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2013年2月 2日 (土)

2月20日(現地時間)、SCEがPS3後継機を発表か

新ハードウェア? SCEが2月20日のイベントを予告

まさかクラウドゲーミング関連が中心という発表で、大げさな予告を行うとは思えませんね・・
PS3後継機といわれるハードの発表であると思った方が妥当かもしれませんね。

ライバルのMSがまだ次世代XBOXを発表してないので、詳細スペック(CPUのクロック周波数、メモリ容量)などを発表しない可能性が高い。ただし、テクニカルデモにてインパクトな印象を与える可能性が高いと思います。(PS1,PS2,PS3のテクニカルデモは、いつも衝撃的な出来でしたし。)

詳細発表については、次世代XBOXの詳細が発表されてから、発表すればいいからね。

よく噂で出ているPS3互換については、本体で対応しないが、クラウドにて対応する噂ですが、そもそもクラウドで、どうやって互換性を取るでしょう?

x86系サーバでは、本当に互換性を取れるでしょうか?僕には、不可能に近いと思います。おそらく5年後のx86系サーバでも難しいと思います。

PS3と同じCPU(Cell)を大量にサーバに積む方法はありますが、コストパフォーマンスが非常に悪いです。仮想化を行う余裕もないので、サーバ1台でPS3ソフト1本しか動作できないじゃ、商売になりません。やはり強化版Cellを積んだPS4なら、PS3互換が容易になり、1台での仮想化により、複数のPS3互換を提供することが可能になります。(おそらく仮想化機能を強化したGPUも搭載するでしょう。)

PS4には、その強化版Cellを搭載すれば、やはり互換性問題は解決できます。クラウドゲーミングでの展開にも可能になります。

4K2K完全対応は難しいだろうという予想はありますが、個人的には可能かもしれないと思っています。以下の噂通り、2.5D積層メモリを搭載した場合ですが。

[PS4?]次世代ゲーム機の搭載メモリは“I/O1600+”のGDDR5積層メモリを4GB搭載とするGFのスライドが話題に

下手すれば、800GB/s以上叩き出す可能性があることです。

ちなみに、現行のハイエンドPCの帯域幅(GTX680)は約192GB/sです。

GTX680スペックについて

序盤でGTX 680のグラフィックスメモリインタフェースが256bit幅だと述べたが,グラフィックスメモリのデータレートは約6Gbps(メモリクロック6GHz相当)でグラフィックスメモリバス帯域幅は約192GB/s。


西川善司の3Dゲームファンのための次世代機ハイデフ講座 ハイビジョン映像時代のゲーム映像の問題点

2006年の記事ですが、PS3/XBOX360はなぜ1080p完全対応ができなかったことについて、西川善司氏が解説しています。最大の原因はメモリ帯域幅不足です。

GTX680でも、4K2K対応は完璧ではありません。なぜなら帯域幅不足ですから。

4K2K完全対応を実現するには、現行PS3の帯域幅の20倍以上が必要だろうと言われています。(ソースは西川氏のブログのコメント欄より)

その帯域幅は22.4GB/s*20=448GB/sですので、800GB/sなら、まったく問題ない計算となります。下手すればオーバースペックとなりますw

SCEには、帯域幅オタクといわれる技術者がいます。

PS2は、48GB/sを叩き出したというGSを積んでいました。そのせいで、現行PS3は帯域幅不足のため、PS2互換対応を実現できませんでした・・・PS2の帯域幅はまさに伝説レベルです。ただし、たった4MBしかないという弱点を抱えていましたが・・そのせいで、480p対応は難しかったし・・(苦笑)

PS3にも、帯域幅重視でXDRを採用しました。実はあの久夛良木さんが当初強く反対していたのです。

現場の技術者たちが高コストであるXDRの採用に強くこだわっていたため、久夛良木さんが折れました。以下の捨て台詞を残したようです。

「おまえらみたいなバンド幅オタクとは、話したくもない!」
久夛良木はそういって席を立った。(ソース:西田宗千佳著 「漂流するソニーのDNA プレイステーションで世界と戦った男たち」)

