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2012年12月 9日 (日)

HTML5ベースのPS Storeが登場。可能性について考察してみる

WebベースのPS Storeが欧州でオープン。引き絞られるヘラクレスの弓

WebベースのPS Storeが欧州でオープン。引き絞られるヘラクレスの弓(補足)

ソニー: アンチャーテッドをスマートフォンに? Gaikaiがモバイル技術者の求人

このオンラインストアでは、ユーザーが購入したコンテンツを自動的にダウンロードするように設定することはできないものの、ここで購入したコンテンツはPS3やVitaのダウンロードリストに追加される。
コンテンツは、プラットフォーム、ジャンル、リリース日でフィルタすることができ、さらに価格の範囲、必要なアクセサリー等でフィルタリングすることができるとJoystiqはレポートしている。
ソニーUKは語っている。「私たちは新しいWebストアをテストしているところです。PSコミュニティには近くアナウンスの上、サイトをロンチする予定です。

みらいさんのご紹介記事。考察コラムも面白いので、上記のリンク記事を是非参照してほしい。

現在は電子書籍ストアであるReader Storeとの統合がまだ行われてない。一応SEN(PSN)との統合計画はある。これはHTML5(WEB)ベースのPS Storeが登場するまで待機していたのではと思われる。

ゲーム、音楽、映画、電子書籍などのコンテンツは、スマホ、タブレット、PC、家電系機器(BRAVIA等)、PSシリーズの機器からもアクセスできるようになる。購入すれば、kindleのように自動的に同期が行われる。ゲームもオンラインセーブ機能があれば、kindleのように別の機器で途中再開も可能になる。

クラウドゲーミングのGaikaiとの連携はおそらくあるだろう。現在のGaikaiは、あくまでも体験版をクラウドでプレイするレベルらしく、フルサービスはまだ提供してないそうです。

クラウドゲーミング上の体験版なら、ネットのインフラが問題であっても、顧客がクレームをつける可能性が低いだろう。PS Vita/PS3のゲームをブラウザで体験できるかもしれない。面白そうだったら、ブラウザでDL版を購入すればいい。PS3/PS Vitaは同期にて自動的にダウンロードされます。(もちろんゲームアプリは大容量ファイルのため、ダウンロードしてもよろしいでしょうかというメッセージが出てくるでしょね。)

PS3/PS Vitaを持ってない予備軍も、気楽にブラウザ上で体験できるかもしれない。面白そうなゲームがないか気楽に試すことはできるのであれば、コンテンツの売り上げアップは期待できるだろう。

また、PSシリーズを買わず、ブラウザだけでプレイできる可能性も考えられる。その顧客がコンテンツを買えば買うほど、PSシリーズが欲しくなる可能性も考えられる。ブラウザ上でのプレイだけは可能だが、快適にプレイしたければ、PS3/PS Vitaでプレイするしかないと気づいた時点でSCEにとっては勝利でしょう。またゲーマー的にはいつでもどこでもプレイするのは可能になります。つまり途中再開機能(あるいはオンラインセーブ機能)が重要になります。

最近のPS Vita(FW2.01)のブラウザは良くなっている。ゲームアプリとの同時利用も可能になった。(ちなみに、ブラウザ単体だけの利用は、使えるメモリ利用量が増えるそうです。)HTML5対応はまだ完璧ではないが、やはりSCEはHTML5に積極的に注力している可能性が高いと分かったので、今後の対応について期待したいですね。

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コメント

> 快適にプレイしたければ、PS3/PS Vitaでプレイするしかないと気づいた時点でSCEにとっては勝利でしょう。

今後の性能向上でスマホやタブレットがPS3/PS Vitaを性能面で追い抜くことも考えられます。
もちろん、インターフェースの問題は大きいですがBluetooth接続でPSコントローラーがスマホやタブレットと接続可能になれば操作性の問題もなくなります。
将来PSコンテンツがブラウザ上のHTML5ベースで展開された場合、スマホやタブレットは勿論、BRAVIAなどでもデュアルショックコントローラーを繋いでPSコンテンツがプレイ可能な環境が構築されるかもしれませんね。

そうなりますとハードウェアとしてのPSの存在価値がなくなるのでしょうか?

投稿: マグドリ | 2012年12月11日 (火) 18時00分

>マグドリさん

>>今後の性能向上でスマホやタブレットがPS3/PS Vitaを性能面で追い抜くことも考えられます。

Vitaはともかく、PS3に関しては少なくとも10年たってもありえないと思います。(軽めのゲームならPS3以上の画質は可能ですが。)

半導体の進化は最近停滞しつつあるのです。もしかしたらそろそろ限界に来るのは2~3年後あたりかなと思います。

もちろんクラウドゲーミングとの連携で、PS3以上のスペックも可能ですので、軽視するのはできませんね。

>もちろん、インターフェースの問題は大きいですがBluetooth接続でPSコントローラーがスマホやタブレットと接続可能になれば操作性の問題もなくなります。

その手間は意外と面倒で、1~2回やってみると、もういいかなという気持ちになりますw
SonyTabletSはUSB接続でしたけど、いつの間にやらなくなりました。

もちろん付属品としてつくのであればほぼ解決できると思いますが、コストアップも問題になりますね。

>そうなりますとハードウェアとしてのPSの存在価値がなくなるのでしょうか?

