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2013年8月

2013年8月31日 (土)

パナソニックがHDMI2.0対応4K液晶TVを近いうちに発売するらしい

ポケットニュースさん:パナソニックがHDMI2.0対応4K液晶TVを近く発売することが判明

おお驚いた。HDMI2.0規格策定は未だに終わってないので、PS4はHDMI2.0対応を搭載するには間に合わないのだときわめて悲観していました。

もしかすると、PS4はHDMI2.0対応の可能性が高いかもしれません。中途半端なHDMI規格だけは搭載してほしくないだけに、朗報になる可能性があるかもしれません。

最大の懸念だった4K/60p対応問題が解決されそうですね。個人的に一番心配していたからね・・・

4K対応テレビは50インチオーバーで高額だから、縁がないのだとおっしゃるかもしれませんが、HDMI2.0対応は、3D立体視の1080p/60pフレームパッキング対応も対応されますので、PS4はHDMI2.0対応なら、フルHD解像度での3D立体視対応のゲームを楽しめる可能性がありますよ。

もし現行HDMI搭載なら、PS4の3D立体視ゲーミングの解像度、720pが最大になりますよ・・・想像するだけでもきついと感じますので、やはりHDMI2.0対応にしてほしいところです。

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2013年8月25日 (日)

久々に北米PSNカード(デジタル)を購入してみた

北米PS+の有効期限が切れていたので、有効化するためにPSNカード(デジタル)$50分を購入しました。

今回は北米のAmazon.com。購入した日のレートは100.23円。
(市況レートは約97円。手数料はおよそ3円でしょうか。)

以下のwikiを参考にしました。

スカルガールズ(Skullgirls) @ ウィキ

米国の住所にする必要があるようですが、偽住所でもOKだそうです。僕は偽住所を入力するのはちょっと抵抗ありましたので、たまたま以前設定していた転送業者の住所を使うことにしました。問題なく購入することができました。日本円として約5000円で購入しました。正確には以前去年に購入していたAmazon.comのギフトカード25$分が残っていたので、その残高を利用して実質的に25$分を購入しました。

参考:Amazon.comから転送サービスを使って個人輸入

PLAY-ASIAでPSNカードを購入される方が多いようですが、Amazon.comで購入した方が一番安いのではと思います。(クレジットカード必須ですが。)知名度が抜群だし、オススメだと思いますよ。

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2013年8月22日 (木)

PS4のAPUはhUMA対応らしい

欧米の話ですけど、PS4の発売日は決まりましたね。国内版の発売日はまだ決まっていませんが、9月9日に発表されるらしいので、期待したいですね。

ところで、みらいさんのブログに大変興味深いニュースが掲載されましたので、ご紹介したい。

AMD: hUMAは性能の劇的向上のキー。PS4だけが対応している

今後登場する次世代コンソール、XboxOneと4PSはいずれもAMDのチップを搭載しているとはいえ、共有メモリ領域にhUMA技術をサポートしているのはPS4だけだ。これは、Gamescomで、AMDの製品マーケティング上級マネージャーであるMarc Diana氏がc'tに対して説明したものだ。PS4の3D性能はXbox Oneよりも遥かに進んだものかもしれない。これまで標準と受け取られていたものよりもだ。結局、AMDはhUMAを、APUにおける劇的な性能向上のキーとなる要素だと見なしている。今後登場するデスクトップ向けのKaveriプロセッサは、同じくhUMAをサポートしている。

きわめて先進的な技術を採用している点は驚きである。後藤氏が以下のようにハッキリと否定していただけに今後の後藤氏の記事には注目でしょうねw

AMDの次世代APU「Kaveri」はアーキテクチャの転換点

統合された1系統のメモリパスは至って当たり前で、その意味では、これまでの2系統のパスの実装が特殊だったと言える。また、PS4のAPUがGarlic/Onionであることから、PS4はhUMAを機能的に備えていないことも分かる。

CPUとGPUのメモリ空間を統一するAMDの「hUMA」アーキテクチャ

もう1つ加えると、PS4のOSがバーチャルメモリをサポートしていなければ、そもそもページフォルトのサポートによる、物理メモリ上にないバーチャルメモリアドレスへのアクセスは意味がないことになる。

おそらくOSのサポートについてあまり期待できないのだという意味不明な言い訳で展開されるでしょうね。

後藤氏はXboxOneがPS4より高性能である可能性について未だに期待しているらしいけど、以下の情報によればかなり厳しいでしょうね・・

CBOAT氏最新リーク: XB1アーキは未完成、最新SDKで性能が2割程低下、他

発表日でさえ発表してないし、実機での展示もなかったらしいからね。

年内発売も怪しいとしか言いようがないですね・・・

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2013年8月 7日 (水)

4Gamaerの記事が一部の人々の間で話題になっているらしいw

RTX810と「艦これ」の関係!?