噂の2.5D積層メモリ搭載なら、XDR特有の問題(供給が少ない、高コストであること)はありませんので、まさに夢のような話です。

ちなみに、バンド幅オタクと言われてしまった技術者は、鈴置さんです。彼はPS2、PS3を設計した技術者で、現在はSCEフェローです。とても偉い人です。もし、PS4も設計しているなら、少なくとも帯域幅にこだわるのは間違いありません。ですから、せっかく設計していたCellを捨てるとは考えられません。

PS4には、Cell搭載の可能性について個人的には信じたいです。
なぜAMD搭載説が強く流れているのは、APU搭載が狙いではないかと思います。

PS3のCELLに搭載しているSPEは、LSというローカルストレージが積んでいます。特徴なのは、SPEはキャッシュメモリといわれるものを搭載していません。(PPEはキャッシュメモリを搭載しています。)通常のCPUなら、必ずキャッシュメモリを搭載しています。なぜキャッシュメモリを搭載しなかったのは、キャッシュメモリはキャッシュミスというものが必ず起きます。どうしても理論的なスペック通りに発揮するのは難しいです。

関連:キャッシュヒット、キャッシュミスとは:用語解説

SPEはキャッシュメモリがありません。限られたメモリで意図通りに動かす必要がありますが、ほぼ理論スペック通りに発揮することはできます。ただし、慣れてないプログラマーにとっては、とても不親切です。PS3の開発は難しいといわれたのは、そのせいです。(正確には、すべてそのせいではないですが。)

ですから、キャッシュメモリを搭載しているAPUを追加したのではないか。SPEは残すけれども、APUなら、SPEプログラミングができなくても、そこそこのスペックが出せるというメリットはあるかなと思います。一部の噂ですが、CellにARMコアを搭載する話はあります。APU+ARMコア+SPEというなら、非常に面白いものになるかもしれないなと思います。あくまでも僕の妄想ですけどね・・・

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PS4」カテゴリの記事

コメント

いよいよ来ましたね!

なんとかPS3との互換性は確保して欲しいところですが、詳しい仕様の発表はまだないでしょうね。

クラウド関係やVITA関係(特に値下げ)にも期待したいですね。

投稿: powerman | 2013年2月 2日 (土) 17時31分

はじめまして(過去に書き込みしてたとしたら失礼!)

今回の発表には非常に注目です。
私は管理人さんと同じくCell系の技術を是非とも新機種のCPUには搭載する、と思っています。
コンソール単体での互換もさることながら、ファーストの技術的蓄積を捨てずに済みますし、
やはりクラウドで互換をとるためだけのためにあえてサーバーにCellを搭載するのは非効率的に思えて腑に落ちません。
またCellを搭載することで、システムの奥行きといいますか、後々のために幅を持たせられるとも思います。
(もちろん単体での互換を希望している、というのもありますが。)
APUにはHDメディアアクセラレーターが搭載されていますが、これの代わりにCell(というかSPE)をアクセラレーターとして搭載すれば
特段問題ないかと思います(コスト面ではわかりませんが)。
PPEないしそれに準ずるものを搭載するとしても、同じようにAPU内の何らかの機能をそれにやらせるようにすれば、
割と効率的なのではないかとも思うところです。

まぁ色々考えてしまいますが、本当に期待したいですね。

投稿: 無辺 | 2013年2月 2日 (土) 23時35分

某リークですが、何だかコレに落ち着きそうな感じがしてきました・・・

http://jin115.com/archives/51928163.html
1219 名前: 名無しゲーマーさん 2013年02月02日 01:41 返信する
ゲハのリーク神まこ8さん情報まとめ

CPU x86 4コア(Steamroller?のカスタム版)を2個搭載(計8コア)
動作クロックはCPU1.6GHz
現状PS3比 7~8倍程、引き上げによっては10倍(≠WiiU比6-7倍、Max9倍)
GPU Radeon HD79xx世代上位品のカスタム版 上記を1チップ化した物(Liverpool)。
GPU 800MHz
バンド幅150GB/S以上

