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2013年5月 9日 (木)

ゲーマーなら最高の環境を目指そう!

最高の環境でゲームをプレイ − ソニーストアの高級ホームシアターにてゲームを体験可能

ゲームスパークの記事に関してはあまりチェックしていませんが、ゲーマーの視点から見たホームシアター環境での感想記事について興味深かったので、既にプロジェクターユーザーとして実践している立場としてご紹介したい。

では、あらゆるコンテンツのなかからなぜゲームなのかというと、ゲーマーに新購買層が存在しうるから。当該設備はこれまで音楽や映画鑑賞におもに利用されてきましたが、「ゲームをプレイする者ならば誰しも理想的な環境を思い浮かべたことがあるだろう」という仮説を立て、ゲームも採用し始めたそうです。読みは当たり、大阪では27日(土)はトータル40名ほどが来場しゲームに熱中、施設はほぼフル稼働だったとのこと。

大阪、名古屋のソニーストアで実施されたとのこと。ゲームファンには好評だったらしいとか。

4K対応ビデオプロジェクター「VPL-VW1000ES」とソニーの本格ホームシアター商品を使って、150型(大阪)、120型(名古屋)の迫力ある大画面と9.1chサラウンドで『BIOSHOCK INFINITE』をお楽しみいただけます。

そのソニーストアで展示されている環境については、現時点考えられる限り、画質・音質面としてトップクラスのホームシアター環境だと思う。(スピーカーはそこそこのクラスですが。)

  • ビデオプロジェクター「VPL-VW1000ES」
  • AVアンプ「TA-DA5800ES」
  • スピーカーシステム「SS-NA2ES」「SS-NA5ES」「SS-NA9ES」ほか

その環境はVW1000ESを用いていますが、表示遅延は約2~3フレーム。ゲーマーとしては理想的レベルではない。BRAVIAの最新機種にて大幅に改善されたとのことなので、プロジェクター新機種には期待したい。

「4k解像度でゲーム?」と真っ先に首を傾げた方もいらっしゃるでしょう。ご存知のとおり、現在4kを出力できるゲームハードは存在していません。しかし、超解像技術などとも呼ばれるアップコンバートによる恩恵は確実に感じられました。正直に申し上げて実物を見るまでは多少ジャギーな絵を想像していたのですが、映しだされていた映像は4kネイティブの実写動画などには質感的にさすがに劣るものの、かなりなめらかなものでした。如実に効果が現れていたのがフォント周り。スケーリングの魔法です。

まあ用いられたスケーリング技術はDRC系統ですからね。

ソニーはその後、VEGAで市場を席巻しました。理由は明らかで、フラットブラウン管とDRCの組み合わせが消費者の心をつかんだからです。不幸だったのは、ソニーのテレビ事業部長が変わり、デザイン志向にシフトしたことでしょう。そのためDRCの進化もいったんは止まりましたが、現在は復活。名称を「X-Reality PRO」に改め、いまだにソニーの画質を支える屋台骨です。立石さんの本の中で、近藤さんは「商品には寿命があるが、デジタル技術は生き続ける」と話していましたが、まさにその通りになりました。

確かにソースのゲームソフトは720pレベルですので、1080pが標準になるといわれるPS4のソフトなら、フォーカス感等が一層改善されるはずです。

僕には、そういう環境でまだチェックしていませんが、720pソフト出力の画質については、おそらく2KプロジェクターのVWシリーズとの差はあまりないかもしれません。

さて、ハードコアゲーマーならばどうしても気になる応答速度や遅延の問題について。カタログ上には具体的な数値はありませんでしたが、「ゲームモード」は用意されており、段階的に設定できます。『Bioshock Infinite』自体がコンマ一秒をとりあうタイプのゲームではないこともあり、強い違和感を感じることはありませんでした。第一、真剣勝負に挑むコアゲーマーが150インチのホームシアターを求めるかどうかはともかく、そうした部分が気になる場合は念のため実物を確認しておいたほうがいいかもしれません。なお、目に対する負荷は個人的には意外なほど低く、長時間画面を眺めていても疲れることはありませんでした。

ですね。プロジェクター環境は150インチといっても、目に対する負荷は極めて少ないですよ。GW中に、朝から夜まで15時間以上100インチでプレイしたこともあったが、目が疲れたとは感じませんでした。窓から外を見ているような感覚に近いと思いますので、疲れなくても当然かもしれません。

なお、撮影にあたり協力を依頼した記者の個人的な知人(FPSゲーマー、ただし『BioShock』シリーズ未プレイ)は、完全に没頭し1時間近くプレイしていました。感想を聞いたところ「とにかく綺麗。画面がデカい。音響スゴい。遅延はあんまり感じない。」と、ホームシアターにやられて頭の回転が止まってしまったような返答がありました。今後本サービスに人気が出てきたあかつきには斯様な暴挙には走れなくなるかもしれませんが、ともかくそれくらいの魅力があるという指標としてご参考までにお伝えしておきます。

初心者には敷居が高いかもしれませんが、そういう環境でプレイする価値は極めてあると思いますね。

実はPS3版ホワイトアルバム2を100インチのプロジェクター環境でプレイしている。現在はプラチナトロフィー取得を目指している。(あと1つで完了する感じ)1080p対応で、アドベンチャーゲームとして画質は非常に満足できるレベル。BGMの完成度も高く、没入感が凄いと思う。丸戸氏のシナリオの完成度は極めて高いため、映画・アニメでは、とても味わえない世界だと実感している。個人的にはホワイトアルバム2はアドベンチャーゲームの最高傑作だといってもいいと思う。ファミ通、電撃PSのレビューにて高得点でプラチナ殿堂入りされたほど、ラブコメ系アドベンチャーゲーム(要するにギャルゲー)としてきわめて異例の高評価を受けている。ちなみに体験版はPSNにて配信されています。体験版にしてはボリューム感が凄いので、セーブデータの引き継ぎも可能ですので、やってみる価値はあると思いますよ。

ボリューム感は通常のアドベンチャーゲームの3本入っていると思えるほどありすぎるです。短期間でクリアするには社会人にとってはきつい感じですがw

スマホ・タブレットのゲームが主流になっても、据置ハードならの没入感はとても再現できないと思いますね。ゲーム市場の主役である欧米のコアゲーマーには、その没入感を重視されているなら、やはり据置ハード市場の将来はまだ明るいといえるかもしれません。

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