一応久夛良木さんは2003年頃にいずれネットに溶けるという予言をしています。じゃ対策はどうするかと数年前から検討されてもおかしくない。

PS Vitaのように即スリープ、即起動機能はPS4にも搭載するのであれば、便利かな。スマホやタブレットにもリモートプレイを簡単に使えるのであればまだ意味はあるかも。

http://ameblo.jp/seek202/entry-11424890493.html

同じみらいさんの記事ですが、Gaikaiがスマホ向けの技術者を求人しています。元々オープン系技術を用いてクラウドゲーミングを実現していますので、やはり将来性は高いでしょうね。

http://hokanko-alt.ldblog.jp/archives/67756720.html

噂情報ですが、4~6インチXperia機種を出す計画はあるそうです。

投稿: mkubo | 2012年12月12日 (水) 08時09分

みらいさんの妄想力もなかなかのものですねw
この流れに関連してますが、とあるブログで興味深い見解がありました。

http://gamenokasabuta.blog86.fc2.com/blog-entry-1732.html

>利用者1億、ハードウェア500万というビジネスが成り立つのであれば、参入企業は一気に増えます。ソーシャルプラットフォームの乱立により、ゲームプラットフォームが乱立したように、ゲームハードウェア・プラットフォームも増える可能性があります。

> PS4はPSN(=Gaikaiのクラウドゲーミング+従来のPSN)の濃縮体験で構わないし、次世代XBOXはXbox Live(=Windows8のエンタメ部分+従来のXBL)の濃縮体験で構わないのです。
>ハードウェアビジネスは膨大なお金がかかるという常識さえ、フラットな製造体制とネットサービスの組合せにかかれば、ふっとんでしまいます。

>そうなると、ゲーム専用機ビジネスは普及台数とか、市場規模どころか、概念のレベルで崩壊しちゃいます。ハードウェア=利用者人数ではなくなってしまうのですから。ハードウェアとしてのゲーム機なんてものは、年間一定額以上使ってくれるプレミアムユーザーに無料で配ったって構わないのですよ。

>クラウドゲーミングが進んでいくと、1)あらゆるデバイスで最低限の「体験」が保証される、と同時に、2)プレミアムユーザー向けに専用機が提供される、という事が起こり得るわけですね。


上記内容にすべて同意するわけではないですが、流れとしてはアリではないかと。
SCEがHTML5とGaikaiを駆使して上記のような新しいビジネスモデルを構築するので
あれば、PSVとPS4自体の普及台数はそこまで問題ではなくなります。
SCEは独自ハードによるプラットフォームでコアゲーマー層にプレミアムな体験を提供し
同時に外部にある無数の膨大なデバイスでブラウザ上に存在するPSプラットフォームを
展開し無数のソフトを走らせる事でコア&ライトユーザーをターゲットにできて、サードに対してもプラットフォームホルダーとしての圧倒的存在感をアピールする事ができる・・・
という構想も成り立ちます。
そうすれば否応なくカプコンもモンハンも出さざるをえないでしょう!

まあいかにブラウザ上で同じゲームを展開できるとしても、プレミアムなPSハードと他デバイスとの操作性の問題が出てきますが、そこらへんは「Atlas」のような専用コントローラを無線接続するだけじゃなく、各ソフトがそれぞれのデバイスで操作性を最適化する取り組みが必要にも思えますね。
そうすれば例えAAA級タイトルでも同じゲームが各デバイスで最適化された操作性を
実現できると思いますから。(もちろんPSハードでプレイするのが体験としては最上級になる)
そこらへんの整合性がうまく取れてくればPS2やDS時代のような専用ハードを爆発的に普及させるビジネスモデルとは違うコンシューマの成功法則が出てくると思います。
3DSやWiiUがどんなに売れようと全体のユーザー体験数においてはPSプラットフォームの勝ちになります。
逆にこのビジネスモデルを構築できれば現状のPSVの不調も結果的には吹き飛ばせるはずですし、PS4の成功も約束されると思います。

ただ先日のトロ・ステーション終了に代表されるように、ネットオンリーのサービスだとメーカーの都合でコンテンツ自体が消滅する可能性もあるのでパッケージ版、DL版、クラウド版、という選択肢が増える方向が望ましいですね。
やはりローカルに手元に残るものが欲しい・・・と個人的には思います。

「OUYA」、「Atlas」、「Steam Box」などがどこまで成功するのかは未知数ですが、こういう
新しいビジネスモデルを持った勢力が芽を出す前にSCEはいろいろと先手を打つべきでしょうね。
明日の発表はクラウドを発展させた新しいビジネスモデル発表にも期待しています。
出来れば光回線じゃなくても現行ADSLでもクラウドゲーミングを快適にできるくらいのインパクトが欲しいw
SCEはクラウドゲーミングでも革命を起こしてほしいです。

投稿: RM | 2013年2月20日 (水) 17時57分

>>RMさん

どうもです。そのブログは、昔結構見てきたのですが、
悪く言えばぶれ易いところがあって、反PSにぶれているモードは、あまり見たくないサイトですねw

逆にいえば、僕は基本的にぶれないと思います。(自己評価ですが。)SCEに関してはぶれたつもりはないと思います。

少なくともクラウドゲーミングに関する発表はあるのは間違いないでしょうね。IT業界にも衝撃を与えるような形にしてほしいですね。

投稿: mkubo | 2013年2月21日 (木) 00時46分

>>mkuboさん

>反PSにぶれているモードは、あまり見たくないサイトですねw

まあ発熱地帯の頃はSCEというか久夛良木さんをけっこう叩いてましたね。
最近は任天堂批評ばかりしてますけど。
僕もあんまり好きなブログではないですが、今回の内容は興味深かったので取り上げたまでですw

現に今日の発表でGaikaiクラウドでPS過去資産すべてに対応・・・という発表はありました。
ただそれらを実現するための詳細が発表されなかったので期待は大きいが、果たしてちゃんと実現できるのか?
という不安はありますね。

投稿: RM | 2013年2月21日 (木) 11時56分

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