・メモリ 開発機8GB 実機は最低6GB
・USB3.0 4つ 有線LAN端子有り ギガビット対応
・互換 PS2/PS3無し Gaikaiクラウドに対応
 互換がないが開発がしやすい(PCゲームなら一ヶ月掛からず完全移植可能)
・オービスの価格帯は不明。
・発売時期は年末
・コントローラは既存のと同じ形状
・タッチパネル は背面ではなく現在のsonyロゴや select,startのある場所にある。
 複数同時 認識可。パネル自身が ボタンにもなってる
・コントローラはMove等今までに出たコントローラの機能を集約するだけではなく
 マイク、ヘッドフォン端子までついてる

・2/20 発表。アメリカ先行発売 ← New


【噂】PS4は「クリスマスまでに発売」「ビデオ配信機能」「タッチ搭載の新コントローラ」
http://blog.gamekana.com/archives/6900943.html


これでも次世代Xbox以上の高性能になるらしいですが、本体性能もインターフェイスも
『これぞ次世代!!』というインパクトに欠ける気がします。
PS4単体性能はシンプルな構造にしてクラウドサーバー上は次世代CELL搭載でこれでもかと超高性能にする流れになるんでしょうか?

最近、久夛良木さんが久々に発言をしましたが、PS4はある意味このビジョンに沿っているのかもしれないですね。

プレステの父、久夛良木氏「スマートフォンの時代は終わる」
http://www.i-mezzo.net/log/2013/01/29215513.html

>端末が豊富な機能を持つ「リッチクライアント」の時代から、端末には限られた機能しか持たせない「シンクライアント」の時代へ大転換が起きると予想しています。

投稿: RM | 2013年2月 3日 (日) 00時27分

I think a visualized presentation can be improved then only a easy text, if information are defined in pictures one can easily understand these.

投稿: Keva | 2013年2月 3日 (日) 02時25分

やっぱりAMDに決まりなんですかね。
予想ではRADEON 10XXとかありますけど、なんじゃらほいと。
今年度中にだすのなら技術的にWIDE I/Oはなさそうですが、ATIならその辺を工夫してくれそうな気もします。(VITAのあれはハイパフォーマンスGPUには使えなさそうですし)

MSもAMDという話もあるので据え置きはWiiも含めてAMD一色ですな。

投稿: yoshi | 2013年2月 3日 (日) 03時35分

(´・ω・`)PS4早く出ないかなー

投稿: 名無しさん | 2013年2月 3日 (日) 14時55分

>>powermanさん

僕にとってはやはりPS3互換対応が最優先ですね。
それがなければ、PS4はどんなに高性能でも、あまり喜ばないかもね・・

北米版PSNのフリープレイはとにかく豪華です。
PS4で、それが遊べなくなるのであれば、なんか損された気分ですね。


>>無辺さん

初めまして。コメントありがとうございます。
(過去の書き込みには記憶はないけど、もしありましたらご容赦ください。)

>やはりクラウドで互換をとるためだけのためにあえてサーバーにCellを搭載するのは非効率的に思えて腑に落ちません。

最大の疑問ですね。現時点のクラウドだって、無限の資源を抱えているわけじゃないからね。仮に5年後なら対応できるだろうとの考えなら、ユーザーはとても待てませんね。ある意味、PS4でやっと対応される(と思われる)PS2互換対応を待つようなもんですからね・・


PS VitaのPSP互換対応(UMD媒体は非対応であるが)正式に発表されるまでは、互換が可能かどうか、不明だった気がします。PSPはMIPSコアなので、PS VitaはARMコアなら、互換が難しい説もあった気がしますw(ちなみに、PS VitaはARMを採用するだろうとの説を書いたことあります。)

AMDのIPに関しては、GPUやAPUなら、他社製造は認めるスタンスみたいので、(XBOX360の実績はあり。PowerPC+GPUのワンチップとか。)必ずにもx86系を採用しなくてもいい可能性はあると思います。