「艦これ」を外出先でも快適にプレイするための4Gamer的解決方法。乗り越えるべきハードルは1つだけだ

ツイッターにてたまたま知ったのですが、なんかフラッシュ対応ゲームの「艦これ」が結構ブームになっているみたいですね。とりあえず登録してみたのですが、深夜時間帯のためか、サーバが満員のため、入れませんでした。

関連:この1ヶ月間で「艦これ」がとんでもないことになっている

気になったのは4gamerの記事では、Splashtopを使うには、VPN対応ルーターが要ると書かれていたことです。VPNルーターを持ってない僕にとっては意味がわかりませんでした。調べてみたら、理由がわかりましたので、ご紹介していきたいと思います。

iPad Splashtop2 Anywhere Access Pack 永久無料権 取得方法 [iPad]

この記事はiPad版Splashtopの旧バージョン(v1.7.5.4等)をもっていた人向けに
Anywhere Access Packの永久無料権を手に入れる方法を解説しています。
ではまずSplashtop2のアプリ内でアカウント登録は済ませておきましょう。
※iPad版Splashtop2から購入した人は対象外となります。
※iPhone版のSplashtopは購入可能ですので対象外だと思います。


なるほど・・・ 早いもの勝ちでしたか。僕には早期に導入していたため、永久無料権を保有しているようです。新規に導入される方には月170円or 年1500円かかるみたいです。要するに4gamerの記者は無料で利用するためにVPNルーターを使いたかったことでしょうか。

Splashtopの問題点については、前の記事の時点に気づかなかったので、すみませんでした。(念のためですが、室内で利用する限り、無料で利用できます。)

VPNのメリットは、外部からのアクセスにも関わらず、あたかも家庭のLAN内で利用できることですね。一般的にSSLというプロトコルを用いて暗号化されます。インターネット環境でも安全な通信できる仮想専用回線を構築することができます。

関連: 5分で絶対に分かるVPN

SplashtopのIP直打ち設定で艦これリモートプレイが簡単にできてしまった

MacはVPNサーバを簡単に構築できるみたいので、高価なVPNルーターを導入しなくてもいいみたいですね。Windowsでもできるみたいですが、ちょっと敷居が高いかもしれません。VPNソフトウェアといえば、OpenVPNが有名ですね。まだやったことはありませんが。

Brynhildr – 極高速リモートデスクトップ  
iOS版OrthrosからWindowsへの接続方法
関連:音声転送に対応した「TrueRemote」後継のリモートデスクトップソフト

関係ありませんが、別途に興味深いリモートデスクトップソフトウェアを見つけましたので、ご紹介します。作者いわく、超高速リモートデスクトップ版であることです。iOS版もリリースされていること。8月8日正午までにダウンロードすれば無料だそうです。僕は早速ダウンロードしましたw

Windows→Windowsというリモートデスクトップはまだやっていませんが、とりあえずWindows→iPadでやってみました。確かにほとんど遅延が感じられません。正直、静止画の画質はあまり良くありませんが、ゲーム表示はなかなか実用レベルだと思います。FPSでも実用レベルかもと思います。PC側のマウスやキーボードもちゃんと使えました。

それにしても、個人開発であることを考えると、驚くべきかもしれませんね。

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2013年8月 6日 (火)

最近はSurfaceがちょっと気になっています

マイクロソフトがiPad所有者向けSurface RT 乗換えキャンペーン、最大1万円キャッシュバック

必死ですなw 一応僕は対象ユーザーですが・・ 32GB版を実質的に34800円で入手できるとか。もう一声が欲しいw せめて解像度がフルHD以上だったらよかったと思うけどね・・ TypeCoverの出来は本当にいいだけに、残念ですね。

Surface RTはともかく、Haswell版Surface Proが出たら、買うかもしれません。

最近まではSurfaceのことはあまり評価してなかったのですが、TypeCoverというキーボードを触ってみたら、考えがすっかり変わりました。TouchCover(おもちゃみたいなキーボード)しか知らなければ、評価しなかったと思います。個人的にはTypeCoverの出来は本当に高く評価されるべきだと思います。タブレットの最大の問題だったキーボードやマウスの問題をほぼ解決されているからです。

Surface Proの解像度はフルHDであり、Windowsアプリとの互換性もバッチリです。

現行Surface Proの弱点はバッテリー時間が短いこと。Surface RTに比べて発熱も目立つ。Haswell版なら、おそらくバッテリー時間や発熱が大きく改善される可能性が高いです。現行版の重さより多少軽くなる可能性もあります。

あくまでも噂レベルですが、以下の記事によると、新型Surface Proと思われるプロトタイプはインテルの超低消費電力版Haswellを搭載しているらしく、バッテリー時間も約2倍長くなったそうです。本当に9時間を実現しているなら、かなり使えるレベルだと思います。現行版は4~5時間しか使えないので、微妙だと思いますし・・ 10万円以上にしますので、さすがに躊躇しますからね。

Haswell Y series 版のSurface Pro 2は既にお披露目されていた?

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