドットを採用していたが、これはGPUを上位モデルに置き換えれば簡単に解消できると思われる。
1フレームあたりのポリゴンは、影生成やポストプロセス用素材などに用いられる中間素材の不可視ポリゴンのレンダリングまでを含めると約500万~1,000万ポリゴン。
「AGNI'S PHILOSOPHY」の素材自体は1,920×1,080ドット30fps~60fpsという事なので4kにレンダリングしたとはいえ
4kネイティブコンテンツではない事を考えると多少のアラは目立つのかもしれないですね。
まあ4kGTでもそうですが、日本のゲームメーカーがいち早く4kゲームに向けた動きを見せたという事が成果として大きいと思います。
裸眼3Dを完全にするにはまだまだ難しいんですね・・・
投稿: RM | 2012年10月 7日 (日) 11時29分
>>RMさん
まあ、少なくともPS3上では対応できるとは思えないレベルだったのは間違いないと思います。
仮にPS4が出ても、ほとんどのソフトはPS3/PS4マルチが当面続くのではと思います。4K対応、高フレームレート対応、あるいはフルHD解像度での3D対応にすれば、需要が出てくるかもしれません。PS2とPS3はDVDとBD比較する話でしたが、PS3とPS4は、BDと4K版BDで比較するようなレベル
です。おそらく4Kへの需要は限られるかもしれません。(フルHD/60p対応はもちろん売りになるお思いますし。)
裸眼3Dというか、HMD方式のHMZ-T2はほぼ理想レベルに達している。装着感には課題ありますが、GoogleがHMDを出してますし、HMD方式に注力していた方が、早道かなと思います。一部ではPS4+HMDとの組み合わせを期待する声もありますが、コストはともかく、面白い可能性を秘めているかもと思います。個人的には任天堂のバーチャルボーイは極めて可能性を秘めていたと思うけどね。まあ先進的すぎたかなと思ってます。
投稿: mkubo | 2012年10月 7日 (日) 21時38分
>>mkuboさん
>仮にPS4が出ても、ほとんどのソフトはPS3/PS4マルチが当面続くのではと思います。
理想としてはPS4が最初から爆発的に普及する事ですが、難しいですからね。
ただPSVほどスローペースになるのも問題なのでPS2ほどではなくともPSP以上、PS1クラスのペースで普及してほしいです。
HMDは視覚的にはかなり素晴らしいみたいですね。
PS4に標準化はムリでしょうが、最適化させた周辺機器として出せば欲しいかもしれません。
HMDは付けた本人は満足感高いでしょうけど外部から見える滑稽な姿が課題と言えば課題ですかねw
ゲームの究極型は昔はマトリックスなんて言われてましたが、最近までやっていたアニメ、
アクセル・ワールドの世界なんかが実現するのもかなりの未来を感じますw
バーチャルボーイは当時180円で叩き売りされてたのに買わなかった事を今でも後悔してますw
投稿: RM | 2012年10月 8日 (月) 00時47分