GPUはもちろんAMDのGPUベースと思うけど、CPUは、AMDのIPを用いた、ソニー・東芝・IBM共同設計じゃないかなという気がします。

投稿: mkubo | 2013年2月 4日 (月) 01時12分

>>RMさん

まこ8リークの的中率の高さは一応承知していますが、(PS Vitaの実績はあり。ただしMHP3rdGは現時点は外れみたいですが。)

>・互換 PS2/PS3無し Gaikaiクラウドに対応

PS3互換はともかく、PS2互換はなぜできないか、理解しかねるけど。帯域幅の問題はないはずし。
クラウドの問題については、謎が残りますしw

久夛良木さんの予言については、もちろん知っていますが、(もちろんわくわくする発言でした。)いつ実現するか問題ですね。100%実現すると思いますが、少なくとも5年間では厳しいです。SCEにとっては、とにかくゲーム業界での生き残りが最優先ですので、クラウド対応を待つ余裕もありません。

最低でも、単体では10年ぐらい使える性能でないと厳しいと思います。

ネットのインフラについては、LTEの次々世代あたりにやっと実現されるかなと予想しています。

投稿: mkubo | 2013年2月 4日 (月) 01時21分

>>yoshiさん

少なくともGPUはAMDで間違いないですね。

CPUは、全てAMD設計ではなく、ソニー側がAMDのIP(APU)を用いたものになるかもと予想しています。

Cellの技術は導入される可能性があると思います。

MSについては、XBOX360との互換性がない?あるか、錯綜していますね。PowerPC採用?との噂もありましたし。

ただ、GPUはAMDで違いないでしょうね。今更にeDRAM採用であれば、4K2K完全対応は不可能かもしれません。一応TSV研究には積極的だった気がしますが・・

投稿: mkubo | 2013年2月 4日 (月) 01時27分

VITAのCPUを「SONY・IBM・東芝」で共同開発したっていうのが、引っかかるんですよね。
確かに、出来合いのARMCPUではなく、SOC&SIPでマイクロバンプでの積層メモリをやるにはIBMや東芝の力が必要だったのかも知れませんが、この3社がVITAだけで終わるのか?CELLを共同開発したってことを考えると色々な事を想像(願望?)してしまうんですよね。

投稿: powerman | 2013年2月 4日 (月) 07時16分

こうなる↓ともうAMDと組むのは確定でしょうね。
http://hsafoundation.com/
http://hokanko-alt.ldblog.jp/archives/67796556.html

あとはどういう中身になるかですが、
そもそも数あるメディアがソニーのHSA参加の事実にまったく触れていないのはどうしたわけなんでしょうね?(半分皮肉です)

投稿: 無辺 | 2013年2月 4日 (月) 23時44分

 有機EL超える画質、東洋紡が液晶用フィルム量産
慶大と開発、コストも低減

2013/2/4 2:02 情報元 日本経済新聞 電子版

 慶応義塾大学の小池康博教授らは、テレビなどの液晶ディスプレーに組み込むだけで、有機ELを超える画質を実現できるフィルムを開発した。高価なフィルムを使わないため、今の液晶ディスプレーよりもコストを抑えられる。東洋紡が4月にも、年産能力1万トン規模で量産を始める。液晶関連部材は日本が強みとする分野。高い技術力を生かし新興国勢を引き離す。

スレ違いですが。
有機ELを超えるのは、消費電力と視野角だけですかね?
動画解像度とコントラストと色純度は、有機ELが有利だと思います。

投稿: ラブライブは神アニメ | 2013年2月 5日 (火) 17時11分

>>有機ELを超えるのは、消費電力と視野角だけですかね?

>>動画解像度とコントラストと色純度は、有機ELが有利だと思います。

多分、この光学フィルムを使えば有機ELの画質向上にも寄与すると思います。
記者が煽り厨なのかあまり理解してないかのどちらかかと。

投稿: yoshi | 2013年2月 5日 (火) 21時53分

>>powermanさん

AMDのx86系CPUは現時点GFの32nmSOIにて製造されている。
SOIといえば、CellはすべてSOIにて製造されている。

PS4のCPUはおそらく32nmSOIかな。

IBMと、東芝の参画により、APU+SPE+ARMコアを開発しているかなと妄想していますけどね。

開発コストの観点からみると、VITAとPS4のLSIをまとめて開発した方が、効率が良いかもしれませんね。

投稿: mkubo | 2013年2月 6日 (水) 00時54分

>>無辺さん

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20130124_584719.html

もちろんソニー参加の記事もありましたが、
一応ソニーモバイルの参加としか書かれてなかったので、
(ロゴではソニーとしか書かれてないのに)
本当に関係あるか、少し疑問が残るかも。


http://app-review.jp/news/85258
わかり易い解説記事もありました。

とにかく開発難易度を下げたフレームワークという感じですね。パフォーマンス重視なら、OpenCLの方がいいみたいですね。

そもそもゲーム機では、HSAというフレームワークを採用するメリットはあるだろうか。メリットとデメリットを考えてみたい。

メリット:開発難易度が下がるので、オーバーヘッドが大きくても、平均な技術力なら、そこそこのスペックが出せやすい。PS4クラスの高性能?ならPS3クラスのスペックを軽く出せるかもしれない。

デメリット:オーバーヘッドが大きい。とにかくチューニングしたい場合、HSAはあまり向いていないかも。

まだ標準化されてないので、(Apple、MS、NVIDA、インテルが参画してない。)マルチ化として、移植性が問題になる。サードとして頭が痛い問題かもしれません。


ただ、HSAがかなり普及されていれば、PSMのようなアプリでも、あまりチューニングしなくても軽くPS2以上のスペックを出せるメリットはあるかもね。

投稿: mkubo | 2013年2月 6日 (水) 01時16分

>>ラブライブは神アニメさん


基本的に、yoshiさんのおっしゃる通りですね。

多分モバイル用途が中心に展開するみたいです。
モバイルは明るいところでの画質が重要になります。

少なくとも動画に関しては、動画解像度は改善されるとは思えませんね。

投稿: mkubo | 2013年2月 6日 (水) 01時18分

yoshiさん mkuboさん お返事ありがとうございます。

やはり有機ELを超える画質は怪しいですね。

PS4の発売日には、大画面有機ELかCLDが発売されるのを期待します。

投稿: ラブライブは神アニメ | 2013年2月 6日 (水) 16時52分

>>mkuboさま
>>IBMと、東芝の参画により、APU+SPE+ARMコアを開発しているかなと妄想していますけどね。
開発コストの観点からみると、VITAとPS4のLSIをまとめて開発した方が、効率が良いかもしれませんね。

私もそう思います。
VITAのメインチップのデザインウィンは東芝ですが、わざわざIBMまで参画しているのは次世代PSをにらんでいるとしか思えないんですよね。

AMDのGPU採用は決定的のようですが、APUの噂からCPUにもAMDが絡むのは確実みたいですが。

さすがにAPU+GPUって構成ではCPUが非力な気がしますが…GPUのレベルにもよりますが。
それにPS3の互換はおろかせっかく始まったPS2アーカイブもムリでしょうし。

投稿: powerman | 2013年2月 7日 (木) 08時19分

>>powermanさん

懸念事項としては、ARMコアは64bit化されてないことでしょうね。(PowerPCは64bit対応されていたため。)

x86コア採用なら、東芝・IBMが設計担当する可能性がなくなるかもしれませんし・・AMDが主に設計する必要ありますし・・


今日、日経・朝日新聞が報道していましたね。ほぼPS4発表会で決まりですかね。互換性がないという日経報道が気になります。PS2から続けてリークを報道していた実績あるだけに、ちょっと心配・・・

投稿: mkubo | 2013年2月 7日 (木) 20時46分

欧米系の昨今のリークだとどこも互換はなしという話が多いので、内心諦めつつあります。朝日の記事は、kotakuがソースの新氏と同じように某リークをまんまパクっただけじゃねーかというぐらいまんまなので、どれだけ裏が取れているか。後藤氏も同じことやらかしてますから。

仮にこれらのリークが正しいとすると4万前後の定価なのである程度のハードスペックが期待できる点と、広帯域なメモリが搭載されているので、ゲームの開発のしやすさはかなり期待できることですね。現行PS3と違って開発費がえらくかかる要素が少ないので、4万以上の定価ならありあわせのパーツだけでないスペック面でどこかとがった部分を作ることは出来ると思います。

あとJaguarをそのまま手を加えず搭載するなら、APU部分とGPU部分のダイサイズでえらく差がつきそうです。
内心APU+SPU&広帯域メモリでPS3互換を期待しているのですが。

投稿: k | 2013年2月 7日 (木) 22時19分

>>kさん

確かにリークに関しては似ていますね。ただ気になったのは高精細化のことですね。今までのリークは4K2K対応を示唆するものがなかったような?

>報道によると,PS4は現行機のPlayStation 3(以下,PS3)と比較して画面出力がさらに高精細化。ネットワーク機能や,TwitterやFacebookなどとの連携も強化される。コントローラの形状はPS3とほぼ同じだが,新たにタッチパッドが搭載されるとのことだ。

http://www.4gamer.net/games/990/G999024/20130207021/

互換性に関しては、初期型PS3のように無理やりCell搭載という可能性もありますが(互換性版と、互換性なし版とか)、その設計だと、数年後でいずれ互換を切るパターンなので、やはりPS4もSPEを活かした設計にしてほしいです。

4万円台というリークが正しければ、間違いなく高性能路線です。29800円なら、とにかく低コスト重視路線になりますし。

最悪の場合ですが、4万円台なのに互換性がありませんというパターンでは、うれしさ半分でしょうね。

投稿: mkubo | 2013年2月 8日 (金) 00時34分

そう言えば、確かにARMコアは64bit化されていませんでしたね…
x86系ではエンディアンの問題がありますし

ここ最近、日本のマスコミも報道し始めましたが、海外の今まで出てきた噂がソースっぽいですね
互換性、何とか実現して欲しいですが、ちょっと諦めモードです
据え置き機は互換性ないと何台も置かないとならないのでツラいですね

投稿: powerman | 2013年2月 8日 (金) 08時10分

>>powermanさん

>x86系ではエンディアンの問題がありますし

僕もそう思いましたが、調べてみたら、もしかしたらできるかもと思うようになりました。

実は実績はあるんです。PS1/PS2はリトルエンディアンですが、PS3はビッグエンディアン。実はCell上でエンディアン変換処理を行っていたんです。ハードウェア機能らしく、高速処理でやっているみたいです。

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0615/kaigai190.htm


Cellの実装では、エンディアンの変換をハードウェアで行なうため、当然、ソフトウェアベースでエンディアンを変換するよりはるかに高速に処理できると推定される。エミュレータでリトルエンディアンCPUをエミュレートする場合には、元のコードのロード/ストア命令を、変換付きロード/ストア命令に置き換えれば、自動的にエンディアン変換も済むはずだ。おそらく、変換レイテンシは加わると思われるが、ソフトウェアで変換するよりオーバーヘッドがずっと小さいことは間違いがない。

PS4のCPUはx86系だろうでも、当然カスタム仕様なので、同じようなエンディアン変換機能を搭載する可能性が高いです。

ちなみに、初期型XBOXはx86系でした。XBOX360上での互換性については、MS関係者はエンディアン問題はなかったと証言している。

SCEはハードウェアとソフトウェアの組み合わせにて互換性を取ろうとしていたので、PS Vitaも同じことができた。もしかしたらPS4もできるかもと思っています。(SPEの搭載ができれば、なんとかなるかも。)

投稿: mkubo | 2013年2月 9日 (土) 01時09分

カスタム仕様にせずとも、x86はBSWAP命令一発でエンディアン変換できます。
ファイルやネットワークのデータはビッグエンディアンなのでエミュレート用途以外にもエンディアン変換は普通にやってます。
Cellはshufb命令ですね。

投稿: | 2013年2月11日 (月) 16時43分

情報ありがとうございます。Java仮想マシンも、
ビッグエンディアンでしたね。変換について詳しく解説している記事も見つからなかったので、参考になりました。

投稿: mkubo | 2013年2月12日 (火) 00時29分

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